チューリップを植える
都会暮らしの身には花壇は夢だ。
せいぜい狭いベランダで乾燥に強い植物を育てる位。
信州の友人の農園は農作業で忙しい。
彼らの隙を見ては花を植えるのが私の喜びだ。
勝手に庭を掘り返しては花壇を形にしようと試みている。
試みてはいるが中々行けないのでその間に雑草が繁茂する。
草が茂ると草刈り機でグイ~ンと刈られて花壇の境界線が消滅する。
雪や草刈り機に強い花は何だろう。
生協で購入したチューリップの種。
咲くのは来春5月くらいだろうか。
都会暮らしの身には花壇は夢だ。
せいぜい狭いベランダで乾燥に強い植物を育てる位。
信州の友人の農園は農作業で忙しい。
彼らの隙を見ては花を植えるのが私の喜びだ。
勝手に庭を掘り返しては花壇を形にしようと試みている。
試みてはいるが中々行けないのでその間に雑草が繁茂する。
草が茂ると草刈り機でグイ~ンと刈られて花壇の境界線が消滅する。
雪や草刈り機に強い花は何だろう。
生協で購入したチューリップの種。
咲くのは来春5月くらいだろうか。
時々面白い仕事の依頼が舞い込む。
今回はイベントのディスプレーの一部。
大きな文字入りサイコロを布で作るのだ。
一辺90㎝を5色の木綿生地で作った。
文字は支給された型紙を使って白生地で作る。
文字はボンドで貼ってからミシンで縫っている。
文字は「デジタル」と「スクエア」。
イベント会場。
全体を想像できなかったがもらった写真を見て納得。
実はボンドで貼っただけでミシン縫いを忘れた個所があって心配したのだがイベント中大丈夫だったらしい。
よかった。
暑さや人混みが嫌いなのに岸和田のだんじりは好き。
初めて出かけた年にそのパワーに圧倒された。
最近元気がないのでパワーを分けてもらいに岸和田へ出掛けた。
曳き手や囃子方も観て楽しいがやっぱり踊る大工方が一番。
色んなタイプの大工方がいるので観ていて飽きない。
お昼に立ち寄ったベイサイドモールで大工方を真似て踊る子を発見。
めちゃ可愛い。
以前千里の民族学博物館で見た中国の絞り染めが気になっていた。
それは蝶々の絞りだった。
染色の勉強を初めてそれを思い出した。
絞り染めの本を色々調べて見た。
花絞りのサンプルは見付かったが蝶々は無い。
何度か失敗して何とか蝶らしくなってきた。
もう一度民族学博物館で確認してみたい。
一つだけの藍染は染料が惜しいので蝶絞りのハンカチの他に風呂敷も染めて見た。
風呂敷は藍で染めてからミモザの型で抜染。
子供の頃からかぶれ易い体質なので日常的に気を付けている。
絆創膏や粘着質の物は避けるし
櫨や銀杏に触れないようにする。
ふと気付くと右腕が痒い。
どうやら何かにかぶれたようだ。
何にかぶれたか分からないのが不安。
形状からして腕にかけて持ったものが原因らしいが思い当たるものがない。
これ以上悪化しないよう怪しげなものには近寄らないでおこう。
痒みは一週間ほど続くだろうが薬に頼らず治したい。