合鴨の雛
産まれたばかりの合鴨の雛が農園に届いた。
可愛い。
今日は大阪に帰宅する日。
天候や田植え機の不調で目的の田植えの手伝い出来ず。
次回来た時は雛も稲の苗も大きく育っているのだろうな。
農園の庭に私が勝手に作った花壇の存続が危ない。
春一番に水仙・ムスカリが咲いた後は雑草の成長が著しい。
アガパンサスは目立つので雑草と間違う筈はないと過信していた。
花に全く興味のない助っ人にアガパンサスがバッサリ切られてしまった。
ヒメジオンと一緒に切られたアガパンサスの大きな葉が哀れ。
草刈り機を使う庭なので石や細コードで囲むことはご法度。
切った当人に反省がないのでこれからも危ない。
もっと頻繁に農園に来られたら良いのだが一月に一度では花壇の維持は難しいということか。
さて、どうしたものか。
染色教室仲間の年齢層は20歳代~80歳代。
基礎を終えた後の若いメンバーの作品が楽しい。
子供用Tシャツ絞り染めが綺麗。
この後に顔料で反原発メッセージを入れる予定とか。
素晴らしい。
もう直ぐ田植えだ。
ゴムが痛むので腕カバーは消耗品。
2011-42、43
撥水素材の腕カバーと長靴カバー。
長靴カバーは長靴に泥が入るのを防ぐ。
2011-44、45
撥水素材のオーバーパンツと長靴カバー。
オーバーパンツは泥除け・水除けのすぐれもの。
2011-46、47、48、49
色違い木綿の腕カバーは生地見本で作った。
2011-50
牡丹柄風呂敷。
最近大阪に転居してきた若い友人二人と焼肉を食べに出掛けた。
どうせならと市場も見たいのでお昼の時間帯にした。
食材も言葉もまるで韓国。
私はケジャン(蟹キムチ)とチャンジャ(鱈の胃袋の珍味)を購入。
首に当てる枕を友人が購入。1500円。
二人とも鶴橋を気に入ったらしい。
大阪に来る客人をここへ案内したいそうだ。
週一度通う染色教室は3ヶ月が1単位。
長く続ける人も居れば3ヶ月で終える人も居る。
6ヶ月は基礎だがそれ以降は各自が指導を受けながらの自由製作。
色々なメンバーが居て楽しい。
今日は若いメンバーが子供用のTシャツの絞りを行っていた。
絞りを施した後さらに反原発のメッセージを入れるそうだ。
出来上がりが楽しみ。
良い季節に大山崎山荘に出掛けるのは楽しい。
マロニエの花。
もみじの実。
木陰で茶室に招かれる順番待ち。
庭園でもこんなお茶が頂ける。
美術館のベランダからの眺望は最高。
男山の麓で木津川・宇治川・桂川が交わって淀川となる。
バリー・フラナガンのうさぎの彫刻の隣で先ほどのお茶がふるまわれている。
遊び過ぎで作品が中途半端なままだった。
一気に仕上げて写真撮影。
2011-33、34
書写山円教寺の山マークをトートにして健康道場でお世話してくれた方に送る。
山マークはエクセーヌのパッチワーク。
大震災の日を顔料でプリントして思いを込める。
2011-35、36、37
ミモザの抜染を風呂敷に。
抜染剤を間違えて白く抜けずベージュになったものも。
若い人たちに震災を忘れてほしくないので長く残りそうな風呂敷を渡すつもり。
2011-38、39、40
牡丹柄2枚とさざんか翡翠。
中央は染めむらが酷い失敗作で自宅用。
2011-41
農作業用スカーフの生地は木綿だが抜染糊を落として洗うと生地が縮んで長方形になった。
水通ししていても油断はできない。