ツヨシ君
白熊のツヨシ君が実はメスだったと判明。
わろた。
友人の住所を書き換えようと筆まめを開いた。
住所管理に「筆まめ」ソフトを使っているのだ。
住所録が開かない。
これは困る。
再インストールしても変化無し。
目の前真っ暗。
住所録だけ外付けメディアにコピーして「筆まめ」ソフトを完全削除し
ていねいに丁寧に再度インストール。
・・・・変化無し。
東京のメーカーに電話してみた。
フリーダイヤルではない。
パソコンのバージョンを訊かれてプロパティをチェックするとXPのSP3だ。SP2だと覚えていたが何時の間に?
オペレーターには直ぐ理由が判ったらしい。
筆まめVer.15はSP3と相性が悪いのだ。
Microsoft社のアップデートの勧めに従っていつの間にやらSP3にバージョンアップしていたらしい。
問題解決。
問題解決した後で「筆まめ」オペレーターは気弱に最新版を勧めた。
近頃急に遅くなったのもSP3のせいだろうか?
これからはよくよく調べてアップデートしよう。
心が晴れた後の夕焼け。京橋辺りの景色は面白くないので天満橋に急ぐ。
川崎橋から撮った夕焼けの残り。あと5分早かったら、とがっかり。
「日本は侵略国家ではない」との論文発表で更迭された田母神さん。
防衛省の対応は早かった。
「明確な規律違反」ではないので懲戒免職ではなく格下げの結果の「定年退職」。
空幕長定年は62歳だが格下げされていきなりの定年、防衛省の粋な処分。
彼は今晩民間人として怒りの記者会見を行った。
信念の人なのだ。
なぜ彼が航空自衛隊トップになれたのか、とTVで言っていたが
こんな彼だからトップになれたのではないか。
本音を語る自衛官は少ない。
正直な人だと思う。
思想は違っていても私は正直者が好きだ。
とはいえ彼の考えは間違っていると思う。
日本が侵略したかどうかは相対的な問題だ。
侵略されたと考える国があれば侵略した事になる。
片方が「愛の鞭」だと言っても打たれた方には「暴力」なのだ。
現役自衛官に向けて「自分のことより国家、国民のことを常に優先して」と彼は記者会見で語っている。
民主国とは国民あっての国家のはずだが彼には国家の国民らしい。
こんな人が戦争を正当化して市民を戦争に追いやるのだ。
私は自衛隊を軍隊だと定義し、故に憲法違反だと主張している。