茄子
麻婆茄子が食べたい。
諸事情あってレシピ通りに作るわけにはいかないSATOの食卓。
茄子の油通しはパス、ミンチの替りに腿肉の細切り。
・・・中華煮込みになってしまった。
私のパソコンの前に同僚が食品のカロリー一覧を貼った。
興味深いのはバナナ2本とスパゲティ40gが同じだという事。
思い込みが多いことを教えられる。
しかし彼女は何故に自分のデスク前に貼らず私の所に?
平目の骨をしゃぶるピカソの写真と招き猫は私のお気に入り。
今朝は火の調節を間違えておこげご飯にしてしまった。
土鍋が沸騰したら直ぐ弱火にして6分、が我が家の決まりだが
弱火になっていなかったのだ。
チリッと音がして気付いた時は手遅れ。
不味いわけじゃないがとても硬い。
小さな完熟のまくわ瓜。
SATO家の伝統の剥き方はこれだ。
好きなのは種の周りのズルズルの部分。ここが一番美味しいと思うが中々同好の人に会えないでいる。今回の種周りは上品な上々のお味。果肉も甘いがズルズルの勝ち。
このズルズル部分を何と呼ぶのだろう。
昔々「じご」と耳で聞いた気がするが辞書には無い。
子供の頃父が菜園で育てた馬鹿デカい胡瓜も縦割りして種の部分を扱き取っていた。ここも同じ名称のはず。
誰か教えて下さ~い。
天満市場で購入。果実酒用に薦められていた。
同じようなパックが150円~300円で、これは150円。
街路樹の実よりかなり大粒。
寝屋川の駅前で落ちた沢山の実が踏まれていると同僚は言う。
紅く染まった道のイメージ・・・。
ところで、
このブログだけを読んで下さっている皆さま、
SATOのHPの体裁がほぼ整ったので覗いて下さい。
SATO-STYLE
http://www.sato-style.osatou.jp/
素麺南瓜は糸南瓜とかスパゲッティパンプキンとか呼ばれている。
その失敗ジャム(南瓜が若過ぎた)でパイを作った。
冷凍パイシートを使ってオーブントースターで15分、卵黄も一応塗った。
今晩は我慢して明日食べよう。
って・・・無理かも。
銀むつの全貌を見たことが無い。
南米辺りで獲れるメロが正体らしい。
ギトギト・ポロポロの濃厚な白身はクエやアラと同じくらい美味い。
初めて出会いは魚屋の弁当のおかず、
それ以来私は銀ムツの虜。
一匹丸ごとを一度料理してみたい。
養殖ものが3匹300円と格安だったのでリッチな朝食。
フライ・ムニエル・塩焼きの3種盛り。
禁断のバタをムニエルにちょっぴり使用。
熱々をマヨネーズ・ケチャップ・たで酢で戴く。
苔やカビの臭みがあるがたで酢でかなり和らぐ。
昔々千歳で暮らした頃支笏湖にチップ(姫鱒)釣りに通う小父さんが居て、食いしん坊な餓鬼だった私は羨ましかった。
彼が釣上げた天然ものは天と地ほど違う味なのだろうか。
自腹歓送迎会で久しぶりの中華。
鍋の2タイプのスープはどちらも結構なお味。前菜からデザートまでしっかり堪能。9品(お代わり含まず)までは覚えている。メンバーが多いほど中華は楽しい。
凝った料理はないがシンプルで気に入った。
チキンフィレのランチ、しかも屋外。こんな日もある。
免許更新の待ち時間に早めの昼食。ところが全室喫煙可(!)との事でやむを得ず外で食べることになる。雨上がりの湿ったベンチだが心地良い。近くまで雀が幾羽も集まって来てパンくずをねだる。
よく見ると痩せたの太ったの、おっとりしたのせわしないのと色々で可笑しい。
生協の練乳白熊フルーツ入りは1箱6本入り、1週間に1本不足で悲しい。
ずいぶん前にコンビニで「練乳有りますか?」と若い店員に聞いたことがある。
彼女はいきなり奥に向かって「店長~!レンニュウって言ってますけど~!」と叫び、奥から「コンデンスミルクの事だ~」と声が返ってきた。
10年一気に年を取った気分だった。
夏が近づくと登場する素焼きのクーラー。
水分の気化を利用して冷やす素朴な器だ。
フランス製、だと思う。
かの地で購入して、重い思いをして持ち帰った。
旅先では日常使う台所用品などを探すのが楽しみ。
スーパーでたて半分にカットした素麺南瓜を見つけた。
胴切りはよく見るがこんな切り方は始めて見た。
選外品100円、とだけ書いてあった。
癖が無いのでサラダなどに使い易いと思うが、これじゃあ売れない。
茹で過ぎても煮崩れしないタイプだがこれは若かったのかブツブツに切れてしまった。
だから選外なのかな?
酢の物に使って残りはマーマレード。
某アパレルのバーゲンに出掛けてその食堂に直行した。
カレーなら何でも好き。
辛いの甘いの、美味しいの美味しくないの、自家製も、お店の品やレトルト、どれも好き。
一度だけ超不味いカレーに出会ったことがある。
東京の飯屋、定食やうどんなんかがある店だった。
小麦粉のとろみがついていてライスから捲って剥せそうだった。
一口食べて龍角散が振りかけてあると驚いた、まずっ。
その店を利用する同僚はそんな筈は無いというが
私に未知のスパイスか、はたまた小母さんが間違えて龍角散を入れたのか。
・・・もう一度食べてみたい気もするが。
今日のカレーも美味しく頂いたが対バーゲンには不足だった。
ランチのデザートに小さなチーズケーキ。
大き目のさくらんぼうで全体の大きさが判ってもらえるか。
上品な味・上品なサイズで、ペロリ。
一人なら絶対一個食べてしまうが
今回は希代な弁当を作る同僚の奢りだ。
何故か曲げわっぱもどきの立派な容器に入っていた。
容器を眺めすがめつして再利用断念。
何だかな~、悔しい。
ラディッシュを浅漬けにした。葉っぱは虫食いだらけ。
葉元を削ると紅白の彩で美味しそう。
葉を喰い荒したのはどんな虫だろう。
とても小さい穴だからとても小さい筈だが、見当たらない。
昆虫は、栄養素で言うなら甲殻類に近いのだろうか。
でも青虫なら魚に近い気もする。
野菜プラス動物性蛋白質の浅漬け・・・か。
ちゃんと流水で洗いました。
福岡からぐみの枝を持ち帰った。
熟した実は柔らかく半分はつぶれてしまった。
メタリックな葉裏が綺麗で紅い実も見惚れるほど美しい。
昔、家族の間でぐみの実は人気が無かった。
庭の木の実で比べるならゆすら梅より下、ポポーより上。
独特の渋みは相変わらずで、相変わらず不味い。
北海道からアスパラガスが届いた。
早速夕食のメニューに加える。
下のほうは筋っぽいのでいつも切り落とすが今回はちょっとだけにしてみた。
2分間の蒸し煮にしたが鍋の蓋を取った時の香りが良い。
食すると瑞々しく美味しくて、超嬉しい。
次回は1分間の蒸し煮にしてみよう。
カレーは大鍋で作るが、毎日煮込んで変化し続ける。
具材を変えながら食べ続け、良い具合のところで冷凍保存もする。
毎回味が違って飽きないが油脂も多いので注意が必要か。
最後は鍋にご飯を入れて炒める。
鍋の掃除兼用のエコメニュー。
このメニューを発見した時は天才だと思ったが
今は思い付かなかった自分が間抜けに思える。
パソコン入力の問題を抱えて若い人達の集まりに出掛けた。
手作りの料理を持ち寄ってのディナーのご相伴に与る。
私はケン●ッキーフライ●チキンなど持参してチョイ恥ずかしい。
左上の鶏料理が気に入った。
①材料 鶏もも肉・醤油・味醂・にんにく
②鍋に入れて片面15分位ずつ煮る。
水を入れないので焦げない位の時間
にんにくの皮は剥いていないので食べる前に外すらしい。
塩分以外はシンプルで合理的で美味しい鶏料理だと思う。
きょう日の若者は料理も独創的。
頂戴物のクッキーの写真を撮っておいた。
バターたっぷり、の筈。
全部独り占めして食べたい気持ちを押さえるのは大変。
私とは逆にコレステロール値が低過ぎる友人とシェアする。
美味しくって、その後は三日と持たなかった。
あ~あ、強い自制心が欲しい。
週に一度オフィスにグリ○レディがやって来る。
皆で分け易いモナカを買おうと覗いていると低カロリーアイスを見付けた。3時にヘラヘラ食べていると調子が悪い、半分残してしまった。
しばらく気分が悪いので先程のカップを見るとアルコール度0.4%以下とある。
入っていたんだ、ヤッパシ。
ワインゼリーやフルーツケーキで酔う下戸の私に「学習能力が無い」、とアルコールに鈍感な連中は言うが
私の体内センサーは今回0.4%以上だと申しておりますぜ。
偏っていたのだろうか。