旅行11日目 キャッサバを初めて食べる
移動途中の中継所の物売りからキャッサバを買う。
蒸し(?)た物が2本で1,000シリング(約30円)
蠟燭のように芯があるのが可笑しい。
温かい内は美味しかったが冷めると味の無いさつま芋のようだった。
タピオカの原材料がキャッサバだとは知っていたが見るのも食べるのも初めて。植わっているキャッサバの葉は麻に似ている。
ビクトリア湖の見える贅沢なレストランで昼食。
ナイルパーチを現地で食べる事が夢だったが叶わなかった。ナイルパーチはやはり輸出用なのだろうか。
注文したのはティラピアのカレーソースと野菜ピラウ。
他のメンバーのメニューは
揚げティラピア。
カレーと野菜ピラウ。
魚カレーなど。
JICA青年が嬉しそうにサンドイッチの写真を撮っていた。ウガンダの食事に飽きてウエスタンなメニューにしたのだろう。
ウガンダでは水だけでなく炭酸飲料をよく飲んだ。
お気に入りのジンジャーエール「ストーニィ」がコカ・コーラ社の製品だと知ってガッカリ。
生姜がよく効いて美味。日本でも作って欲しい。
有り合わせの食材で夕食。
フルーツバナナ・キャッサバ・ビスケット・デイツ・ストーニィ。
冷たくなったキャッサバは不味い。