大川沿いの桜
大川沿いの桜は三分咲きくらいか。
昨日桜を見た天満宮と公園は風が無くて温かいのかもしれない。
いつも下を向いて歩いているわけではない。
それなのに桜の開花に気付かなかった。
天満宮の桜に出会ってびっくり。
近くの公園に回ってみるとやっぱり咲いている。
満開が近い。
幹から出た花も見頃。
2014-27
子供用ウールのキャップ
ご近所の三菱地所OAPのレジデンスタワーに入るチャンスがやってきた。帝国ホテルと商業ビルは入ろうと思えば入れるがレジデンスの方は知り合いが居なければ無理。
友人のご両親がご近所のマンションを物色中、それに便乗。
不動産業者に西館・東館の部屋を幾つか見せてもらう。
外観だけでなくフロントも重厚で好い感じ。
15年ほど経っている筈だが古さは感じない。
眺めは最高、正面は造幣局、左手に大川、遠くに大阪城も見える。
不動産屋のセールスポイントは天神祭の花火、なるほど。
外観やロビーは素敵だったが部屋は元の住人の生活臭が強く残っていた。
溜息が出るほど超ゴージャスなカーテンが残された部屋もある。
綺麗な部屋もあるがそれでも水周りは15年の年月を感じる。
高価なアパートなのにドロドロの台所など見ると悲しくなる。
お金があれば掃除を頼む事も出来るだろうに、不思議。
部屋の元住人のあれこれを妄想してしまう。
染色仲間が干葉藍を入手。
貴重なものなので染色教室の皆でチャレンジ。
これが乾燥藍。
手引書を見ながらの作業。
染め上がった絹の作品群。
風呂敷代わりに使っていた古いベージュのスカーフが甦った。
四角く折り畳んで輪ゴムで十文字に留めただけの簡単絞り。
2014-22
絹 スカーフ
2014-23
帽子の型 銅
ただの丸い型で柄など必要ないのだがバーナーで作る模様が面白くて全体に不気味な水玉柄を入れてしまった。
2014-24
ウール 靴下
天満宮には梅がつきものだがご近所の大阪天満宮の梅はかなりしょぼい。
アングルの工夫が必要
福岡出身なので天満宮といえば太宰府だった。
民家に囲まれた大阪天満宮をグルリ1周してその境内の狭さに驚いた。
だがこの大阪天満宮の祭りは凄い。
天神祭と天満宮の大きさの落差が面白い。