旅行5日目 ウガンダの野菜の種の値段
赤道付近の国だが標高が高いせいか涼しくて嬉しい。
ただ洗濯ものが乾かない。湿度が高いとも思えないが、何故だろう。
穴の開いた蚊帳と洗濯もの。
一応お湯の出るシャワー。
水を吸わない糸引きだらけのバスタオルに閉口。ポリエステル?
時差のせいで早く目覚めるので早朝散歩。すでに朝6時半に働く人がいた。
泉だと教えられた場所に女の子が居る。
水汲み場だ。
頭にポリ容器を乗せてもう一つの容器を手に提げて運んでいる。
6時45分。ぼんやりした朝日。カッと眩いアフリカの太陽を想像していたが違った。
ホテルの庭にあったコーヒーの樹。赤く実が熟している。
同じ樹に花も咲いている。四季が無い国だから?
色々不都合があって部屋を2階に移動。ここの蚊帳もすき間だらけ。
ホテルの庭の植木にタオルらしいものが干してある。
水汲み場の下流で「How are you!」と元気な子供達。
洗濯する女の子。パンツかスカートかで男女を見分ける。パンツはイギリス式にトラウザーという。久しぶりに聞く。
頭に荷物を乗せて歩く人達。
黄色い囚人服を着た人達も頭に荷物。
紐のせいで後は片足立ちの牛。
色々な種類の牛がいる。
ここは大手の種屋の支店。
店の内部と二人の店員。グレージャケットが正社員と見た。
キャベツと西瓜の種が32,000シリング(1150円位)、トマトが21,000シリング(750円位)。
今までの食事や飲み物代と比べると非常に高価だと思う。
野菜の種の値段が気になって他の店も覗いて見た。やはり高価。
お洒落なお姐さん。ヘアーエクステンションはお洒落の基本。スーパーでは大量の付け毛が売られている。
市場。ビーサンは必需品。
子供の笑顔が良い。
雑貨は天然素材が中心。洗濯ロープにするラフィア紐購入18円。奥の店はミシンがあるからテーラー。
じゃが芋も売っているが「MONEY SERVICES」とは何だろう。
多くの店や物売りは幹線沿いで商いをする。
食べてみたい茸。刻んだ青菜はスクマと言う野菜だと思う。何故刻む?
魚はティラピアだろう。燻製だろうが食指動かず。
滝のある高台に遠出。崖下に漕ぎ出すブランコが怖い。
何処にもバナナやコーヒーが植えられている。
シピ滝。エルゴン山の恵み。
これは別の滝。
竹藪だ。市場に干し筍があったがあれはウガンダ産だったのか。
黄と緑のストライプが不思議な竹。右下の筍も不思議な形。