Thursday, June 26, 2014
Wednesday, June 25, 2014
Tuesday, June 24, 2014
Monday, June 23, 2014
Sunday, June 22, 2014
Saturday, June 21, 2014
旅行25日目 ロンドンからパリへ
移動に便利なセント・パンクラス駅近くのホテルを予約していた。物価の高いロンドンなので貧相なホテルだったが朝食はついていた。
メニューの選択肢がとても少ないセルフサービス温かいのは飲み物だけ。
友人のイギリスで食べたい料理のリクエストはフィッシュ&チップスだった。
ホテル近くで店を発見。
フィッシュ&チップス、コッドロウ、サラダを友人とシェア。満足。店の人も親切でうれしい。
ホテルのスタッフはパキスタン人のようだったがこの店はどうやらトルコ人らしい。昨晩はインド人のレストランだった。
ユーロスターでパリに向かうことを楽しみにしていた。
車中で食べたモロッコの菓子は美味しくなかった。
パリの北駅近くに宿をとった。
ユーロスターが発着する駅だというのに周囲は不穏な印象。
少しにぎやかな感じのカフェに入る。
観光客目当ての店だったようで日本語のメニューも有るにはあった。
オニオングラタンとムール貝にご飯を詰めたものを注文したのだがずいぶん待たされた。ムール貝はただ焼いただけのものが出て給仕ともめたが結局食べることにした。
怒って食べたので写真を撮ることを忘れていた。不味いオニグラとカピカピのムール貝、この旅最低の食事だった。
口直しのデザート。
Friday, June 20, 2014
旅行24日目 バルセロナからロンドンへ
朝食は昨日と同じパン屋さんで。
今朝は二人分ハムサンド・糸かぼちゃペストリー・フレッシュオレンジジュース・カフェコンレチェで6.8ユーロ(約970円)。
格安のブエリング航空でバルセロナからロンドンへ向かう。
当然機内食は有料。一番安いカップ麺選択。現金払いで3.5ユーロ(500円強)。
久しぶりのカップ麺ヤテコモって日本語の響きもあるがスペインのものらしい。
日本のものと比較できないのが残念。
ロンドンのレストラン選びは難しい。結局無難なインド料理屋へ。
セット料理につく前菜。
カレー2種類とピラフ・ナン・スープ。
サモサ。
缶詰のデザートとはひどい。
クレジットに友人が記入しようとしたらチップ分を上乗せするよう要求された。サービス料は伝票にある、と抗議したが負けた。10%の上乗せをして36ポンド(6000円強)。
Thursday, June 19, 2014
Wednesday, June 18, 2014
Tuesday, June 17, 2014
旅行21日目 バルセロナ
Monday, June 16, 2014
Sunday, June 15, 2014
Saturday, June 14, 2014
旅行18日目 タンジール~アルヘシラス
朝食無しのホテルなので手持ち食材と昨日買った無花果を食べる。
モロッコの緑と黒の2種類の無花果はどちらも美味しい。
旧市街を散策。
カフェで一休み。
ミントティを注文。
小父さんが淹れてくれたお茶は最高の味。
玉露に似た味さえ感じる。
聞くと緑茶だという。
今までモロッコのお茶は紅茶だと思っていた。
お茶の葉を3ユーロ(約430円)で分けてもらった。
確かに中国の緑茶らしい。
200g入り。
市場のハーブ売り。
ミントも山盛りで売られている。
帰路のフェリーの時間が迫ってきた。
残ったディルハムで昼食。
ハンバーグとツナのサンドイッチ。
包んだ紙ごと切り分けてくれた。
スペインへ戻るフェリーの中でデイツを食べる。
美味い!
1kg36ディルハム(約470円)だった。
アルヘシラスで夕食。
明るいが9時半近い。
外のテーブルで食べることにする。
飲み物とタパスで簡単な夕食。
タパス4種で10ユーロ(約1400円)
パンの上に具材を乗せた簡単な料理。
時間が経つにつれ人が増えてきた。
スペインのレストランは10時位がにぎやか。
室内は禁煙だが外のテーブルは喫煙可。
空いてたので外テーブルにしたが混んでくると煙で不快。
ホテルに戻ってデザート。
ベルギーチョコとポルトガルのクッキー。
Friday, June 13, 2014
旅行17日目 セビーリャ~タンジール
3泊したセビーリャを発ってモロッコに向かう日。
手持ちの食糧で簡単な朝食。
長距離バスの休憩所で何かを叫んでいる小父さん。
名物の蝸牛の販売だった。
なるほど昨日セビーリャで見たような小さな蝸牛がてんこ盛り。
左の紫の花はハーブで蝸牛と一緒に炊くらしい。
バスの中でパリパリスナックをかじる。まだ昼前。
紆余曲折あってタリファ発フェリーに乗り込む。
フェリーの中で入国手続き。
カステラで虫抑え。
タンジール到着、ホテルを確保し街へ出る。
平べったいスコーンのような「Harcha」購入。
おねえさんがアプリコットジャムらしいものを塗って食べ方を教えてくれた。
モロッコに来たらミントティ。
グランソコの食堂で夕食。
カバブの取り合わせ。
ピラフ。
サラダ。
チキンのクスクス。
呑み助の友人がビールを頼むも「モロッコはミンチ」と取り合ってくれない。ミンチと聞こえたが出てきたのはミントティ。
二人分の夕食は77ディルハム(約1000円)
Thursday, June 12, 2014
旅行16日目 セビーリャ(コルドバ日帰り)
なんと旅友がダウン、動けないと言う。
病院へ駆け込む程でもなさそう。
一日寝ていれば何とかなりそう。
とりあえずは朝食調達にセビーリャの街に飛び出す。
彼女の希望は甘いパン。
7時台でスーパーは空いていないがパン屋と八百屋は開いている。
新鮮な果物がきれいに並べられている。
店内。
今日の朝食。ヨーグルトが欲しいが、残念。
食後に水を買いにスーパーへ。
途中露天商発見、
何かを大量に買う人が居る。
元気の良いかたつむりだった。
レストランでは見なかったので家庭で調理されるものなのか。
一人でコルドバ観光。
時間が足りなくて昼抜き。
子供たちが群がる店でサンドイッチらしい包みを購入。
開くと揚げた何枚ものクラッカーのようなものだった。
脂っぽくて閉口。
パリパリのスナックで虫抑え。
夕刻旅友は生気を取り戻したので食事に出る。
アルカサールの壁沿いの店。
空は明るいが9時少し前、お客が少ないのは早い時間のせい。
鮮度が悪い蛸。
アンチョビとアーティーチョーク。
ジム・キャリー似の給仕が勧めたプリンガ(セビーリャ風ボカディージョ)
Wednesday, June 11, 2014
旅行15日目 セビーリャ
セビリャのホテルは食事無し。
近所の朝食屋へ。
屋外のテーブルは混み合っている。
中はがら空き。
屋内の禁煙が徹底してるせいかも。
コーヒーとオレンジ生ジュース。
パンは異なるがどちらもハムトースト。
昼はファストフード。
ソーセージとハンバーグのサンドイッチをシェア。
アイスクリームの品ぞろえが面白い。
でも、食べるのはレモンシャーベット。
9時を回っても明るい。
煙草の煙の届かない席を確保。
連れはスーパーボックがないのでご不満。
スペインにポルトガルビールはあり得ないらしい。
つきだしのオリーブ。
いかとエビとパプリカを少しずつ頼んだら大皿にてんこ盛りで出てきた。
もつの煮込み。
ヨーグルトが食べたくて寝る前にひとつ。
Tuesday, June 10, 2014
旅行14日目 リスボン~ファロ~セビーリャ
昨日のパステル・デ・ナタの店で買ったココナッツクッキー。
焦げた部分などあって可笑しい。
朝食は昨日と変わり映えせず。
列車でリスボンを発ってファロに到着。
ここでバスに乗り換えてスペインに入る。
小さな店でポルトガル最後の簡素なランチ。
隣の席のグループは豪勢な料理。
海沿いのファロは魚介で有名らしい。
バスでセビーリャに着いた。
アルカサール近くのホテル。
レストラン街の路上テーブル、街路樹のオレンジは食べられないと聞いてがっかり。
いかリング揚げ、パエリャ、豆の煮込み。
皿のサイズは大中小と選べるので嬉しい。
ローカルなアイスクリーム屋で無花果とチーズアイスのカップ。
Monday, June 09, 2014
旅行13日目 リスボン
リスボン2泊目は現地調達、オリエント駅近く。
ちょっとだけ綺麗で安くて便利になった。
野菜が少ない。
野菜不足は果物で補う。
サン・ジョルジェ城近くで焼き鰯レストラン発見。
魚のスープと鰯を友人とシェア。
けっこう大きな鰯。
昨日食べることができなかったパステル・デ・ナタを求めてベレン地区再訪。
老舗の菓子店は趣があって楽しい。
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)は小ぶり、自重してひとつだけ。
シアード地区のビアレストランで夕食。
元修道院だという建物はアズレージョ(ポルトガル装飾タイル)が美しい。
たこ料理はガリシアに完敗。
海鮮リゾットは派手だが味は凡庸。
再びチーズに挑戦。
高台のレストランから歩いて坂を下りる。
遠くにライトアップされたサン・ジョルジェ城が見える。
11時近い夜だというのに階段の半分を占領した路上レストランはにぎわっていた。
Sunday, June 08, 2014
旅行12日目 リスボン
リスボンの1泊目はネット予約が難しくて街の中心から少し離れたちょっと大きめのビジネスホテルにした。
従業員がみな仏頂面、仕事が楽しくないようだ。
案の定朝食はつまらない。
でも、りんごはうれしい。
昼食はベレンの塔近くのカフェで簡単に。
ベレン地区からの帰途友人がスリ被害に遭ってしまった。
警察に被害届を出すことに。
夕食はショッピングセンターのフードコート。
ラムステーキの付け合わせが面白い。
豆とほうれん草は私のチョイス。
連れがハーゲンダッツ大好き人間。二人で取り合い。
Saturday, June 07, 2014
旅行11日目 ギマランエス~リスボン
ポザーダのダイニング。
スイーツが多め。
エッグタルトが小さくて良かった。
ギマランエスからポルトを経由してリスボンへ向かう。
ポルトの駅でサンドイッチ購入。
いつも2種類かって半分ずつ。
リスボンの夕食は歩道のレストラン。
路上ミュージシャンの歌も上々。
ポルトで一口飲んで以来友人はビールをスーパーボックと決めたらしい。絶賛するので味見させてもらったが下戸にはよく解らない。
愛想の良い給仕が料理を待つ間にやたらとチーズを勧める。
山羊のチーズは不安だったがパテもチーズもノーマルなお味。
友人は焼いた鰯を注文。
私は鱈のフライを注文したのだが派手なフライドポテトで中が見えない。
中から出てきたのは大きな骨のある鱈。
食べられる部分は少なかった。
領収書を見るとパテもチーズもパンもしっかり計上されていた。
やっぱり。
Friday, June 06, 2014
旅行10日目 ポルト~ギマランエス
起床したらTVを見ながらチョコレートをひとつ。
簡素な朝食。
雨のポルトを発ってギマランエスへ。
パラドールのマークの入ったキャンディ。
世界遺産の古都ギマランエスのパン屋で遅い昼食。
ご近所さんが頻繁にパンを買いに来ている。
テーブルに座っても持ち帰っても同じ値段らしい。
シェアし易いよう切ってくれてピザトーストが0.6ユーロ、蜂蜜フレンチトーストが0.2ユーロ。
飲み物は0.75ユーロ。
元修道院が今夜の宿。
ポルトガルでは歴史的建造物の国営ホテルをポザーダという。
ゴージャスな空間での夕食。
今日は私の誕生日なので少しだけおめかししてゆっくり頂いた。
Thursday, June 05, 2014
旅行9日目 サンチャゴ~ポルト
今朝もスーパー調達の朝食。
フレッシュチーズとサラミのボカディージョ。
バスで国境を越える前に食料品店でランチ調達。
ケーキやパイは量り売り。
長距離バスの中で食べるエンパナーダ。
リンゴパイ。
サンチャゴ名物トルテ・サンチャゴ。
ポルトガル到着。
ホテル横のファドレストランで夕食。
もつと豆の煮込み。
Wednesday, June 04, 2014
旅行8日目 レオン~サンチャゴ・デ・コンポステーラ
パラドールの楽しみは歴的建造物のほか食事にもある。
若い頃は片っ端から食べたものだが慎重に選ぶ。
厳選朝食がこれ。
レオン駅近くのバルで昼食。
この旅で最悪の食事。
オープンサンドとカフェコンレチェ。
ポテトサラダが傷んでいて吐き出してしまった。
ピカピカのレオン駅でレタスをかじる。
安いので雑な扱いを受けているが味は上々。
カトリックの聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラに到着。
ここはガリシア州にあり魚介の料理が有名。
ショーケースの海の幸。
名物の蛸は評判通りプリプリで美味い。
カメノテ(ペルセベ)は美味だが高価。
Tuesday, June 03, 2014
旅行7日目 ブルゴス~レオン
ブルゴスでは朝食無し55ユーロのミニホテルに宿泊。
パン屋で買ったパンとスーパーで買った食材。
ミニ白菜みたいなレタスが面白い。
ココナッツヨーグルトがお気に入り。
レオンのバスターミナル横のバルで昼食。
エンパナーダと茹で卵。飲み物はいつもカフェコンレチェ。
レオンでは元修道院のパラドールに宿泊。
夕食はコース。
パンにはバターではなくオリーブオイル。
複数のオイルから選ばせてくれるが、返事に窮する。
2食付きで予約したのでデザートまできちんと頂く。
Monday, June 02, 2014
旅行6日目 パンプローナ~ブルゴス
パンプローナのホテルは飛び込みで決めた。
こじんまりしたホテルの朝食。
品数は少ないが充分。
定番朝食。
クロワッサン追加。
市場で気になった桃の味は日本の桃と変わらず。
ブルゴスへ向かう前に市場で食材入手。
ケースの中のパテとソーセージを選んで少しずつカットしてもらう。
列車の中でボカディージョ(サンドイッチ)を作ってランチ。
安上がりでしかも美味い!
さくらんぼシーズンでハッピー。500g300円ほど。
ブルゴスで夕食。
白アスパラガスもシーズン。
たっぷりの量でアリオリソース添え。
豆のシチュウ。黒いのはソーセージか。
Sunday, June 01, 2014
旅行5日目 マドリッド~サラゴサ~パンプローナ
今日は移動日。
スペインの高速鉄道AVEの乗る。
アトーチャ駅で簡単な朝食。
カフェコンレチェ。チーズとベーコンのボカディージョ(サンドイッチ)、チュロスを連れと半分づつ。
サラゴサで途中下車して教会や遺跡を見て歩く。
昼食は小奇麗なバルで。
ケースの中の料理を選ぶと温めて供される、いわゆるピンチョス、
鱈コロッケ、海老ベーコン巻、ラム肉。
パンプローナには遅く到着。
ここでもバルでの夕食。
サーモンサラダ。
生ハムのオープンサンド。