« 染色教室のあとは八尾散策 | Main | マスクが売り切れ »
大山崎山荘で中国茶会にはいつも面白い茶花が飾られている。 お茶の木かと思ったが枝先が紅くて不思議。
娑羅双樹らしい。
調べるとインド原産の本当の娑羅双樹は日本では育たないとあった。 写真を見ると明らかに異なる。
この日本の娑羅双樹は別名を夏椿・シャラノキ・サラノキとも言って 平家物語の冒頭に登場するのもこの花らしい。
ここまで書いて以前にも同じような事をブログに書いた気がしてきた。 近頃「初めて見た」ものが多過ぎる。
Posted by SATO | Permalink