ティーバッグ
ティーバッグを買うことは殆ど無い。
これは同僚からの貰い物。
ダージリンの味がするだけでも褒めてやらねば。
ヨシヨシ。
同僚がイタリアに行くと聞いて是非と熱望したのがこのフルーツケーキ。
日持ちするクリスマスケーキらしいが年中入手可能なトスカーナ名物。
1枚450gを8等分しても1片はかなりのボリューム、そしてそれ以上の満足感。
シュトーレンやクリスマスプディングの類の頂点。
ああ、シェナの菓子屋巡りをしたい!
1週間ほど前にメロンが我が家にやって来た。
食べ頃と書かれた日から既に5日が経過したが、熟れた匂いがしないのだ。花付き側も硬い。
常温で放置しているが、食べるのが嫌になった。
フルーツの好み№.1は無花果で、メロンは66番目位かな。
映画館の近くに気になるマレーシア料理の店がある。
おお、コーンの粒が入っている、と思ったらグリンピースやさいの目人参も発見。マレーシアに行った事はないがミックスベジタブルを普通に使うものなのか。
ピリ辛は美味しい。我が家の炒飯に試してみよう。
博多駅地下で「因幡うどん」を見つけた。懐かしい丸天を注文。
高校生の頃は「英ちゃん」と「因幡」に世話になった。博多はラーメンではなく元来うどん圏なのだ。
周りを見ると素うどんに葱を山ほど入れて食べている人が多い。
しかし口直しが必要なくらい出汁が甘くて参った。
昔もこんなだったかなぁ?
関西の水にはずいぶん悩まされた。
入浴していてアオコの臭いに辟易していた頃に比べるとだいぶ増しになったものの、まだ水道水をそのまま飲む気になれない。浄水器は嵩張って手入れが面倒で、ウンザリだ。
始めて渡欧した際に驚いたのは水を買う事が当たり前だった事だ。レストランでも水をオーダーしながら銘柄を覚えた。新鮮だった。
ミネラルウォーターが日本に定着したのはつい最近だ。しかし重いだけでなく水を買うことに後ろめたさを感じていた。それがブリタでどちらも解消して嬉しい。
京都の錦市場近くに所用があって出掛けた。
「何も買わずに帰宅する事」が、本日の誓い。
京都人の食事情リサーチのため市場を歩いたが、辛い。
かなり我慢を強いられたので小さな小さなあんぺいだけ購入。銀杏と山椒が効いている。
茎が足りないのが一つあって愛嬌。
上の階の「お姐さん」に菓子折りをもらった。「ショコラ」は近所のケーキ屋。
上の上の階から水漏れがあって洗面所あたりが濡れてしまったが、上の上じゃなくて直ぐ上の方が挨拶にみえるのが謎。もっとも「彼女」は以前にも豪華海老煎餅を「頂きものだけど・・」とくれた事がある。恐縮。
「お姐さん」が去った後に香水の香と派手な睫の印象が残る。