白木蓮
クラフトパーク前の街路樹は白木蓮。
コブシだと思っていた。
今年はコブシの花が遅いと染色仲間と話していたら大きな枝が折れて根元に落ちていて驚く。
何があったのだろう。
折れたばかりらしく蕾も萎れてはいない。
それが21日の事。
一枝手折って持ち帰って活けてみた。
22日。少し蕾がふくらんできた。
26日。一輪だけ大きく開く。
28日。ほぼ全て開花。
30日。律儀に咲いた順に散っていく。
染色のデザインに良さそうな花。
いつか型にしてみたい。
クラフトパーク前の街路樹は白木蓮。
コブシだと思っていた。
今年はコブシの花が遅いと染色仲間と話していたら大きな枝が折れて根元に落ちていて驚く。
何があったのだろう。
折れたばかりらしく蕾も萎れてはいない。
それが21日の事。
一枝手折って持ち帰って活けてみた。
22日。少し蕾がふくらんできた。
26日。一輪だけ大きく開く。
28日。ほぼ全て開花。
30日。律儀に咲いた順に散っていく。
染色のデザインに良さそうな花。
いつか型にしてみたい。
2012-13
赤いギンガムチェックの巾着
プリントは発泡顔料の型染め
信州での農作業で出会った高校生がいる。
今年は高3になる楽しい子だ。
彼女のイメージで生地柄を選んでみた。
2012-12
お気に入りの色の靴下
臙脂(えんじ)は好きな色だ。
明石魚の棚市場に行った折に毛100%を100均で見付けた。
一足分315円で一日楽しめる。
漢字変換してみて臙脂の文字が素敵じゃないと感じる。
これからは平仮名で書こう。
書写山円教寺は広い境内に幾つもの建物が点在している。
研修と宿泊の中心はここ妙光院。
建物は古くて傾いだりしているがトイレだけは新式。
大きな杉の木に囲まれている。
折も折、掃除すると玄関先など雑巾が黄色い杉花粉に染まる。
私の花粉症は最近は治まっているが何となく鼻がムズムズする。
気持が弱いせいか。
写経を行う食堂(じきどう)は裏側も美しい。
食堂の2階は展示室。
国の重要文化財。
摩尼殿に上ると雪が舞ってきた。
日程を決める時に運が良ければ桜が咲いているかもと期待した。
桜なんてとんでもない、まだ梅が咲いている。
ダウンを着てちょうど良いくらい。
摩尼殿護摩堂で行われた護摩供。
煙が籠って天井近くに煙の層が出来た。
暑い日、寒い日、嵐の日の修行を経験したが
それを思えば今回は楽な2日間だった。
2012-9
きれいな色の冬用キャップ
2012-10
どんぐりイメージのキャップ
どちらも若い友人のベビー用。
ベビーの写真を見ながら色や形を決めたがサイズが判らない。
ニットだから融通が利くはずと期待。
去年の餅つきの日に梅の枝を貰っていた。
正月には枯れ枝のようだったがやっと花が咲いた。
ただし2本の内の片方だけ。
2012-8
アラン糸の靴下
クラフトパークフェスタで購入した手編みの靴下が気に入って自分でも編みたくなったのだ。
靴下のために短めの編み針も購入したほど。
ただ靴下を編むのは初めてでかかと部分がかなり怪しい。
2012-5
藍染めの絞り柄ハンカチ
暖簾を予定しているがいきなり染める程の自信はない。
ハンカチで試して正解。
あちこちに絞りむらや染めむらが有って反省する。
2012-6
先日と同じアラン糸で編んだ毛糸の帽子
これはポンポン無し
福岡の大濠公園でたくさんの鳶を見た。
街中をこんなに飛ぶのは珍しい。
餌を撒く人が居た。
鳶だけでなく鴨も上手に受け止めて食べている。
鷺も待機中か。
餌付けの是非は私には判らない。
ただ街中の鳶の数としては多過ぎまいか。
私自身のおおさかLETSの活動が停滞している。
天人の定例会にも久しく参加していない。
今日は富田のカフェコモンズに地域通貨を模索している人達が来るということで釘煮と作品を持って参加。
今年最初の作品の帽子が売れた。
喜んでもらえただろうか。
私は幸せ。
NHKの朝ドラ「カーネーション」は岸和田とファッションで興味深い。
しかも太極拳の師匠が本業で関わっておられる。
ドラマに因んだイベントがあるというので自転車でNHKへ出掛けた。
100種類のカーネーションが壮観。
一体これは花なのか?
濃い赤と花の形が不思議。
これが定番、私の知っているカーネーション。
染色を教わっているクラフトパークから文書が届いた。
染色を休んで金工の基礎を勉強する気でいたのに抽選で落選。
ショック。
2012-4
毛糸の帽子
昔購入して眠っていたイギリス製の毛糸。
アランセーター用で若干油脂が残っている。
本格的防寒タイプ。