高菜の油炒め
高菜の古漬けを炒めると、美味い。
近頃はパック詰めされて売っているが、元々福岡の家庭の味。
切り方や辛さ・味付けもそれぞれの好みで変わる。
今日は塩抜きをして、油少なめ・唐辛子2本・醤油・胡麻。
お弁当にぴったり。
高菜の古漬けを炒めると、美味い。
近頃はパック詰めされて売っているが、元々福岡の家庭の味。
切り方や辛さ・味付けもそれぞれの好みで変わる。
今日は塩抜きをして、油少なめ・唐辛子2本・醤油・胡麻。
お弁当にぴったり。
天満市場でゲット!250円也。
俄かベジタリアンが野菜のバリエーションに活路を求めるのは当然だ。
中華料理で馴染みの「まこも」だが自分で調理するのは初めて。
1本を炒め煮にしたら美味すぎて写真を摂る事も忘れて、ペロリ。
2本のさつま芋は飴芋にしたかったが油も砂糖もご法度の身。
で、芋ご飯と芋ゼリーになった。
断念した芋羊羹もこの芋ゼリーも材料は同じだが、比率が異なる。砂糖も殆ど使わずしマッシュした芋も少なくてかなり侘しい。
ゼリーが欠けているのは昨晩味見した跡。
2口で我慢可能な代物という証拠。
生協からロイズのウエハースが届いた。
注文したら届くのが道理だ。
ロイズ製品の殆どを味わい尽くしたがウエハースは初めて。
秋になると生協のパンフにロイズ製品が掲載されてストレスが溜まる。
二晩考えて会社の同僚たちと食べる事にした。
甘いものがやって来た。
開封して考える。
細く長く生きるか、豪快ドカ喰いで花と散るか。
右手の小指に違和感(痺れ?)があって不気味、まだ散りたくないので細めを選択。
結局同僚達と分け合って食べる事に。
じゃが芋のオムレツとパエリャのスペイン風ランチ。
遠くから古い友人が来てくれたので久しぶりに作ったSATO家の定番メニュー。
毎回味が違うのが特徴。
デザートは恐怖のお土産ケーキ。
SATOのおかれた状況を知っているのに、・・・美味そうじゃないか!
ちょっとした事故があって菓子折りをもらった。
ご近所の菓子屋だが未だ食べた事が無いので素直にうれしい。
箱を開けると気持が止まらない、が待て。
食餌の質は大問題だが更にドクターは量を減らせとうるさい。
以前なら2晩で空箱にしたものだが・・・悔しい。
友人が送ってくれた、と言うより「私が頼んだ」が真実に近い。
塩卵入りの月餅があれば、とメールしたら立派な箱入りの饅頭が届いて恐縮。
卵は殆ど食べないが皮蛋と塩卵に目が無い。家に有ると手を出さないよう抑えるのに必死。
友人宅で昼下がりから夜半までドンチャン。
和歌山沖で名人がめじろを釣上げ、夜遅く到着した魚のプロが素早く刺身に仕上げる。
最高だぁ!
いろんな業界・技能のメンバーが15人集うと、聴く話が楽しい。
名人曰く「めじろ」は「はまち」と「ぶり」の間。地方で呼び名も変化するとか。
高槻富田に美味しい餃子屋があると聞いて出掛けた。
イベント帰りにテイクアウトを頼むと、やおら皮を伸ばし丁寧に作り始めたのに驚く。更に湯掻いたり焼いたりした熱々を持ち帰る。
水餃子とはこんなに美味しいものなのか、驚きだ!
巨大焼き餃子の味は普通だった。
と、そこに一緒に買って帰った友人からも感激の電話が即入った。
次回は店で出来立てを食べる約束発生。
生協から奈良の柿が届いた。
説明によると渋柿を収穫後に炭酸ガスで無気呼吸状態にしてタンニンを不溶性に変化させるらしい。水溶性タンニンと違って渋みを感じさせない、とか。
好みのドロドロに熟成するまでお預け。
御堂筋の歩道に銀杏が落ちている。
去年の秋までは常備のビニ手袋と袋で早速回収していたが、今年は慎重だ。
かぶれ易い体質なので用心していたのに酷くかぶれて一冬苦しんだ。痛さより痒い方が辛い。
いや、痒さより辛い痛さに遭った事が無いのかも。
とりあえずは写真だけ。