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おばちゃんが不似合いにゴージャスな花を抱えて上気した面持ちでやってくる。イヤな予感。ご近所で再オープンした店の花が案の定荒されている。
夜に通りかかると朝のままの中途半端な状態で飾ってあった。あのおばちゃんが最期の花泥棒だったらしい。
開店祝いの花を抜くのは関西の習慣だというが、私にはただの狼藉にしか思えない。おまけに近くの植え込みに蘭が一本捨ててあった。愛でるならまだしも最低の花泥棒ではないか。
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