食の安全性
被害が出て大騒ぎになっている中国食品だが
アメリカでもまた「へたり牛」が出ているとTVニュースで言っていた。
安全性が曖昧な食肉輸入を迫るアメリカも怖ろしい国だと思う。
牛肉に縁の薄い私だが、BSEは困る。
いつも美味いだの不味いだの言ってはいるが
安全あっての戯言ではないか。
食は賭け事ではない。
が、あす河豚を食べに行く約束をした。
では例のものを食べないのか、と言うとそれは無い。
業、だな。
被害が出て大騒ぎになっている中国食品だが
アメリカでもまた「へたり牛」が出ているとTVニュースで言っていた。
安全性が曖昧な食肉輸入を迫るアメリカも怖ろしい国だと思う。
牛肉に縁の薄い私だが、BSEは困る。
いつも美味いだの不味いだの言ってはいるが
安全あっての戯言ではないか。
食は賭け事ではない。
が、あす河豚を食べに行く約束をした。
では例のものを食べないのか、と言うとそれは無い。
業、だな。
中国生産の餃子に農薬が混入していたらしい。
私達の食卓はいまや中国食材抜きは困難だ。
冷凍庫の餃子を確認すると一応国産らしいが
材料はおそらく輸入食材だろう。
日本で使用禁止になった強い農薬を「日本」が海外に輸出していると以前聞いたことがある。
いずれ自分達に返って来るとゾッとした事を思い出した。
偽装問題も含めて個人で安全な食品を見分けるのは難しい。
価格や購入先を考えながら選びはするが無駄だろう。
SATOの食卓に度々登場する餃子はTVコマーシャルに釣られた。
シンゴ君が美味そうに食べているのだ。
手抜きメニュウに重宝しているが、近頃はパルコープでも扱っている。
高津宮のとんど祭に出掛けた。
郷里福岡ではどんど焼きと呼ぶ冬の行事だ。
正月飾りを焼くだけの事かと思っていたら屋台村の豪華さで有名らしいのだ。
なるほど境内に大阪の有名店の屋台が並んでいた。
旅先以外で屋台料理を食べることはめったにないが今日の昼食は屋台飯に決定。
天気は良いが陽が当たっても寒い日だ。
熱いリゾットがうれしい。
朝食は好物のシャウエッセン。
アボカドも大好きなのでうれしい。
昼食は塩辛いポトフと熱いチーズリゾット、讃岐うどんぶっかけの揚げ竹輪付き。
なぜかどれも塩気が多過ぎた。
温度調節の出来るトースターに決定。
禁断のお菓子が作り易くなった。
選定基準は
①機能性(使い易い・手入れし易い)
②サイズ(小ぶりであること)
③デザイン・価格
以前のトースターは前ガラスが外せて洗えた。
今回も前とびらが外れて洗えるのが決め手。
贅沢な大粒の苺がどど~んと届いた。
苺専業農家の友人からだ。
さちのかとラベル無しの超大粒。
手の平いっぱいになる紅い苺はとよのかだろうか。
食べると中まで真っ赤で甘い。
友人に尋ねると「あまおう」との事。
近頃人気の品種ではないか。
昨日スーパーで苺を選んだ。
長崎のさちのかととよのかにした。
「あまおう」も有ったが別格で、ちょびっとのくせに高価。
手が出なかった。
長年苺を育ててきた友人は何故か「あまおう」に不満の様子。
私にはとても美味い。
食事の合間に摘まんでしまう。
カロリーはどうなんだろう。
小さな鏡餅のみかんを取ってみると、カビだ。
これはいけない。
私はカビの味が嫌いだ。
でも、捨てたり出来ないのでカビ部分を取り除いて食べる。
それでもカビの味はする。
冷蔵庫が無い昔、母は餅がカビる前に水餅にしていた。
水に浸けて保存するのだ。
水餅も不味い。
カビだらけの鏡餅はぜんざいに入れて食べさせられた。
カビは一応除いてあるのだが細かいヒビの間に生きているのだ。
オトナどもに「ペニシリンはカビから作られるのだよ」と聞かされて育った。
あれは真実か?
今の子供達はカビの味を知っているだろうか。
カビを避けながら食べて育った私はカビの味に敏感だ。
ゴ○ィバのゼリー・エ○ゼルのケーキ・台北の月餅などのカビも発見。
どれも賞味期限の書いてないショーウィンドウの商品だった。
防腐剤だらけの食品とカビてしまう食品のどちらを取るか、
私はそれでもカビる方だ。