フェルト講座 2回目
11月22日に続いて室内履き作成講座。
これは深いブーツ用。
このU字の底部分を後で切って一対にする。
私は浅いデザインを選択。
外側がこげ茶、内側はグレーにする。
出来上がりの約1.3倍の型紙がこの中に入っている。
石鹸水でよく揉んで毛が絡んできたら
履き口を湯呑のような器で印を付けてくり抜く。
くり抜いた穴から全体を裏返して更に揉む。
3割縮めるためには石鹸水と力が必要。
大きな巻き簀に巻いて腰を入れて揉み続ける。
疲れる。
11月22日に続いて室内履き作成講座。
これは深いブーツ用。
このU字の底部分を後で切って一対にする。
私は浅いデザインを選択。
外側がこげ茶、内側はグレーにする。
出来上がりの約1.3倍の型紙がこの中に入っている。
石鹸水でよく揉んで毛が絡んできたら
履き口を湯呑のような器で印を付けてくり抜く。
くり抜いた穴から全体を裏返して更に揉む。
3割縮めるためには石鹸水と力が必要。
大きな巻き簀に巻いて腰を入れて揉み続ける。
疲れる。
師匠が御堂筋光のルネサンスに出品するのでそのお手伝い。
クラゲのオブジェの布関係部門のアイデアと調達。
フワフワした感じを出すためにキルティング綿を購入。
本町から天満まで抱えて運ぶ。
体が隠れるほどだが、軽い。
一年半ぶりに絲の会(いとのかい)の展示会が今日から始まった。
名前の通り糸に因んだ催し。
織物・編み物・染色などの作品発表と販売。
会場も素敵。
SATOの巾着も吊るしてみた。
土日はワークショップも開かれる。
手作りクリスマスカードとカード織で作るサンタクロース柄テープ。
私もカード織を教えてもらう。
右の22枚のカードが織機代わり。
1枚に4本の糸が通してあってこれが縦糸。
サンタの顔が細面になったり幅広になったり、
でも思ったより短時間でできて感激。
2013年 第5回絲の会展示会
11月26日(火)~12月1日(日) 11:30~16:00
ギャラリー 手しごとや2階
池田市鉢塚3-15-5A
阪急石橋駅下車
176号線を西へ
大阪トヨペットの西隣
26日から絲の会(いとのかい)の展示会。
絞りのサンプル染めを使って巾着を縫った。
2013-96
綿プリント 絞り巾着
▽形の裏面は○型にプリントを残している。
2013-97
厚手木綿 花絞り
2013-98
厚手木綿 花絞り
2013-99
厚手木綿 花絞り
2013-100
厚手木綿 花絞り
紐の端を包むのが最近のお気に入り。
図書館の往復は徒歩。
桜宮橋から北側を眺める。
桜並木も紅葉。
泉布観前に警官が居る。
事故処理らしい。
乗用車が街灯を押し倒している。
タイヤはパンク、エンジンも露出している。
乗っていた人がどうなったか気になったが写真を撮る私に警官は冷たい視線。
と、壊れた車の後ろから若い男性登場。
何と運転手本人だという。
同乗者共々無事だったらしい。
原因を聞くと居眠り運転だと言う。
自損のみで他の人は巻き込まなかったのは不幸中の幸い。
マグと茶碗が重なって外れない。
先日見た「探偵ナイトスクープ」は鍋に皿が挟まった事件を思い出して色々やってみた。
ところが内側の茶碗の縁がピキッと割れてしまった。
こうなってしまったら茶碗は諦めてマグだけでも救済したい。
目打ちと金槌でそろりそろりと茶碗を割る。
マグ救済無事成功!
今回はのビレロイ&ボッホのマグと台湾のお茶の卸屋で貰った茶碗の攻防。
台湾の茶碗は3個貰ったが2個に減ってしまった。
JR伊丹駅に着くといきなりお城の跡。
天正時代に廃城した伊丹城跡。
紅葉がきれい。
手前の赤い樹はたぶん大好きなナンキンハゼ。
昔風の酒屋も保存。
伊丹市立工芸センターは粋な日本家屋。
地下に講習教室がある。
室内履きが課題。
全3回。
講師が用意したウール。
初回の講習はフェルトの基礎で小さな袋を作る。
右が経験者、左が初心者SATO。
当初サイズの2割~3割減まで縮めなくてはならない。
すだれと麺棒で揉んで揉んで縮める。
力仕事。
岡山市街は歩き易い。
私のお気に入りは西川緑道公園。
日曜なのであちこちでイベントが開催されていたが公園にもテントが並ぶ。
買い物をしながら話も弾んでいるようだ。
ちょっと気になるイノシシバーガー。
私は日持ちする塩干物を購入。
産地や食べ方をあれこれ尋ねる。
大満足。
旅の目的はコンサートであった。
会場に急ぐ途中でだしの自動販売機を見付けた。
沢山の人がその前に居たので気付いたのだが並んで買うには時間が足りなかった。
コンサート会場に無事到着。
梅田に行くのに天神橋筋商店街を通った。
途中に毛糸を売る店新発見。
品数は少ないが売っているだけめっけもの。
ウール100%もあるが値段がどこにも書いてない。
もしや。
綺麗な色の商品が明るい店に並んでいるが
殆どが中国製の100均だった。
旅行では地図が重要。
ガイドブックの地図は細切れだから街全体が掴み難い。
台湾に付いて直ぐ観光局発行の日本語地図を入手。
これが優れ物で大変使い易い。
まともな無料地図は久しぶり。
それでも細かい案内には不足だから台北市の地図を購入。
80元(約270円)
これが全く役に立たない。
最新と書いてあるが発行日が無い。
開いてビックリ、昨年開通したMRTの路線も無い。
これからは店の人に頼んで中を検めさせてもらおう。