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June 29, 2017

旅行10日目 ウガンダで石を見に行く

隊員のムズングTシャツ。
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子供達によく「ムズング!」と呼び掛けられる。MZUNGUとは白人のことでここではアジア人もムズングで、ウガンダ人との混血もムズング。ちょっと白ければ十把一絡げでムズング。
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ホテル玄関横のカクタスツリー。
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木の枝の先っぽは緑だが下は枯れ枝のよう。

今日はチャータータクシーで遠出。2017629_24
広大な大地に畑が広がる。
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ドライバーにあれは何?と畑を指すと直ぐに車を停めて畑に向かう。
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ソーガンだと言って手渡された。ミレット(雑穀)だ。
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違う品種。畑の物を勝手に頂く大胆さに驚く。
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ここではジーナッツ(Ground Nut)と呼ぶ落花生も植えてあった。
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大きなマンゴーの樹。
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木陰でマンゴーを売っている。一山2,000シリング(60円)。
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大小の違いは品種だろう。持っているのはドライバーのアジジ氏。
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目を凝らすとたくさんのマンゴーが実っている。
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女の子たちも販売のお手伝い。
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伝統的な丸い家がある集落にやってきた。
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目的は岩絵のニィエロ。事務所に見学の申し込み。
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ウガンダで大きな岩は珍しい。インテリそうなガイドが案内してくれる。見学ツアー一人10,000シリング(290円)
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昔の人が残した絵についての説明。英語が流暢過ぎて理解不能。
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これまで見た場所は何処も赤土だった。先人の手業も土には残らない。ここは貴重な史跡なのだ。
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天候や猛獣から身を守るにも石は有用。
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もちろん足場は平坦ではない。
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けっこう高い場所にも絵はある。
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太陽と動物だったか。
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殆どが平らな土地なので岩山が特異。
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昔の人は突き出た岩の向こうに何を見たのだろう。象やキリンを想像。イメージが貧困。
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雲が綺麗。
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半分土に埋まったような線路があった。古いので使われていないとドライバー氏は言う。もったいない。
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明るい子供達。
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綿畑発見!ウガンダ産の綿花は日本にも入っている。
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すぐ畑の物に手を出すドライバーのアジジ氏と綿の花。後ろで女性が笑っている。
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湖に着いた。向かいの島で動物市があるらしいが・・・
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肝心のフェリーが無い。
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取引された山羊だろうか。
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痩せた牛は何処にでもいる。
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桟橋で遊ぶ子供達。
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フェリーを見たかった。
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小舟で男性が魚を捌いている。
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アジジ氏が漁師からティラピアを買ったらしい。6尾1万シリング(300円)

遠足を終えてムバレへ戻る。
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偶然下校途中のアジジ氏のお嬢さん達に遭遇。彼は敬虔で家庭的なムスリムだ。
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巾着袋を頼んでいたテーラーに寄る。品物は布の山の下にあるらしい。何故畳まない。
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赤い絞り柄の巾着袋ゲット。4つで24,000シリング(700円)
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寸法は指定通りでまずまず。ただ紐が1本だけなので口を絞れない。

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