田植えと登山のお弁当
週末は京都日吉のイベントに参加。
赤い屋根の古民家に集う熟年メンバーの企画。
先ずは田植え。
信州に行けなかったのでここで頑張る。
田んぼの主が作られたお弁当。
畑で収穫した野菜中心でうれしい。
小さな田んぼだったので田植えはあっさり終了。
夕方に明日の登山メンバーが集まってお弁当作り。
朴葉に包むという凝ったもので珍しい。
〆鯖入りの寿司、じゃこと若布と豌豆のほかに
ベジタリアン用の野菜だけの三種類。
お椀に入れたご飯を採ったばかりの朴の葉に置く。
更に具材をトッピング。
朴葉で包んだ後は藁で括る。
トントンと何かを叩く音がしていたのは藁を柔らかくしていたのだ。
山野の自然素材で作ったものは土にかえり易いという配慮。
先人たちの知恵。
具材を用意したのは古民家の女主だが
お弁当作りは登山のリーダー中心の男性メンバー。
朴の葉を採ってきて拭いて並べてと手際が良い。
明日の登山が楽しみ。
朝食は野菜のスパゲティ、笹かま、水菜、ほうれん草、即席スープ、紅八朔。
田植え途中でお昼休み。おにぎりがかなり大きい。野菜中心でヘルシー。
夕食は豪華版冷やしうどん。うまい菜の煮物、たまご豆腐。
ご飯は明日のお弁当用をちょっぴり。