明日からトルコに出掛けます。
初めての全食事つき・添乗員付きパック旅行です。
いつもは自分で旅程を決め、現地でレストランやホテル探しをしたりするので非常に緊張するのですがが、今回はそんな旅の前のドキドキはありません。
旅の楽しみは計画・実行・帰国してからの情報整理などですが、パック旅行はずい分勝手が違うようです。
今回はどこか遠くに行きたい気持と夕刊広告の破格トルコパック旅行が合致したのです。
決め手はエミレーツ航空・洞窟ホテル・寝台特急。
しかし、添乗員に付いて行くだけってどうなんでしょうね。
折角ですからきっちり楽しませてもらうつもり。
それにしても最後の夕食は中華料理とか、びっくりです。
プランター三つのゼラニウムを植え替える時期だ。
いったん全部抜いて短く切った枝を挿し木にする。
増えすぎて困るのでいつか食べようと思っている。
左手前が挿し木の済んだゼラニウムのプランター、奥はこれからのもの。
右手前はグラパラリーフの挿し芽、右奥はアイスプラントの苗。
室内楽コンサートがほぼひと月に一度天満教会で催される。
ちょっと凝ったプログラムが先ず楽しい。
演奏家が演奏の前に曲や作曲家について語ってくれるのも毎回の楽しみ。
早めに着くとチェンバロの調律の真っ最中。
開演直前まで延々とチェックされている。
滅多にない事なのでジロジロ観察させていただく。
古い教会は昭和初めの建造物らしい。
外観はがっかりだが内部は素敵。
この貫禄のある古いガスストーブが大好き。
10年ほど前は使われていて火が入ると本当に温かいのだがこの日もエアコンでがっかり。
仕舞っていないのは使える証拠か。
乞う、ガスストーブ復活。
コンサートが終わった９時過ぎにスーパーに寄るのも楽しい。
お魚が半額になるのだ。
今晩も天然はまちを入手してちょいご機嫌。
クラフトパークフェスタのアートマーケットに出品してトートバッグが予想以上に売れた。
５個くらい売れればと思っていたのでうれしい。
買って下さった方の写真も撮らせていただく。
どの方も良い笑顔で撮らせて下さった。
(ブログの写真はお顔をカットしています)
写真は作品アルバムにさっそく追加。
拙い作品をお買い上げ下さった皆さま、ありがとうございました。
帰宅したら郵便受けにうどん屋のメニューがまた入っていた。
前回と同じ五円玉付き。
ご近所さんに誘われて松竹座に出掛けた。
生藤山直美さんのお芝居は初体験。
1923年建築のファサードを残して大規模改装が行われたらしい。
昔々映画を観に来たことがあったはずだが内部は全く違っていて面影なし。
平日の11時からの公演なので年齢層は高い。
特に前列には前川清ファンのおばあちゃん達が付添い付きで占めている。
立ち上がって握手を求める度に付添いの方たちが支えている。
きっと良い席をとる時も付添い人が活躍したのだろうな。
見ず知らずのお隣の席の方から蜜柑を頂いたりした。
お芝居の途中も皆さんひそひそ会話を続けたりとクラシックコンサートなどとは雰囲気が違う。
楽しい経験だったがお金を出してまでは行かないかも。
１０月２４日（日）染色を学んでいるクラフトパークのイベントで作品を販売します。
主に帆布に型と顔料で染めたトートバッグが中心。
クラフトパークは大阪市平野区にあって地下鉄の長原か出戸、JR久宝寺が最寄りの駅です。どの駅からも歩いて１５分以上かかる結構不便な場所にあります。
当日は体験教室もいろいろあって私も「たたいてつくるアルミのおたま」に興味があるのですが販売者は店を離れられないのが残念。
クラフトに興味がある方は盛りだくさんの体験教室があるこの機会に是非お越しください。
劉暁波氏にノーベル平和賞が決まって中国国民はどう反応するのかと注目していた。
ちょうどこの時期に中国で尖閣諸島問題で反日騒動が起こったのは偶然だろうか。
中国政府は都合の悪い劉暁波氏情報を流さず
国民の目を逸らすために尖閣諸島問題を使ったのではないだろうか。
中国地方都市の反日デモのニュースに映っているのは殆ど若い男性。
政府筋がツイッターでが煽ったのではないかと疑っている。
北浜からぶらぶら歩いて帰ることにした。
中之島東端から天満橋方向を眺める。
泉布観の塀に張り付いていた柘榴の木。
OAPは音楽祭や森林の市で賑わっていた。
狸と狐の剥製があった。
今年は信州で合鴨のほとんどを狐に持っていかれた。
「この子がね～」と考え込んでしまう。
尖閣諸島でのトラブルで日中関係があやしい。
不可解なのは暴力をふるった側が大威張りなことだ。
暴力をふるっておいて殴られた側に謝罪を要求するのは異常だ。
殴った場所が日本でも中国でも公海でも暴力は暴力だ。
日本海域なら日本の法で仮に中国海域とするなら中国の法で裁くべき問題ではないのか。
中国はリングの上か戦場だと考えているのだろうか。
一方的に戦いを挑まれているのか。
釈放された船長はピースサインで中国に帰って英雄扱いだ。
きちんと取り調べるのが筋だと思う。
犯罪の容疑者を英雄扱いする国を理解するのは無理だ。
やはり中国政府とは仲良くやれそうにない。
中国にお茶を買いに出掛けたいが中国政府が反省するまでは他のお茶で我慢。
９月の予定が延びに延びてやっと稲刈り。
天気予報をじっくり検討して今日と決めたが田んぼから水が引かない。
黒米・もち米は何とか稲刈り機で刈ってはざ掛けを済ませた。
水が引かず泥に足を取られる田んぼにはコンバインが強い。
コンバインは籾で収穫し乾燥器に入れる。
楽だが味は落ちるらしい。
残念だがこんな年もあるという事。
