昨日に続いて世界遺産の修道院巡り。今日も晴天。
木立の向こうにスチェヴィツァ修道院。
要塞のような入口。
大きな門の上の壁画が綺麗。
ミサが始まっているので急ぎ足の尼僧。ここも女子修道院。
昨日の修道院より規模が大きい。
沢山の天使の絵。
天国への梯子か?
聖人も大勢。
17世紀初期の建物だが壁画が綺麗に残っている。修復済みなのだろうか。
東屋ではない。
使用可能な井戸。
次の修道院へは素敵な山道をウネウネ走る。
モルドビッツア修道院。
今日はある聖人の日らしい。
信者が集まる。女性は髪を被う。
入りきれなかった人達。
戦争の壁画のある16世紀の修道院。
今回廻った4つはいずれも女子修道院だったが、ミサを仕切っているのは神父だった不思議。
新しそうな僧房の屋根が素敵。
修道院外の墓地。
墓に飾られた花は殆ど造花だが花を植えたものもある。ちょうど開花していた芍薬が美しい。
小さな村々を抜けていく。今日はドライブ日和。
美しい谷にも集落がある。斜面の縦線は所有境界線だと思う。
家畜の群れ発見。
写真を撮っていると牧童が水は無いかと声を掛けてきた。
山羊と羊。
カラフルなのは山羊だろう。
遠くに残雪のある山がある。
村には必ず教会がある。
山が美しい。