大阪市公館の公開
近くに在る大阪市公館が公開されていると聞いてご近所さんと三人で出掛けた。
季節毎の公開には申込みが必要だが今回は不要でうれしい。
広々した庭は手入れが良くて心地よい。
カラスが水浴びしていた。
頭が大きく若いカラスのようだがこんなにマジマジとカラスを見るのは初めてかも。
近くに在る大阪市公館が公開されていると聞いてご近所さんと三人で出掛けた。
季節毎の公開には申込みが必要だが今回は不要でうれしい。
広々した庭は手入れが良くて心地よい。
カラスが水浴びしていた。
頭が大きく若いカラスのようだがこんなにマジマジとカラスを見るのは初めてかも。
最近も月に一度は福岡に出掛ける。
長い工期を経て博多駅は使い易く建て替わってうれしい。
私が子供の頃の駅舎は煉瓦造りで場所ももっと北側にあった。
明るくなった駅舎から眺める駅前もすっきりきれい。
が、私が求めるものは街並みより故郷の味。
呼子で買い揃えた九州の食材。
上から時計回りでニビシの白だし、小豆、銀杏、あおさ、塩うに、塩から、いか一夜干し、鯵味醂、いか昆布、空芯菜、佐賀蓮根、五倍酢。
中央はかぼちゃ、平戸いわし蒲鉾、煮干し。
久しぶりの大物作品。
松本で購入した木綿地を明るめに藍染めにして、型紙を使って抜染。
裏無しのセーラーカラーのジャケットに仕立てた。
生地の時は気付かなかったがちょっと重い。
2011-94
自分用
ポケットの柄合せに失敗
信号待ちして綺麗な明りを見付けた。
象印のショウウィンドウだ。
寄り道して写真を撮る。
ガラスが反射して印象を全く伝えきれないが
LEDライトの色がとても美しいのだ。
しばらく見惚れていたが肝心の商品は覚えていない。
2011-93
染色仲間に頼まれてポーチ
彼女は超細かな型紙を彫る人。
これは織り柄意匠をアレンジしたもの、デニム抜染。
ケーブルテレビからギフトカードが送られてきた。
地デジに移行してからBSが見れなくなったので
確かにこの夏ケーブルテレビと契約した。
ギフトカードはWEBで申し込んだ特典らしい。
それにしても3,000円分とは結構な額だ。
毎月の支払いをしかと覚えていないが高額だった筈はない。
不気味。
藍絞りの糸を解いていると指や爪が染まってしまった。
染色の際は手袋をしているので良いのだが
糸を解くような作業は手袋だとやり難い。
染まった手はクレンザーで擦っても中々落ちない。
染色講師が学生のころはハイター原液で洗うこともあったとか。
皮膚が溶けそうだが何故?
食品関係のバイトなどしていると青い手ではやはりまずいらしい。
良い子は真似をしないように。
手作り市で知り合った地元に住むご夫婦の家を訪ねた。
2年ほど前から荒れた古民家を直しながら住んで居られるという。
主は現役の庭師。
茅葺を赤いトタンで覆った家は当初茂った草木でほとんと隠れていたとか。
現在は庭も家も整えられている。
庭作りはプロだろうがそれにしても仕事が早い。
軒下を覗いてみた。
なるほど萱だ。
縄で結えた木組みもきれい。
かまども残っている。
こじゃれた部屋も新たに作られている。
可愛いやぎさんとわんちゃんも家族らしい。
年末には餅つきがあるとか。
行きたい!
京北の手作り市に友人と参加。
友人たちの食品部門はお昼早々に売り切れる賑わいぶりだった。
私のコーナーはバッグを棒に通しただけのシンプルなディスプレー。
初日はひとつトートが売れただけ、しかも友人の母上だからご祝儀みたいなものか。
二日目は見かねた友人が木の枝を駆使してディスプレーを変えてくれた。
手伝った私と言えば渋い色の中にドピンクの帽子など置いて注意を受ける。
ディスプレープロの手に掛って2日目は帽子を中心に8個売れた。
さすが。
お散歩日和。
赤いダチュラが咲いていた。
この色は初めて見た。
珍しい色と言えば黄色、これを見たのは屋久島だった。
大阪市公館の大きな丸い樹はギンモクセイだろうか。
変わった枝ぶりだがサルスベリのようだ。
空の青に映える。