郵便局の木
先日西宮の郵便局の通りかかった時に植木に面白い下げ札を見付けた。
これだ。
小学生の私なら迷わず葉っぱを一枚千切って文字を書いてみるだろう。
・・・オトナはつまらんな。
昨日の中華航空の事故のニュースに釘付け。
全員無事は何より。
驚いたのは飛行機が燃えて溶けたと言う事。
火が出たときは未だ飛行機の形をしているのに
最期は折れ曲がり溶けて原形留めず。
燃える温度がそれほど高いのか、
溶け易い材質(・・・まさか)なのか。
食べた後のパイナップルの葉を土に置いていた。
もしかすると、と思っていたことが本当になった。
元の葉の横から新芽が出て大きく育っている。
びっくり。
これからどう育てたらよいのか悩む。
で、パイナップルは生るのか。
いつもの土曜の筈だった。
大通りに出て歩道の真ん中に男物の財布発見、どうしようか一瞬迷う。
「え~い、ドジな奴」と毒づいて逆方向の交番へ急ぐ。
ご近所の交番には巡査は常駐していない。
電話の受話器を取って報告。
5分くらいで行くから、と言われたが、待てない。
一応名乗って電話機の横に財布を置く。
机の抽斗にでも入れたいところだが鍵が掛かっているのだ。
パンツの後ろポケットから滑り落ちた風の財布であった。
私も注意しよう。
さて、帰りは飛行機だった。
着陸前に我が家を探してみる。
川崎橋・天満橋・桜ノ宮橋が見付かった。
ならばあの辺りが我が家・我が部屋。
そこを過ぎた淀川で花火が上がっていた。
飛行機から花火を見たのは初めて。(・・・だと思う)
結構大きな花火が上がり続ける。
音が聞こえないのが残念。
と、いきなり黒い雲が出現。
航路は花火の風下であった。
花火に黒煙はつき物、いつも夜で見えないだけ。
他でも花火が上がっている。
西宮か芦屋の方向。
財布と花火でちょっと変わった土曜日だった。