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January 29, 2011

100均のバケツ

植物に水をやろうとバケツにたっぷり水を入れて持ち上げた。
持ち手が変だな、と思った瞬間バケツが崩壊、
リビングの床に水が拡がる。

慌ててバスタオルと雑巾を大量投入、
下の階に漏れない内にと拭きあげる。

階下はアトリエだ。
バケツ一杯分の水をこぼした旨を報告、天井をチェックしてもらう。
在宅でよかった。
今日は大丈夫でもその内シミを残すかもしれないので心配。

干す場所がもういっぱいなのにバスタオル6枚と大量の雑巾を洗濯、
久しぶりに大慌てのアクシデントであった。

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バケツは日常的にベランダに置きっぱなしだが古いものではない。

家計簿で確認すると一年三ヶ月前に100均で買ったものだった。
色であれこれ迷った気がするが100円だったとは。

15年以上使っている掃除用のバケツと比べると厚みも素材も異なるようだ。

次は慎重にメーカー品を選ぼう。
色は二の次。

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January 26, 2011

今日のお勉強

絞り藍染のチェック柄手拭いを作りたい。

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化学藍ではあるが藍の扱いは難しい。
泡立てたりすると酸化して藍が「死ぬ」らしい。

染料に「生き」「死に」があるなんて。

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先週に一度染め、対角に括り直して今週が二度目の染め。
来週はソーピングするので三週にわたる大層な手拭いだがイマイチの出来。

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January 25, 2011

うさぎ

福岡市美術館で筒描藍染展が開催中と知って訪ねてみた。

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大濠公園側から入ると草間弥生のかぼちゃがお出迎え。

館内展示中の藍染作品は撮影禁止だが綺麗な図録があったので購入。
本を増やしたくないが図書館に無さそうなものはやむを得ない。

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南側にはお馴染みのバリー・フラナガンのうさぎが跳ねていた。

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福岡市美術館はこじんまりしているが常設・特別展の入場料も安い設定だし無料部分も見応えがあってお勧め。


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January 23, 2011

銘仙でスラッシュキルト

銘仙が好きだ。

ちょっと昔のカジュアルな着物地。
意表を突く柄があったりして楽しい。

そんな昔の着物地を使った手提げ。

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2011-11
36X33マチ4.5 持ち手はエクセーヌ1.5X35

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January 22, 2011

スラッシュキルト

大きなサイズのスラッシュキルトバッグが欲しいとのご意見有り。

銘仙の古い着物地を使った手提げ。
私はまず使わないサイズだ。

本当にこんな大きさで良いのだろうか。

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2011-10
33X33、マチ4 持ち手2X36

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January 21, 2011

やさい柄トートと毛糸ベレー

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顔料プリントの帆布トート。39X45 マチ6.5 持ち手3X50

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グレーのウールで模様編み。

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January 20, 2011

満月

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寒さに震えながら自転車をこいでいたら低い位置に大きな月が出ていた。
薄い雲やビルや木立に阻まれながらも輝いて美しい。

しばし見とれる。

私のコンデジではこんな写真しか残せない。
残念。

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January 19, 2011

小鳥の死

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国道沿いのさざんかの花の下で小さな鳥が死んでいた。
メジロだろうか。

鳥インフルエンザで渡り鳥の死が報道されている。
が、メジロは渡り鳥ではなかった筈。

誰か花の下に埋めてあげて。

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January 15, 2011

今日のお仕事

寒いけれど毎日少しずつミシンに向かっている。
ブログに写真を載せるように決めて急に勤勉になる判り易さ。

先日の顔料プリントをトートバッグに仕立てた。
小さめのA4サイズ。

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帆布に顔料プリント。持ち手はエクセーヌ。

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January 14, 2011

ボンドとセメダイン

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コーナンでいつもの木工ボンドを買ったつもりでいた。

いつもの場所に並んでいたし
レギュラーと速乾タイプでちょっと迷ったがやっぱりいつものレギュラーにしたのだった。

持った感触に違和感があってよく見ると違っている。
何とコニシのボンドではなくセメダインを買っていたのだ。

それにしても良く似ている。
どっちがどっちを真似たにしてもやり過ぎだろう。

コニシファンとしてはセメダインに若干の不安はあるがとりあえず使ってみた。
接着についてはまだこれからだが実用新案の「キャップ留め」は具合がよろしい。


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ウールの正ちゃん帽。

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地域通貨会員から依頼の有った靴袋。
縞と名前を染色。

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これも染色によるストライプ。名前入り靴袋。

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January 13, 2011

STING

10日の近所コンサートを忘れていたので今日が今年初コンサート。
しかも初大阪市中央体育館。

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STINGもアラ還なので心配したがバリ元気で喉も絶好調。

若い頃のような高音は失われて久しいが
その分を円熟味が補ってお釣りがくる。

前回の古楽器との競演は歌と楽器がピッタリ合って心地良かった。
今回はバックのオーケストラと飛び跳ねる指揮者がうざい。
アカペラで聴きたいくらいなのにがっかり。

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January 12, 2011

帆布に顔料プリント

小さなトートバッグのために帆布に花柄をプリントする。
図案は大好きなカルフォルニアポピー。

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3色のつもりだったのに色出しに失敗して4色になった。
右下がその失敗色。

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去年彫った型紙を置く。

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染料を飛び飛びに置いてこまべらでウネウネこする。

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出来上がり。

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January 10, 2011

パンダトート

去年の10月に頼まれたトートがやっと完成。

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帆布にパンダの顔料捺染、SATOのオリジナル柄。
配色布は遅くなったお詫びにエクセーヌを奮発。

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January 08, 2011

今年の目標

さぼりがちなこのブログを何とか継続するために少し考えた。

文章を書くのが面倒なのだ。
喋るのは早いが書くのが遅い。
ゆるゆる書いている内に考えていた事を忘れてしまう。

そもそも記憶力が悪い。
夜になるとその日の朝に何を食べたか忘れている日常だ。
「SATOの食卓」が無ければ食べた量も覚えていない。

写真なら何とかなるかも知れない。
文章より苦痛ではない。
メモを取るのが面倒で記録代わりにデジカメを使っている。

タイトルは「繰り言・独り言」だが日記のようなものだ。
私は言うより手のほうが早い。
せっかちかも知れない。

それで日々作ったものの写真を載せていこうと思う。

これまでも作品の写真は撮ってアルバムにしてきた。

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手渡した人と作品を一緒に撮るのが楽しみ。
そんなアルバムも4冊になった。

今年は作品が完成した日に写真を撮ってブログに記録しよう。
先ずは今日仕上げアイロンを掛けた毛糸の帽子から。

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年末年始の退屈した時間に編んだウールの帽子。

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同じくウールの帽子。テーマは大仏。


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January 04, 2011

寒中お見舞い

今年は年賀状を出していません。
三が日を終えてやっと寒中見舞いを書きました。

ブログの読者の皆さまにもSATOの下手な字を披露。

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January 01, 2011

2011年スタート

掃除の行き届かない玄関の飾り物。
木製のうさぎはいただき物。

何となくめでたい。

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ややこしい懸案事項を抱えてのスタート。
「一難去ってまた一難」の思いだが頑張らねば。

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