真っ暗な岡山を出発して今日は広島県上下町へ。

鈍行列車を乗り継いで・・・。


川沿いをウネウネと列車は走る。

当然単線で電柱電線は無い。

上下駅。

上下駅の絞り染め。

こじんまりした白壁の町並みは元天領。
右の塔はキリスト教教会。

一行6人が上下歴史文化資料館でレクチャーを受けて・・・

古いひな人形を見て回る。鬚のある内裏雛。

ランプのコレクションも綺麗。

赤子を抱いた内裏雛。


泥人形は庶民用か?

古そうなお寺の山門は鐘楼でもある。

象の飾りが珍しい。

上下が銀山街道の宿場町として栄えた頃の遺産、蔵に続くトロッコ用線路。
更にタクシーで郊外へ。

宇根水芭蕉の里。

白い花のてっぺんがどれも黒いのは寒の戻りのせいだろうか。

カタクリの群生。

カタクリの花。
早めに駅に着いて待合室でまったり。

時刻表を見て帰りの列車に乗り遅れてはいけないと知る。
帰りの列車は居眠り、大人の遠足終了。