桜のつぼみ

大川沿いの桜のつぼみが気になる。

小雨模様だが今日は妙に暖かい。
このまま寒波が来なければ桜が早く見れるかな。

強力な助っ人

我が家にお掃除ロボットがやってきた。
大歓迎。

古い手袋を繕う

３０年以上前に買ったカジュアルな手袋は皮の手縫い。
指先がよく破けるので折り返し部分を切って補修し続けた。
ただ、経年劣化のためか繕っても繕っても同じ部分が破れてしまう。

自転車に乗る時の必需品なので同じような手袋を探すのだが見付からない。
昨秋イタリアフェアがあって手袋メーカーも出店していたがこのタイプは無かった。
それでもドレッシーなタイプを２双買ってしまったのはサイズとデザインと色が気に入ったから。

これ以上手袋を買うわけにはいかないので似た色のエクセーヌ（合皮）を使って爪先などを修繕。

眼鏡がポッキリ折れる

金工教室で細かい作業をしようと老眼鏡を出したらフレームが歪んでいた。
元に戻そうと力を入れたら真ん中でポキッと折れてしまった。

この眼鏡がないと作業が中断する。
さてどうしたものかと考えていたら金工の先生が直してくれると言う。

レンズと鼻当てを外して準備。
溶接面にはやすりをかけたが細かい部分が見えないので適当。

バーナーでロウ付け。
作業するのはもちろん先生。

眼鏡復活！

壊れたのが金工教室で良かった。

どぶ川の鷺

クラフトパークに通う道筋の楽しみは動植物の観察やお店探訪。

久宝寺駅近くのどぶ川は必ずチェック。
以前よく出会った鷺を最近見ないのだ。

帰り道でついに出会った。

鷺がどぶ川で餌を探している。

病気で死に絶えたのかと心配していたのだ。
とりあえず無事に再会できてよかった。

チャペルコンサート

今日はご近所で月に一度のコンサート。

関西室内楽協会の定例コンサートはご町内の天満教会で行われる。天満教会が改修工事を行っていた時は中央区などで開催されていた。
戻ってきてくれて嬉しい。

ここはキリスト教の教会だがコンサートが度々開かれ、昔々友人がリコーダーの演奏会を開いたこともある。教会のホールの大きさと室内楽にぴったり。
お気に入りのソリストも出来てますます楽しい。

協会の改修前の事だが古い大きなガスストーブが幾つもあって私のお気に入りだったがあの骨董品の行方が気になる。

天神さんの十日恵比寿

今日は残り恵比寿なのでスーパーに行くついでに天神さんに寄ってみた。

笹売り、呼び込みの人が多くて歩き難い。

2千円で舞ってくれるお神楽もがら空き。

夜店も閑そう。

近くに老舗の堀川戎神社が在るので新参者には厳しい状況。

今年限りの冬の陽差しか

晴れた日には部屋に陽が入って明るい。

だがこの冬だけの陽射しかもしれない。
細い道を挟んだ北側に現在基礎工事中の14階ビルが建ちかけているのだ。

京都へ

久しぶりに京都へ。


京都駅にも慣れてきてこの階段に京都を感じる。

二つの展覧会が目当て。

いずれも染色家。
吉岡幸雄展は初めて。ニッポンの伝統色をお勉強させていただく。
おなじみ芹沢銈介展はやっぱり凄い。何度同じものを見ても飽きない。

岡山から友五人

青春18きっぷで今年も岡山から大阪見物ご一行来る。

ご希望は大阪城。
みな案内文をしっかり読む。

大阪在住の65歳は入場無料。
岡山勢ガッカリ。

その後、日本一長いといわれる天神橋筋商店街を一番南から天六まで歩く。

ド派手なスーパー玉手にお喜び。

この後一行は明石の魚の棚市場で卵焼きを目指して出立。

挨拶回り

世間は今日から仕事始め、私は壊れたパソコンと格闘中。
ベランダから外を見るとサラリーマンが団体行動。
ランチタイムには早いので挨拶回りらしい。

天神橋の上の黒い一団。
最後尾の小父さん以外は同じグループらしい。

私も経験したニッポンの恒例行事。

ところで2014年の雲隠れ日記は6月で中断しているが写真の整理をしながらボチボチ更新するつもり。
30日間に及ぶ旅行は私にとって大きな行事だったのでゆっくり思い出しながら記事を書きたい。

阪急のお正月ディスプレー

毎年楽しみにしているディスプレー。

頌春

あけましておめでとうございます。

いただき物の羊君とアレンジメントでおめでたい。

今年はもう少しマメに更新するよう努力します。
只今去年初夏のヨーロッパ旅行をボチボチ更新中。

今年から制作作品は装いを変えた「びぼー録」にアップしていきます。