床の疵は反省材料
電気スタンド横の床に結構目立つ疵を発見。
しばし考えて思い当った事がある。
つい先日の事だ。
暑い夏の内に家中のカーテンを洗おうと思い立った。
カーテンを外そうと居間のソファに乗った時に事件は起きた。
ソファの袖部分の骨の無い部分に足をかけてソファから転げ落ちたのだ。
もんどり打つとはこの事か。
家具の間に落ちながら「ああ、骨折する」などと考えていたが一瞬天地が分からなくなった。
倒した電気スタンドを起こしながら確認すると怪我はしていない。
痛い部分も無い。
ライトの金属カバーが若干凹んでいるくらい。
バランス感覚が鈍っていて最近は椅子に乗るのもこわごわだ。
天井の低い我が家なのでソファに乗らずともカーテンに手は届くのだが低いソファなので油断したのだ。
床の疵はこのままにして時々見て反省の材料にしよう。