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June 30, 2013

北海道3日目 雲海テラスとキタキツネ

今朝は3時半に起床。

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ゴンドラでトマム山頂へ。
寒い。

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4時18分、下界は曇り空。

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ゴンドラが雲を抜けると青空。

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雲海だ。

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テラスは人でいっぱい。
皆が来ている赤い服は山頂駅で貸してくれる防寒着。

トマムから美瑛を目指す。

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大きな蕗、美味しくないらしい。

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かなやま湖で休憩。
整備されたキャンプ場がきれい。

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美瑛の観光花畑、八重咲きはまなす。

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畑も広々。

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駐車場でキタキツネに遭遇、今回2度目。

餌付けされているのか人を恐れない。
賢そうな顔をしている。

もちろん餌は与えないし触れもしないが、森は住みにくいのかな。

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最近の話題、青い池。

造成の結果できた水溜りのようなものらしい。
青いのはアルミニウムのせいらしい。


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June 29, 2013

千歳からトマムへ

朝早くから懐かしい千歳の町を歩き周る。

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札幌へ出掛けるときに利用したバスターミナルは更地になっていた。

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「のぼりふじ」と呼んでいたルピナスが花盛り。
人が住む場所にはたいてい植えられている。

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かしわの葉も懐かしい。
柏は痩せた火山灰の土地柄を象徴する樹だ。

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昔住んでいた住宅は消えていた。
多分この辺りの筈、と妹と納得。

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千歳川沿いのインディアン水車。
産卵時期に川に設置し鮭を掬い上げる機械だ。

今はない小学校の近くに産卵試験場があって当時は全く鮭は遡上していなかった。
鮭ののぼる川は伝説で2度と鮭は戻らないだろうと思っていた。

川が生き返って鮭が戻ってきたことは本当に喜ばしい。

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東京から来た姪と合流しレンタカーでトマムへ向かう。

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ホテルに到着。

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空気が美味しい。

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June 28, 2013

北海道旅行1日目

4歳違いの妹と北海道に来た。

昔々千歳市に4年間住んでいたことがあるので懐かしい場所を再訪したかった。

妹が通った北栄小学校で記念撮影。
ここで陽気な先生に声を掛けられた。

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校内に招き入れられ古い写真や年譜を見せてもらった。
成り行きで校長室にまで入ったら校長が妹の修業証書など探してくれた。

手書きの名簿がスッと出てきたことにビックリ。
オープンな小学校の雰囲気にもビックリ。

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私が卒業した末広小学校は交通公園になっていた。

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懐かしい千歳川。
相変わらず流れが速い。

川を挟んで左に末広小学校、右に青葉中学校があったのだが
現在はどちらも残っていない。
航空機の騒音のせいで移動したと聞いた。

小学校時代の友人が千歳に住んでいる。
素通りするわけにいかないと電話連絡して夕食を一緒にすることになった。

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その友人の車で夕陽が沈んでいく郊外を走る。
途中キタキツネに遭遇、ビックリ。

農場の真ん中にあるレストランで食事をしたあとは千歳に戻って、友人宅でコーヒーを頂きながら何故か「南京玉すだれ」の芸など見せてもらう。

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小学校時代の写真など見ながら楽しい時間を過ごす。

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June 27, 2013

ゼラニウムの整理

ベランダのゼラニウムが育ち過ぎて煩い。
先っぽを切って植え直す。

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右のプランターが整理前、左上が挿し芽状態のゼラニウム。

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June 26, 2013

絞りブラウス

2度絞っている。

黄色に染めた生地を絞って焦げ茶色に染め、
絞りを解いて逆側から再度畳んで絞る。
3色目は明るい茶色。

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綿 絞りブラウス

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衿元はタティングレースで飾った。
安全で場所を取らないタティングは暇つぶしに最適な手芸。

ところで先日同じ生地でブラウスを作ったのだが写真を撮るのを忘れていたらしい。
1枚は自分用、もう1枚は友人用。

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June 24, 2013

なずなジャケット

先染めチェックに顔料でなずな柄をプリントしておいた。
夏の旅行着にする。

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綿に顔料プリント フード付きジャケット

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綿に顔料プリント 残布で巾着

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June 22, 2013

倍サイズの新聞

なんとなく広げた新聞紙のサイズに驚いた。

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普通の倍サイズだ。
中央下の見慣れたタイトルが小さく見える。

競馬って予算があるんだ。

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June 21, 2013

コースター

3枚のコースターだ出来る筈だった。

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銅・真鍮・白銅を太極マークに切って組み合わせる。
糸鋸で金属をくり抜くことは成功。

金属片を合わせた箇所にフラックスを塗る。
そこに銀ロウを置いてバーナーで溶かし接着。

難しい。

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銅と真鍮のコースター サンドブラスト仕上げ

上手に金属を継ぐことが出来ず1枚を仕上げるのがやっとだった。


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染色作品の仕上げ

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綿手拭い 輪ゴム絞り

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綿手拭い 絞り三度染め

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大巾着 綿プリントに顔料プリント 型紙はレースペーパー
小巾着 輪ゴム絞り

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先染め綿布の巾着 顔料プリント

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先染め綿布の巾着 顔料プリント

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先染め綿布の巾着 顔料プリント


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June 18, 2013

虫刺され

農作業中に虫に刺されたらしい。
それも左腕だけ。

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16日に発見。
シャワーの時沁みるので虫刺されだと断定。

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3日経ったが痒みおさまらず。

農作業中は長袖シャツを着て腕カバー・手袋を着けているのに何故だ。しかもこんなに沢山刺されている最中に気付かないなんて。

どんな虫?

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野菜の出荷準備

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ブロッコリー・カリフラワーが綺麗に育った。

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韮も上出来。

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June 16, 2013

葱畑も草引き

信州の友人は丘の上に住み丘の上に農地やハウスがあるが
丘の下のとくら温泉近くに田んぼと畑もある。
下の方には灌漑設備があるからだ。

今日も草引き。
松本一本葱の手入れは延々と続く。
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葱畑の向こうに見えるのがとくら温泉。

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温泉側から見た葱畑。

雑草は次々と成長する。
こんなにすっきり見える期間は短い。

右の山の標高800メートルに友人の家がある。

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June 14, 2013

合鴨ちゃんと茗荷の手入れ

久しぶりの信州。
今年は日程が合わず田植えの手伝いができなかった。

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合鴨たちはハウス内で待機中。
もう直ぐしたら田んぼに放される。

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茗荷畑がヨモギ・クローバー、葛に覆われている。
さっそく草引き。

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雑草を取り除くと成長した茗荷がズラリ。
草引きの甲斐がある。

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June 12, 2013

クラフトパーク横の丘

クラフトパークは三つの鉄道駅の中央にあって少し不便。
その分歩くルートが色々で楽しいことも多い。

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クラフトパーク横の丘からは田植えの済んだ田んぼが見える。
所々の畑や田んぼの作物の成長を見る楽しみ。

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風に揺さぶられるねむの木。

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手入れが悪い庭園だが綺麗に咲いた。
紫陽花の花弁は四つだと思っていたが五枚もあるらしい。

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花弁の数が色々混じっている。

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June 11, 2013

ひざ下丈のパンツ

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綿ポリウレタン パンツ

ストレッチ素材が手に入ったので夏用のパンツを作った。

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パスケースやコインケースが入る位のポケットをウェストラインに作成。

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June 09, 2013

染めの手拭いを製品にする

溜まってきた試作手拭いで小物を作る。

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綿ろうけつ染め 箸袋

マイ箸を常に持ち歩いているのでこれは必需品。
プラスチックのスプーンも入るゆったりサイズ。

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図面ホルダー ろうけつ染めの筒と絞りのカバーケース

染色用型紙はかさ張る。
折るわけにいかないのでこれまでは自作のカルトンケースを使ってきた。
フラットに型紙を持ち運べるが電車の中では迷惑だし風が吹くと煽られて歩き難い。

筒状のケースは運び易くて軽い。
難を言えば市販の筒のサイズが限られていること。
もう少し太めのものを探したい。

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June 08, 2013

ご近所散歩

ちょっと距離がある図書館通いも自転車を使わず歩く。
運動不足解消のためだが道々面白い出会いがある。

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あやめ・菖蒲の類をこんな風に育てる人も居る。

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庭の無い家の植木。
大きなくちなし。

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大川を源八橋で渡る。
川の流れが無い淀みに亀が居る。

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以前よりずいぶん増えてはいまいか。

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橋を渡った先の森林管理局で催しに出会う。

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木の種類を当てるゲーム。

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答え。

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June 07, 2013

幽霊や妖怪

NHKで開催されている展覧会に出掛けた。

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自分がお化けの類に興味が無いことを再認識。
妖怪よりあるタイプの現実の人間の方が怖い。

私は可愛げが無いらしい。

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June 06, 2013

赤い花

初夏の花。

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赤い不思議な花。

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花が小さいけれどブラシフラワーのよう。

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大阪では珍しい南国の花デイゴ。

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綺麗。

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June 03, 2013

自転車のとめ方で友達を決める

当然だが天神橋商店街に自転車置き場は無い。

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商品を通りにはみ出して展示する店も店だが
陳列ケースの隙間に突っ込んで駐輪する神経のずぶとさ。

こんな人と友達にはなれない。

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June 02, 2013

有松絞り

名古屋有松で開催されている有松絞りまつりに出掛けた。

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名鉄有松駅の改札を出るとさっそく絞り実演の出迎え。

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有松地区は街並みも素敵。

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贅沢な製品がズラリ。
良い品はさすがに高価。

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絞りの浴衣などが路上に展示されている。
技を学ぼうとジロジロとガン見。

名人たちのデモストレーションもある。
絞りの服をまとってのサービス。

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高齢の名人たちが世間話をしながら手を動かす。
絞りは分業化されていてそれぞれは一種類の絞りしかしないとか。

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手元をジッと観察。
道具類は手作り感たっぷり。

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祭りの係の法被も絞り。

絞りを着た人たちも多い。

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贅沢な手絞りの和装の若い親子。

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黄色が綺麗な祭りの着物。
左の方のTシャツも手絞りのようだ。

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からくり人形も有名。

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唐子人形の軽妙な動き。

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絞りのサンプルとして買った端切れ。

中央の糸は絞り用、針は鹿の子用突き棒。


初めての有松訪問で一泊した。
名古屋のホテルがどこも満室で知立に泊まることになったが満足。

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