ユリカモメ
灰色の空、川崎橋のユリカモメ。
先日黒豆を買った道の駅ウッディー京北。
帰宅して小銭入れが無い事に気付いて色々思い出す。
道の駅でしかお金を使っていない。
電話してみると在るという。
継ぎ接ぎだらけで特徴があり過ぎる代物なのだ。
100円足らずの金額も一致。
年末の忙しい時期なのに送り返してくれた。
私も切手を添えて礼状を即郵送。
古いものだが使い易いので修理しながら使い続けている。
人前にさらすことが憚られる様な有様で同じタイプを探しているのだが見付からないのだ。
決め手は大きさと皮の手触り。
友人が借りた京都府日吉の古民家には古いミシンが残されていた。
話には聞いていたが見るのは初めて。
納戸の中に大事に保管されていた。
長く使われていないので油が切れて動きが重いが使用可能であることは確認できた。
次回はミシン油を用意して訪問したい。
雪が降ってきた。
結構積ってきて帰宅が不安になる。
ところで昨夜傷んだウィンナーを畑に放置する実験をしたらしい。
今朝はウィンナーの跡形もなく、やっぱり小動物が居るらしい。
足跡も残さない類の動物とは何だろう。
2012-117
ウールとアクリル 靴下
かかとと爪先に黒のアクリル糸を編みこんで補強にする。
色目もアクセントになって満足。
今年の作品は全部で117点。
去年は102点だったが今年は小物の染色作品が多くて内容的には不満足。
テーブルクロスの染めサンプルを作り続けている。
色や柄をこの中から選択。
大量のハンカチやテーブルナプキンはプレゼントしてもそこそこ喜ばれるが手拭いは微妙。
ただ手拭いは農作業の必需品だから信州行き決定か。
2012-112
木綿 テーブルナプキン
輪ゴム絞り
2012-113
木綿 テーブルナプキン
蓮根スタンプのろうけつ染め
2012-114
木綿 ハンカチ
蓮根スタンプのろうけつ染め
2012-115
木綿 手拭い
蓮根スタンプのろうけつ染め
2012-116
木綿 手拭い
輪ゴム絞り
2012-111
ウール 正ちゃん帽
同じアパートに住むシャイな女の子にプレゼント。
いつもお母さんを盾にして隠れているのだが
カメラを向けるとポーズしてくれた。
ぶれたけれど撮り直す余裕無し。
散歩で猫に出会うとかまいたくなる。
一度に2匹を写真に収められてラッキー。
2012-110
ウール 正ちゃん帽
茶かグレーに見えるがモスグリーン系。
この編み柄は最近のお気に入り。
ただこの毛糸には不向きだったようで固く編み上がって重い。
いやな予感の総選挙。
どうするか最後まで迷う。
投票所の小学校を訪れるのは楽しみ。
植木は鳥の形に仕立ててあるのだろうか。
2012-109
毛布素材で作ったパーカー
天神橋筋商店街の布団屋できれいな色のポリエステルブランケットを見付けて購入。
最近は生地屋が少ないのでアンテナを広げている。
太極拳師匠の大作に明かりがともる初日。
御堂筋が華やいでいる。
師匠の作品と写真を撮る人たち。
この作品も目立っていました。
御堂筋を下ってまた作品に戻ってくると電気が消えています。
テント下の売店も真っ暗、どうやらブレーカーが落ちた様子。
初日にアクシデントがあればこれからは大丈夫かも。
来年の1月20日までの開催。
絞り等の作品をまとめて洗って仕上げ。
これは色確認のための試作で色出し失敗。
いつか濃い色に染め直そうと思う。
2012-102
輪ゴムで絞ったハンカチ
2012-103
同じく輪ゴムで絞ったハンカチ
2012-104
ミシンステッチ青海波のテーブルナプキン
2012-105
輪ゴム絞りのテーブルナプキン
2012-106
絞りに失敗して型染めをのせたテーブルナプキン
2012-107
輪ゴム絞りのタオルハンカチ
染色師匠の作品展が北野田であった。
大阪市福島区の野田阪神辺りかと思ったら何と堺市。
初めて聞く地名。
作品を観た後は界隈散策。
ギャラリースタッフに聞くと北野田の名物は山羊の家らしい。
教えられたとおり山羊発見。
住宅街に何故。
住宅に囲まれた池を見て古い土地柄ではないかと想像。
住宅街の中に残された畑。
がんばれ。
本をよく読んだ昔は同じ本をよく買ってしまった。
読み始めて同じ本だったと気付くのだが
そそっかしさに苦笑していた。
図書館で本を借りるようになって2冊買いは無くなったはずだった。
ベッド回りを整理したら同じガイドブックが何と2冊ある。
両方読んでいる筈だが気付いていない。
分かったことが二つ。
老化は着々と進んでいるという事、それと私はバンコクに行きたいらしい。