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Tuesday, April 19, 2011

石蕗(つわぶき)とあくまき

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福岡で入手した好物のつわ。

薄皮を取るのが大変。
細いので剥き難いし指先はあくで黒くなる。
それでも食べたい一心でがんばる。

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油も少し使って炒め煮にした。
香りがよくて美味。

が、取り残した皮が口に残る。
がっかり。

2011_04190005朝食は友人作パンとチーズ。
ポーク、ハッシュドポテト。
プチヴェール、人参、りんご、トマト、金柑。

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昼食は具沢山のうどん、芹の炒り煮と冷奴。
鹿児島フェアで買ったあくまき。

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私は小学1年生の1年間を鹿児島で過ごした。
暮らし方や食べ物に強烈な印象を受けた。
最近記憶に自信はないがこの1年間は鮮烈に思い出す。

あくまきはご近所が共同作業で作るものだった。
屋外の大釜で大量に煮られていた。
戦争の時の糧食だと教わった。
出来上がりは硫黄のような匂いもあって子供には不思議な味だった。

時々懐かしくてあくまきを買うのだが
いつからか匂いも味も失われて洒落た小さなパッケージでなっていた。

きな粉が無いので砂糖を少し掛けて頂く。
これは昔の味がする。

美味しい。

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夕食は芹ご飯、蓮根の素揚げ、ブロッコリー。
里芋、トマト、つわぶき、白菜漬け、りんごヨーグルト。

今日の二つの食品はどちらも子供時代の九州の味覚。

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