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Monday, November 08, 2010

三度の食事以外に

旅行も終わりに近づいてハメを外したわけではないが
色々なものを試すチャンス到来。

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塩味ヨーグルトのアイラン、特急の食堂車で1USドル(85円)。
アンカラのキオスクは0.5TL(30円)だった。
私には塩味がきつすぎる。

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寝台車に備え付けのチョコバー。
ノーマルな味。

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シミットは街のあちこちで売られているトルコの名物。
胡麻が香ばしくて美味しい。
チャムルジャの丘の売店で0.5TL(30円)。

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オプショナルツアーに参加せずにイスタンブールのイスティクラル通りを散策。
メンバーとの待合せ場所指定でやむなくトルコでスターバックス体験。
コーヒーフラペチーノ(G)7.5TL(450円)
ついでにカメラのバッテリーの充電をさせてもらう。

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特急列車の朝食は5時半の割り当て。
あてがいメニューで久しぶりに茹で卵を食べた。

2010_11080006_2タクシム広場のレストランで美味しいランチ。
ところがキョフテの予定がチキンに変更されていて添乗員激昂。おかげでキョフテ(ひき肉団子)も少し食べることができた。

2010_11080007_22010_11080008_3トルコ最後の夕食が最低の中華。
でん粉の強いスープ、薄いチャイ、餃子もどき。デザートは揚げバナナ。

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健啖家揃いでもずいぶん残った。

この旅行で初めての不味いレストラン。
まず献立の組み立てがおかしい。
中国人なら前菜と青菜を入れる筈。

野菜の切り方、味付けなど中国人が作っているとは思えない。
調理場を覗いてみたがアジア人らしい人は居なさそう。

私のチャイも味が無かったがジャスミンティを飲んだメンバーはジャスミンティかどうかも分らぬほどだったとかで後で添乗員がお茶代を返してくれた。
店から取り返したのかな。彼女ならそうしそうな気がする。

それにしても豚肉を一切食べないイスラム教のトルコで何故中華料理店を開いたのだろう。

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