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July 02, 2007

マゴットセラピー

朝日新聞の記事を読んで眼をむいた。
ハエの蛆(マゴット)を使って糖尿病で壊死した足などを切らずに治療する方法らしい。

傷の手当を受けられず蛆が湧いた、と言う戦争の記録や記事を読む度に蛆のイメージが頭にとりついて気分が悪くなる私だ。
鼻の穴から蛆が出てきたという話には卒倒しそうになった。

戦争中に蛆の湧いた傷のほうか治癒が速い、と気付いた人達も居て進歩したらしい。
生きた人の肉を食べる印象を持っていたが違っていたようだ。
膿んだ部分を食べるのか。

境界型糖尿を疑われた私だ。
現在は食生活を悔い改めて必死の玄米と野菜中心の生活をおくっている。

なんとかマゴットセラピーの世話にならずに人生を全うしたい。

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