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December 31, 2011

ふさちゃん

大晦日に猫と遊ぶ幸せ。

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きりっとした美猫のふさちゃんは未だお子ちゃま。

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可愛い。

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December 24, 2011

光のルネサンスちょっぴり

暇なので中之島まで散歩。

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ライトで飾られたボートや噴水がきれい。

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人が多くてうんざり、早々に引き返す。

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December 23, 2011

絞りのTシャツ

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白いTシャツがあったので絞り染めにそてみた。
クルクル巻いて紐で縛ったあと染料を置いていく。

右の1枚は何とか着れそうに仕上がったが左2枚は悲しい出来。
洗うと色が落ちて思う色が出ないのだ。
左2枚は2度染めでけっこう面倒。

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絞りTシャツ(2度染め)

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絞りTシャツ(2度染め)

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絞りTシャツ
上の写真の右側のもの

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December 20, 2011

不思議な実

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糸島の岐志に牡蠣を食べに行って近くの神社に寄った。

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実の付いた木が垣根だ。

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初めて見る不思議な実。
たくさん落ちていたので踏んでみたらゴムのような感触。

何だろう。

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December 18, 2011

京都で餅つき

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当日の日吉は雪であった。
茅葺き屋根には雪がよく似合う。

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雪解けした庭で餅つき。

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風呂焚きを仰せつかる。
火の番なんて久しぶり、うれしい。

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貴重な五右衛門風呂にはラジウム鉱石が沈められている。

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家の土間の手作りドラム缶ストーブ。
大量に薪が燃やされていて近くは熱い。

深夜までドンチャンとカラオケが続いて私は泊めてもらった。
お風呂に入りたかったのだ。

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翌日はご近所を散歩。
バスの便数が少ない。
そういえば走っているバスを見なかった気がする。

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けっこう歴史のある土地柄らしく旧跡案内などもある。

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小学校はずいぶん前に廃校になったらしい。

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火の番が気に入って焚火をさせてもらう。
燃やすものは山とあるのだ。

近いうちに焚火させてもらいに再訪したい。

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December 16, 2011

農園用トート

薄手帆布で農園主の似顔絵トートを作った。
もう何枚か作るつもり。

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December 15, 2011

ミシンを修理?

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愛用しているミシンの押えのためのレバーが利かなくなった。
縫うこと自体には問題は無いのだがちょっと不便。

底板を外してチェックしてみた。
可能なら直してみたい。

埃だらけ。

反省しながらお掃除。
レバーの故障修理は私には無理。

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December 11, 2011

古い手袋を補修する

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30年物の手袋は皮がヘタって穴が開き易い。
今回は右手親指に大穴。

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いつも手袋の折り返し部分を切り取って繕う。
だから左手の折り返しは右より1.5㎝ほど短い。

手袋を買いにイタリアに行きたいな。

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December 10, 2011

売る気のない手作り販売

岬町のイベントに友人が出展するという。
隣を借りて私も作品を並べてみた。

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近況報告とおしゃべりに始終する。
友人は少々売れたが私は皆無。

売る気の無さがばれた。

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December 09, 2011

従兄にハンチング

先日久しぶりに従兄にあった。

彼のためにハンチングを縫った。
被ってくれるかな。

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2011-97

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December 06, 2011

中欧三都市物語 その2

3.オーストリア・ウィーン

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ベルベデーレ宮殿。
クリムトの「接吻」はここにある。

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泊まったホテルのお隣はシェーンブルン宮殿だった。
広大過ぎて朝一番だというのに歩き疲れるほど。
パンダのいる動物園もあるのだ。

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24時間乗り放題のフリーパス。5.7ユーロ(616円)
地下鉄やトラム・バスに大活躍。

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地下鉄の吊皮がユニーク。

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土曜日開催の蚤の市に遭遇。ラッキー。

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大工道具に興味津津。
かんなの形が面白い。

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物騒なものも並んでいる。

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よく見ると不思議な道具が並んでいる。

蚤の市の隣は常設市場。
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たくさんの種類のチーズ。

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世界各国の野菜が並ぶ。

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果物はハウス栽培?

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柿は「KAKI」と表記されていた。

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りんごが1kg1.2ユーロ、3kg3ユーロ(324円)。安い。

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魚のフィレは1kg19.99ユーロ(2160円)で日本並みのお値段。

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パン屋にはシュトレンも並ぶ。
右上のチョコシュトレンは3.2ユーロ(346円)だがとても美味しかった。
魚以外の食品は安い。

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香辛料の豊富なこと。

ウィーンは歩き易い街だった。
旧市街に観たいものがギュッと集まっている。

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レオポルト・ミュージアムは窓も絵のようでおしゃれ。
向かいの美術史博物館の所蔵品も素晴らしいらしいが今回はパス。

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レオポルト・ミュージアムはエゴン・シーレ好きには天国。
彼の風景画の素晴らしいこと。

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写真も撮り放題で感激。

楽しいウィンドーショッピング。
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目が釘付けになった猫の置物。
サスペンダーが蛇、頭には魚で満足げな表情。
大き過ぎて購入断念。

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この街にはたっぷり時間を作って来なくてはならない。
初めてのウィーンに大満足。

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December 02, 2011

中欧三都市物語 その1

フランスかスペイン行きの航空券が高くて自棄で参加した中欧三カ国クリスマスマーケット巡り。
安い事と食事が付いていない事が選択の理由。

スロバキア・ハンガリー・オーストリアの各首都ブラチスラヴァ・ブダペスト・ウィーンをバス移動。
感覚的には奈良・神戸・京都をチョイ拡大した感じ。

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ブラスチラヴァからブダペストまでが約200km。
いずれの都市もドナウが結んでいる。

1.スロバキア・ブラチスラヴァ

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ホテルは郊外だった。

朝食後の散歩。
一戸建ての家が無くて集合住宅ばかりだが建物の間隔が広い。
ホテルの看板が控えめで集合住宅と間違えそう。

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分別式ごみ箱。

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スーパーマーケットや郵便局の建物。
スーパーは6時半位から開いている様子。

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霧の中のブラチスラヴァ城。
この日は城の横を流れるドナウ川も見えなかった。

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旧市街も落書きが酷い。
ミハエルの塔がエキゾチック。

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この石畳をモーツアルトやリスト、マリア・テレジアも歩いたのだ。

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覗く人。

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先生に引率された小学生がクリスマスマーケットに。

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日本の松飾りみたいなものか。
いずれも針葉樹の不思議。

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このフラヴァネー広場には日本大使館があって日の丸が見える。

2.ハンガリー・ブダペスト

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漁夫の砦は比較的新しい建造物だが見晴らし抜群。

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日が暮れるのが早い。
ライトアップされたマーチャーシュ教会の屋根瓦が綺麗。

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ブダ側のマーチャシュ教会や王宮は丘の上にある。
レトロなケーブルカーに乗れず残念。ツアーは辛い。

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旧市街のクリスマスマーケットを歩く。

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夕刻なのに真っ暗だからイルミネーションが引き立つ。

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ソーセージの店に心奪われる。

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手作りカワイイ系の店もある。

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超高速恐怖のエスカレータも乗ってしまえば快適。

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いったんホテルに戻って再び買い物と食事に市街へ出る。
地下鉄は安くて便利。1回320フォリント(113円)。

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由緒ありげな駅舎発見。

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こんな長距離列車に乗ってぶらり旅をしたい。
ツアーは辛い。


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