サフラン（上海三日目）

漢方薬局でサフラン購入。
熱冷ましの薬だが私はパエリャに使う。

１グラム１９．８元、約３２０円。
香りが強い。

朝食は下町の新新で。
豆漿と生煎など３人分８．２元（１３０円）

昼食は飲茶。
マンゴープリンは色は悪いが美味い。

同行者が酢豚をリクエスト。
よって夕食は広東料理の新雅粤菜館。

湖心亭（上海二日目）

歩き疲れて豫園でお茶。
スタバなんぞが大好きな同行者をここに導くのは大変。

１５年前に２元だったお茶は６０元前後になっている。
いつもタップリ付く茶菓は紙包みがプラスチック包装に変化、
うずら卵の醤油煮は初めての味。

お茶は美味しいし雰囲気もあって嬉しい。
残念なのは何時来ても外国人ばかりで、現地のおじいちゃん達のおしゃべりに耳を傾けたい、と言う願いが叶わぬ事。

朝食。
豆漿と包子。
野菜饅頭は冷凍物らしい。

昼食は郊外の古鎮朱家角にて。
まこもと名物の粽など。

大行列の南翔饅頭店に並ぶ。
蒸し上がる蒸篭より列の方が多い上に一人で沢山買うので行列は無くならない。
我々は幸運な事に最後の一蒸篭をゲット。
鮮肉小籠１６個が１０元。
テイクアウトなのでトレイに酢醤油を掛けて店の周りで立ち食い。

夕食はリクエストで北京ダックの全聚徳。
一羽も半羽も無理でカット済みのダックと芋バナナの揚げ物など。
茎苣もシャキシャキで美味い。

季節外れ（上海一日目）

上海１日目。
同行者の一人が蟹に拘る。

残念ながらネットリ美味い秋の味は失われている。
食べるのが面倒なだけ。

昨秋は最後までしゃぶりつくしたのに大層な違い。

関西空港でカツサンドの朝食。
ミンチカツであった。

ＡＮＡの機内食。
ハッシュドビーフと蕎麦。

現地合流組が空腹で２度目の昼食。
蘇州ラーメンはトッピングで価格が変わる。

夕食は鷺鷺酒家。
蟹粉菜心（左下）が絶品。

ネクタイ族の花？見

天満橋端の桜は未だ咲いていない。
場所取りをしていた二人が立ち上がって合流したメンバーを迎えている。

大変ですね。

朝食。
なめこ汁と南瓜。

昼食。
南瓜とポーク。

夕食。
チキンカツのソース和え。

スムージー

作り方が面倒。

凍らせた物を袋ごと手で解すのだが、手がかじかむ。
三度ほど手を温めて解しにかかる。

牛乳と混ぜて出来上がり。
苦労に値する味か、そうでないか、ギリギリのライン。

牛乳を常備しないSATO宅での再登場は無い。
・・・覚えていればの話だが。

朝食。
チキンカツは昨晩の作り置き。

昼食。
チキンカツとカレー味フライ。

夕食。
シチュウの残りに牡蠣を入れて、良し！

フライ

フライパンで明日のためにチキンカツを揚げる。
鶏のささみ２本を７切れにして多く見せる技。

好物の豚カツを永く揚げていない。
食べるなら極上をチョッピリ、と言うささやかな夢。

朝食。
久しぶりのなめこ汁。

昼食。
山汐菜のトッピング。

夕食は牡蠣フライ。
初めて作った長芋の中華揚げが美味し。

からすかれいのフィレ

生協の冷凍切り身を今晩は煮付けにした。
脂がのってかなりの美味。

名前が不気味で敬遠していたのかも。
カラスに良い印象は無いもの。

少し麦を加えた白粥朝食。
ポークの薄切りをカリカリに焼いた。

昼食。
野菜シチュウと菜の花スパゲティ。

夕食。
からすかれいの煮付け、山汐菜漬。

徳用

個包装していない鶴乃子を見付けた。
半額だし包装ゴミも出ない。

包装していないことは手も出し易いことだ。
一つ食べてから頗る危険だという事実に気付く。

・・・手遅れ。

朝食。
モスバーガーセット、お久しぶり。

昼食。
焼きたてナンがメチャウマのカレーセット。

夕食。
鶏飯と肝煮、野菜の和え物＋鶴乃子。

だんぢりまんじゅう

岸和田育ちが『味は紅葉饅頭だから』と控え目なアピール。

説明を聞かなければ『だんぢり』と気付かない。
前後と上下を確認してもイマイチ。

紅葉饅頭より大きめがよろしい。

朝食。
玉葱と油揚げの味噌汁。

昼食。
黒米と麦入り三分搗きご飯。

夕食。
ポークとパセリのオムレツ。

羊羹、春の味

頂き物の羊羹は綺麗な春の色で
箱から出すと同僚から声が上がる。

十に切り分けて部屋の皆に配るが
ちゃっかり大き目を自分用に取ってしまう。

月末の血液検査の事がチラとよぎるが
無視して美味しくいただく。

結構な桜餅風味。

朝食。
ランチョンミートとおでん。

昼食。
釘煮は常備菜として持参。

夕食。
皮蛋粥とうるめ。

２００７年いかなご事情

いかなごを買いに明石まで出掛けた平日の３月８日、
品切れでいかなごの姿も見ずに手ぶらで帰宅。

暖冬で季節風が吹かず親が子を食った、らしい。
しかも、だ。
鰈を売っていた魚屋に聞くといかなごの価格は例年の倍。
不漁のせいで高騰甚だしいのだ。

育ち過ぎるのでは心配だが、祭日は人出も多い。
明石まで出掛けて並んで買えないと血管が切れる。

昼網で上がったのを量りながら売る列に並ぶオババ達の数は半端じゃないし、買う量も少々じゃないのだ。
買いそびれる公算が甚だしく高い。

珍しくＳＡＴＯは考えた。
大阪湾の地図とネット情報を睨んで高石漁港に賭ける。
埋立地で囲まれた小さな港だ。

南海羽衣駅で支線に乗り換え、二つ目の終点高師浜駅で降りる。
駅横の高石神社の松が何やら由緒有りげ。

花の咲く小奇麗な住宅が並ぶ町。
目当ての漁港を目指すが、魚の臭いも釘煮を炊く醤油の臭いも無いのが不安。

漁港の閉まった倉庫が見えてくる。
『いかなご売ります、要予約』の不気味な看板もある。

予約は勿論していないし、
携帯電話不所持の私は今さらの電話を掛ける事すら出来ないのだ。

小さな倉庫の向うの波止場に複数の人が居た。
もしかして、と恐る恐る近づいてみた。

少しのいかなごの仕分けを行っている。
予約者への連絡・引渡しの作業中らしい。

余っているでしょうかと尋ねると『少しだけ』の回答。
机に広げたリスト表は几帳面に消し込まれている。

価格は明石よりやや安め程度。
リストの名無し欄に正の字が加えられる。

レジ袋と言われるマチのついた袋に入れてくれた。
少し臭う。
新鮮な魚は臭わない。

贅沢は言うまい、作戦は成功したのだ。
後は大急ぎで帰って炊き上げるのみ。

朝食。
銀杏のお粥。

遅い昼食。
ケンタのチキンとベーグル。

夕食。
カレーと納豆、新子の卵とじ。

いしもち

今晩のメインはいしもちの甘酢餡かけ。
取り分けた後に頭をもらってガジガジ。

カマの部分はさすがに美味いが
中国や韓国でメチャ珍重される謎のお魚。

ん？
何か言いたい事がありそうな。

朝食。
えのき茸と油揚げの味噌汁。

昼食。
質素なメニューに満足。

　
　　
４人分の夕食メニュー。
我が家と同じ位に冷凍物が使われているとみた。
餡かけのミックスベジタブルに仰天。
小籠包も怪しい。
何しろ下の階が中華食材のスーパー。
価格相応のお味に納得。

桜のパッケージ

お馴染み坂角のえびせんの春意匠。
同僚達に好評。

桜と言えば、造幣局の通り抜けは４月５日から１１日までらしい。
う～ん、冷え込んだのでハズレそうな予感。

朝食。
ポーク缶を開けた。

昼食。
おかず不足を卵でカバー。

夕食。
キャベツカレーとりんごヨーグルト。

マグ

近頃お気に入りのマグを紹介します。

ただお見せするだけでは面白くないのでアボカドの新芽を背景に入れてみました。
また、親指を意図的に隠しております。

朝食。
うるめいわし。

昼食。
うなぎと大根。

夕食。
カレーと味噌汁。

お茶うけ

つぶれたバームクーヘンの一片とチロルチョコが今晩のお茶請け。

いただき物のクッキーもあるのだが未だ開けずにおこう。
開けたら最後、凄い勢いで食べ尽くしそうだから。

朝食。
お茶漬けとサラミオムレツ。

昼食は超手抜き。
甘くないぜんざいとがんも。

夕食は髙島屋地下の上海食亭で。
しらす粥と点心。
天満市場の出店らしい。

ティラ・ミ・ス

異動の決った同僚達と食事会。
自らを元気付けて、とデザートはティラ・ミ・スにする。

美味しく食べて確かに元気になりました。
味見させてもらったお隣のマンゴームースも絶妙に美味しくて、感動。

朝食。
金目鯛のソテー。

昼食。
銀杏ご飯、金目とカニカマ。

夕食は久しぶりのイタリアン。
前菜からデザートまで全て大満足。
（写真をクリックすると拡大）

滅多に無いことだが堪能させてくれたレストランを紹介しておこう。
ポコ・ア・ポコは気取らないイタリア料理店。
手際の良いシェフの腕前にいつも驚嘆。

メイプルビスケット

当然のいただき物だ。

生協も頑張っているが、メイプル味は思いつかなさそう。
おっと、生協に対する思い込みか。

朝食。
動物性蛋白質はカニカマだけか。

昼食。
麦入り三分搗きご飯は冷めると不味い。

遅い夕食。
生協の冷凍グラタン。

焼き椎茸

肉厚の生椎茸が手に入ると焼いて食べる。

ちゃちゃっと塩を振ってオーブントースターで焼くだけ。
ポン酢でいただく。

朝食。
がんもどきと焼き椎茸。

昼食。
黒米入りご飯に塩昆布。

夕食。
海老と帆立のソテーとがんもどき。

極辛

いつもならトットと食べるのに体調が悪く手が出ない。

眺めていて「極辛」の文字に気付いた。
ほう、「激辛」ではなく「極辛」か。

昔は確かに「極辛」と言っていた気がする。
篠山紀信の「激写」が日本語を変えてしまった。

「極辛」と「激辛」、「激辛」の方が辛そうだもの。

朝食。
残り物の寄せ集め。

昼食。
パンとがんもどき、バナナヨーグルト。

夕食。
ぜんざいとさんま味醂。

嘔吐事件

同僚にホットペッパーのクーポンを貰って
夜、大阪名物を食べに出かけた。

湯葉の味がいつもと違う。
勿体ない、と、貧乏性ゆえ飲み込む。
不味さが後を引く。

おかしい。
いつまでも湯葉の不味い豆の味が残る。
うどんが喉を通らない。

あれ、
先に食べたうどんが外に出たがっている。

やばい！
出る。

小走りで洗面所に急ぐ。
遠い。

間に合ったが
食べたものは全て水に流してしまった。

胃に何も残っていないのに胃が引き攣っている。
かなり苦しい。

同じ鍋をつついている連れは湯葉に異常は無いと言う。
理由がはっきりしないので店には言わないことにする。

①私の体調のせい？
②湯葉に問題？
③不味いものを無理に押し込んだので胃が拒絶？

食事中に中座して吐いたのは人生で初めて。

朝食。
昨日のシチュウ。

昼食。
鮭のハラスの粕漬け、皮蛋半分。

巨大ブロッコリー

シーズンなのだろうか、ブロッコリーが大きい。
１５０円でいつもの２個分以上の重さがある。

年中出回っているので旬がいつか知らないのだ。
知らなくてもブロッコリーが大好き。

朝食。
簡易雑煮と人参。

昼食。
生協の冷凍ピラフは枝豆がカビ臭い。
がっかり。

夕食。
フレンチトーストと貝柱のシチュウ。

クリームパン

福岡空港のロイヤルに女の子が群がって酒種アンパンを買っている。
ちょっとひねくれてクリームパンを買ってみた。１００円。

小さい。
クリームが少ない。
ひねりが無い。

・・・１００円に厳し過ぎるか。

朝食。
サーモン・チーズのサンド。

昼食。
小皿うどんバリ麺。

夕食はとんこつラーメン。
化学調味料でグッタリ、疲れた。

一口香（いっこうこう）

見つけると食べたくなる。

子供の頃食べたものはとても硬くて
中の空洞がもっと大きかった。

九州の味覚だ。
生姜の効いた餡が入った棒飴も食べたくなる。

朝食。
デザートはりんご。

昼食。
ヨーグルトが定番デザート。

夕食。
一口香の写真はひとつだが
結果は２個食べてしまった。

粗目購入

釘煮の準備に砂糖を買いに出掛けた。
食料品店をいくつか回って最安値のこの店で２袋購入。

スーパーマーケットが出現してこのタイプの食料品店は珍しくなった。
太った店員さんがゆっくり袋に入れてくれて、ちゃんとレシートもくれる。

このお店を乾物屋、って言って良いのかな。

朝食。
お粥とがんも。

昼食は皮蛋お粥。
大根もいい感じに炊けた。

明石焼きが評判の店でおやつ。
安くて美味かったが１５分後化学調味料に苦しむ。
くそっ。

夕食はお魚。
いかなご売切れの魚の棚で仕入れたカレイの南蛮漬け。

納豆の容器

生協で京仕立て納豆を頼んだら大げさなパッケージで届いた。

容器も包装もかさ張って面倒。
高級感でも出したかったのか。

省エネと真逆、次回はパス。

朝食。
海老と帆立のソテーは生協の冷凍物。

昼食。
黒豆ご飯にごぼう天。

夕食。
鰹のたたきと即席味噌汁。

ひなあられ関東風

ひな祭りのあられはどれも一緒だと思っていた。
色が綺麗な餅あられ、が私の知っているひなあられ。

同僚がやっと見つけた「関東風」はお米のポン菓子に砂糖をまぶした意外な形。
関西で見付けるのは結構大変だったらしい。

あられの語源が「霰」なら関東風がより近い。
餅あられは「雹」だもの。

干飯（ほしいい）が原型らしいからら関東風のほうが古風なのかも。

朝食。
さんま味醂を焼いて部屋中が臭う。

昼食。
えのきの卵とじなど。

夕食。
野菜シチュウが続く。

黒豆を炊く

砂糖抜きで丹波の黒豆を炊いた。
ほんの少しの塩とレーズン。

圧力鍋でふっくら仕上がる。

朝食。
黒豆入りご飯。

昼食。
鶏のハラミのソテー。

夕食。
野菜シチュウ。

ひきわり納豆

納豆汁が食べたくなると生協の「ひきわり納豆」を気長に待つ。
やっと生協リストに載っても手許に届くのは2週間後。

スーパーを回れば手に入るかも知れないし
普通の納豆を刻めば済む事だ。
でも、刻んだ後のまな板を洗うのが嫌い。

久しぶりの納豆汁は美味い。
我ながら食いしん坊なんだか無精なんだか判らない。

・・・両立が可能って事か。

朝食はお粥。
皮蛋とバラフなど。

昼食もお粥。
餃子４個。

夕食。
和風スパゲティと納豆汁。

バラフ勝手に宣伝隊

天満市場に自転車を飛ばして見当を付けた店に直行。

パラリと入った１パックが400円。
まあまあ妥当なところか。

２パック買って友人・同僚に宣伝。
もっと流通すれば安くなる筈。

朝食。
くわいと海老の練り物が美味しい。

昼食の中華韮饅頭定食は美味かった。
が、１５分後に化学調味料の後味に苦しむ。

尼崎での観劇後は焼き鳥屋が定番。
雀など一通りいただいての帰宅途中にデザート購入。

バラフ

珍しい野菜と出合った。
アフリカ原産らしい。

ミニアロエに水滴が付いているのかと思った。
多肉植物だが意外や癖の無い塩味、驚き。
食感もシャキシャキで上々。

サラダにピッタリ、ブームの予感。
問題は価格のみ。
今度天満市場で探してみよう。

朝食。
ニラの卵とじ。

昼食。
カレイのソテー入り。

夕食。
ちょっと贅沢な和食。バラフが強烈。

からすかれい

カムチャッカ沖のカレイはソテーすると嫌味なく美味い。
下味付けがしてない物があれば買いだな。
高騰したメロからこちらに乗り換える頃合かも。

ただ、名前の「からす」に引っ掛かる。
ブラックで悪食のイメージ。

朝食。
アボカドが良い食べ頃。

昼食。
梅干を勢いで２個。

夕食。
カレイがカリカリで美味い。