合鴨
玄米を購入しているColleverde自然農園は今年から合鴨農法を始めた。
草取りがずいぶん楽になったそうだ。
稲刈りの手伝いに行った時に雑草が少ないのはお隣の田んぼと比べてあきらか。
「ダッシュ村」でも合鴨隊が大活躍していたが稲刈り後の彼らはどうなるのか。
ひよこの合鴨は田植え後に田に放される。
そして稲穂が出る頃お役ご免になる。
その後彼等は食卓に上がるのだ。
早々に処分される若い合鴨と、少し育ててからのとあるらしい。
今回は第2弾、やや育った合鴨が我が家に到着。
一羽丸ごとと解体したのとどちらが良いか訊かれた。
当然解体した方を選択。
羽根が残ったりしていて結構ワイルド。
合鴨は鶏と比べて羽根を毟るのが大変らしい。
合鴨は葱や山の幸と一緒に届いた。
栗や茸も入れて今晩は鴨鍋だ。
一人鍋は寂しいがこれ以上に食べ過ぎることは無い。