ホームドレス
福岡のアウトレットで布団カバーを買った。
サマードレスを作るためだ。
透けないこと、木綿であること等が条件。
ダブルサイズだったので4着位作れそう。
解くのは面倒だったが満足。
2012‐58・59
ホームドレス
福岡のアウトレットで布団カバーを買った。
サマードレスを作るためだ。
透けないこと、木綿であること等が条件。
ダブルサイズだったので4着位作れそう。
解くのは面倒だったが満足。
2012‐58・59
ホームドレス
暑いけれどクーラーを我慢する毎日。
原発再稼働の口実を電力会社に与えたくないのだ。
関電に文句を言いに出掛けた。
何ともゆる~い抗議行動だが色々なタイプの人が居て面白い。
腰掛けた隣は高齢の婦人で初めての参加、
次世代のために居ても立ってもと関電前に来たそうだ。
隣の頑固そうな小父さんはビラをすべて拒否していた。
デモなんか嫌いだったが今回だけは関電前に来るだけでも圧力になるかと思い参加したとか。
一人参加が多い。
綿レースプリントでサマードレス4着 4姉妹でお揃い
2012‐54・55・56・57
金工教室の二番目の作品も錫製品。
既成の型枠に自分の型を合わせてオリジナル柄に挑戦。
型紙の一部に化学繊維を使ってしまいこれは失敗、表面が荒れてしまった。
線の薄いところは鏨(たがね)で修正。
鏨を使うのは定盤(じょうばん)の上。
道具も名称も初めて聞くものばかりで新鮮。
それにしても教室はうるさい。
金属の上で金属を叩くのだから当然か。
教室の帰りに天王寺に寄った。
しばらくの間に街が様変わりしていていた。
地下街より外のほうが判りやすい筈だが
中々思うとところにたどり着けない。
工事中に阻まれてかなり遠回りしてしまった。
ご近所のスーパーにアイスを買いに出た。
いつもの道が交通規制で通れない。
高校生だろうか、暑いので大変そう。
子供の方が元気。
衣装が可愛い
馬に乗った天狗さん。
11頭の馬が通り過ぎるまで通行止め。
往きも帰りも大きく迂回させられた買い物だった。
これからは祭りの日の買い物は止めよう。
夜は花火でうるさい。
以前は我が家のベランダから少し見えたのだが今年は無理そう。
この付近はビルの谷間だから花火など見えない筈だが人が多い。
この夜初めてクーラーを点けた。
大きな花火音を聞きながらTVで天神祭の実況放送を観る。
若い友人の注文で作成。
塩化ビニールを使うことに若干抵抗があったが透明が条件なのでやむを得なかった。
ビニールを縫うのは初めてだが順調に仕上がった。
名前は顔料プリント。
2012-52
薄手帆布と塩化ビニール
2012-53
綿ダブルガーゼ
藍絞りのダブダブパンツ
JR学研都市線星田に大きなホームセンターがあると聞いて出掛けた。
我が家から電車1本で行けるのはうれしい。
ショッピングモールの中にあるホームセンターだった。
一度入ってみたかったしまむらもある。
ホームセンターは中々の品揃えで親切、探し物も見付かった。
アート・クラフト&ホビー用品のヴィシーズがあって面白い品揃え。
ボタンや糸がゆったり空間で並んでいた。
和紙等も色々あって見るだけでも楽しい。
問題がひとつ。
快速が止まる星田駅だが駅西は狭い道がごちゃごちゃで大変。
モール付近は便利だが駅周りの開発が遅れている。
古くから人が住んだ歴史の名残かも。
還暦祝いにと赤い布袋を頼まれた。
イニシャル入りは余計だったか。
2012-49
ギンガムチェックとツイルの巾着
2012-50
綿ツイルとエクセーヌの軟らかい手提げ
2012-51
帆布とエクセーヌのトート
テーブルに用意された道具より
あちこちに置いてある道具の使用頻度が高い。
私には置いてある場所を覚えるのも一仕事。
2012-48
錫の食器
形が決まったら最終仕上げ。
内側はサンドブラストで艶無しに。
口は削って光らせる。
重曹で磨いて完成。
イベントに向けて小物を作っている。
2012-42
黒い綿糸とウッドビーズのシュシュ
2012-43
テープヤーンのシュシュ
2012-44/45
絹の絞り染めのシュシュ
2012-46/47
韓国糸で作った苺のたわし
染色教室をしばらく休んで金工を習うことにした。
金工は装飾と工芸の2教室があって私は工芸コース。
初日は錫の器を作る。
溶かした錫を型に流し込む。
錫は230度で溶けるものらしい。
それにしても型紙がボール紙なのに驚く。
出来上がった錫の板。
注ぎ口の出っ張りは鋏でカットできる。
上は石板に挟んだ型紙を万力で締めている。
右は溶けた錫で浮いているのは酸化物か(?)
叩いて形を作るので中心と同心円を描く。
初めて見る道具が多い。
窪んだ板の上に錫板を置いて内側を先丸の木槌で叩く。
鉄杭の上に錫板を置き線に沿って叩いて絞っていく。
ヒビが入った部分は溶接で塞ぐことが出来るらしい。
なるほど簡単。
ただ溶接後を周りと同じ表情にするのが大変だった。