Wednesday, April 30, 2008
Tuesday, April 29, 2008
合鴨のその後
Colleverde農園は去年から除草のために合鴨を投入、今年も田植えの時期に合鴨の雛がやって来る。
孵って直ぐ雛は農園に届けられるが成長が早くてヒヨコの時期が短いとか。
水に放すと溺れる雛が、親鳥無しで学んで成長するのが見たい。
稲穂が出るとそれも食べてしまうのでそれまでが彼らの労働期間。
労働が終わるともう少し大きくなるまで育てられて食卓に上がる。
TVの「ダッシュ村」の合鴨のその後が知りたかった。
「ダッシュ村」合鴨には名前が付いていたが、ここでは情が移るのでしないらしい。
去年我が家に一羽届いた時は少しずつ調理した。
冷凍されていた一羽を蒸して今日は6人でいただいた。
毎度野菜タップリの夕食。
山うどの芽の天ぷらが美味い。
合鴨は好物の首の部分をいただく。
Monday, April 28, 2008
味噌作り作業所でお昼
三日間続く味噌作りの二日目。
この筑北村には味噌作り専用の作業所がある。
2月は寒過ぎるらしく3月から使用が始まって5月まで予約がぎっしり。
もっと寒い時期に仕込みたかったらしいのだが予約が取れなかったらしい。1ヶ月に10組しか使えないので希望を通すのは難しい。
大鍋や発酵器のある作業所のテーブルで食事やおやつをいただく。
コンロや湯飲みもあるので便利。
写真の左側にりんごジュースの瓶がある。
完熟りんごを購入して絞ったらしいが
ジュース用の作業所が別にあるのが凄い。
この日の朝食は早い。
コーヒー・カレー・トーストを食べたら弁当の準備。
おしゃべりしながらの昼食。
もっともおしゃべりは作業中も続く。
稲の苗を見ながらビニールハウスでおやつ。
蕎麦のこぼれ種も芽吹いていた。
今晩の夕食は関西定番お好み焼き。
長芋がタップリ入っている。
輪切りの長芋も焼いていただく。
右上はハウスで摘んだ蕎麦の芽のお浸し。
しゃっきりして美味い。
左下は珍しいおからのおやき。
Sunday, April 27, 2008
スベリヒユ
Saturday, April 26, 2008
Friday, April 25, 2008
鹿肉の燻製
長野筑北村Colleverde農園に味噌作りの撮影に出掛けた。
この地はJRの近くではあるが小高い丘にあって近隣は4軒だけ。
4軒のための集会所もあるが
側溝さらいの行事などは元気な成人は全員参加が基本。
野生の鹿や猪が田畑を荒らすことがあるらしい。
猟師に頼んで撃ったり捕らえたりするらしいのだが
農村はどこも忙しくて解体する時間が無くて殆ど食べないそうだ。
Colleverde農園の主はこれを見逃さない。
若い雌鹿を自家製燻製に仕上げた。
スパイスのせいだろうか臭みも無く美味しい。
次回は是非猪を、とお願いした。
昼食は名古屋で五目味噌きしめん。
野菜炒めと卵が乗っただけで800円。
きしめん専門店だと言うが手抜き料理。
Colleverde農園の夕食。
鹿肉もあるがあとは新鮮野菜や山菜で盛りだくさん。
おばあちゃんも入れて4人分だが、タップリを通り越してメチャ多い。
Thursday, April 24, 2008
Wednesday, April 23, 2008
Tuesday, April 22, 2008
Monday, April 21, 2008
Sunday, April 20, 2008
Saturday, April 19, 2008
本当に粗品
Friday, April 18, 2008
Thursday, April 17, 2008
すきみ鱈
例の期限切れのすきみ鱈をやっと調理する気になる。
3月末から更に日が経ってしまった。
水で戻してほぐしてかぼちゃと一緒に炊いてみた。
ま、特に美味いものではない。
Wednesday, April 16, 2008
Tuesday, April 15, 2008
Monday, April 14, 2008
Sunday, April 13, 2008
杏仁粉
Saturday, April 12, 2008
Friday, April 11, 2008
Thursday, April 10, 2008
山女の燻製
友人手作りの燻製が届いた。
友人自ら山女を釣って自分で調理した超貴重品。
燻製の窯も自前の凝り性で稀有な人。
添えられた「生産物証明書」にもビックリ。
なかなかやるものだ。
漁場の鹿川渓谷って何処よ、と、地図で確認。
なんか凄い所のような気がする。
それに、山女なんてそう簡単に釣れる魚ではあるまいに。
余計な事にレシピと良い香りのするスモークウッドも一緒に届いた。
食いしん坊ではあるが基本的に不精な私に燻製を作る日が来るだろうか。
昔々に買った封切り前のスモークチップが埃を被ったままなのだ。
凝り性の友人は独学で家を建てたりしていたが
しばらく会わないうちに楽しい趣味を見付けたようだ。
燻製用の窯の他に焼き物用の窯も持っていた筈だから
その内石窯も作るんじゃないのか、って訊ねたら本気で考えているらしい。
やっぱり凄い。