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September 23, 2006

曼珠沙花と蟷螂

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晴れあがった空と刈取りの済んだ田んぼ。
久しぶりにカマキリを見付けた。

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秋の空

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今日の夕刻6時頃、天満橋から中之島を望む。
雲が綺麗。

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September 18, 2006

青蔵鉄道

チベット・ラサと北京を48時間で結ぶ「青蔵鉄道」が今年の7月に完成していたらしい。
調べると外国人はツアー以外無理らしいが、鉄道でゆっくりの旅は夢だ。

工期を早く終えた中国のパワーを見たい。
チベット人のチベットがどうなっているのか、知りたい。

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September 17, 2006

だんじり祭

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暗い空の岸和田に4時に着いた。
降ったり止んだりの中を見物しやすい場所を求めて歩く。

並松町辺りでだんじりが進めずにたくさん集まっている。
まるで吹き溜まり。

タバコの煙とゴミの山。
今年は涼しいだけマシ。

だんじりの大屋根の上で踊る大工方が楽しくて好き。

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September 16, 2006

芋虫耕作

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芋虫を置いたプランターの右側の土が解されている気がする。
置いた芋虫は一匹だけだから、ま、こんなものか。
フワフワのプランターの方を穿ってみると結構ゴロゴロ芋虫が居る。

夜中に靴を作ってくれる小人さんの童話みたいでうれしい。

気になるのはゼラニウムの根を噛み切ったりはしないか、と言うことと、何の幼虫かって事。

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September 14, 2006

芋虫

ひとつのプランターの土がフワフワで怪しい。

水遣りはするが土の手入れなどした事がない。何故だろう。
隣のプランターの土は固いまま。

そういえば一週間ほど前にプランターに2匹の芋虫を見付けて転がして遊んだ事がある。土の表面にCの字になって居るのが不思議、特に動きもしない。あの子が耕してくれたのかな。

探すとフワフワの上に一匹Cの字芋虫を見つけた。
固い方のプランターに置いてみた。

明日が楽しみ。

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September 11, 2006

藤田嗣治展

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京都を逃してしまって広島でやっと観ることが出来た。
遥々来た甲斐があった。

戦争題材の絵の本物を観るのは初めて。
これで日本を追われたのか!
とてもとても戦意高揚が目的の絵とは思えない。

一枚の絵をしっかり観るのも良いが、多くの作品を時代に沿って観るのは面白い。
今回は藤田が監督した日本紹介の映画や手縫いの帽子まで揃っていて見応えがある。
器用な人だったのだ。
マメな人でもあったようだ。

そして細い細い線の美しさに驚く。
画集では判らなかった。

秋田の「平野政吉美術館」蔵の絵が多く、次にこの美術館に行く楽しみが出来た。

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September 06, 2006

皇孫

古い言葉を思い出した。

世間は一人の男の子の誕生で賑やか、多くの人達に祝福される幸運な子だが、いずれはその事が大変な重荷にもなろう。注目され続ける事と無視される事は似ている。どちらも辛い。

王制が残っている国、断ち切った国を考える。王制の始まりを想像する。要は大昔の権力者ルールだな。問題は世襲って事か。


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September 03, 2006

パウダードライアイス

天満市場も好きだが、スーパーマーケットも負けてない。

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コーヨーで冷凍食品を買ったらトークンをくれる。

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レジ袋を機械のフックに掛けてカバーをする。
トークンを入れてボタンを押すとレジ袋にパウダードライアイス噴出。

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果物にはダメ、ってあるのに梨を入れたままドライアイスを入れてみた。
ドライアイスが掛かった部分は黒く変化、霜被害。


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September 02, 2006

デコボコ頭

頭が痒いので触ってみた。
蚊に刺されたように天辺あたりのアチコチがデコボコしている。

先日鍼を打たれた辺りのようだ。
やっぱり、って感じ、か。

髪があるのにあんまり無造作にポンポン刺すので怪しんでいたのだ。

坊主頭にしたらきっと面白いだろうな。

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