本場ハンガリーのパプリカ
ブダペストのスーパーでパプリカを選ぶのに苦慮した。
パプリカには甘いものと辛いものがあるらしい。
両方欲しいのだが英語表記は無い。
とりあえず2種類の小袋を買ってみた。
二つで480フォリント(170円)。
今晩パプリカを使ったグヤーシュを作ることになった。
封を切ってちょっとずつ舐めてみた。
おかしい、どちらも甘いタイプで辛くない。
表示の文字を調べてみると赤い色の差であった。
こうなると辛いパプリカが欲しくなる。
朝食は味噌汁、鯵味醂、赤軸ほうれん草胡麻和え、レタス、はまちの漬け、糸蒟蒻の炒り煮。
昼食は味噌汁、肉じゃが、いかの塩辛、赤軸ほうれん草胡麻和え、干し柿ヨーグルト。
中欧料理の夕べを開催。フォルコンブロードとウィンナーシュニッツル、ポテト、シュトレンなど。
パプリカを使ったグヤーシュの写真を撮り忘れた。
上手に出来たと思うのだが残念。
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