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Thursday, September 30, 2010

さつま芋のつる

ケンミンショーが好きだ。
狭い日本だが各地で好まれる食材が様々で、面白い。

曰く、高知ではいもづるの為にさつま芋を栽培するとか。
芋よりつるが好まれているとか、まことか。

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収穫間近のさつま芋畑。
芋づるは細めの蕗のようで美味しそう。

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薄い皮を取らなくてはならないのも蕗と同じ。

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油揚げと一緒に炒め煮したら美味しかった。

緑の色もきれいでシャキシャキ歯応えも中々。
癖の無い味だから色々な料理に使えそう。

食糧が不足した戦中・戦後によく食べたと聞いている。
親の世代からは芋のつるの悪口しか聞いていなかった。

戦中世代はかぼちゃを嫌う人も多かった。
平和な時代に感謝。

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朝食はちりめん掛けご飯と味噌汁と昨日の野菜。
もずく、間引き菜の胡麻和えとトマト。

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昼食は玉葱パンとコーヒー、巨峰。
スモークサーモン、かぼちゃ、胡瓜、トマト。

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夕食はキャベツと鶏のシチュー、鯖の味噌煮。
芋づると油揚げの炒め煮、胡瓜、青菜の胡麻和え。

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