旅行6日目 ウガンダの金メダリストに出会う
ぼんやりした村の夜明け。6時40分。
相変わらず洗濯ものが乾かない。
アボカドの樹。
今日は日曜日。聞こえてくる音楽の方に人が向かう。
教会らしい。綺麗なお姐さんが受付。
にっこり笑顔で入れてくれた。
生バンドだ。
お洒落な二人組。
男の子だけ?
教会の下手に学校があった。日曜なのに子供がいっぱい。
いたずら小僧連。
みんな陽気だ。
カプチョルワのテーラーのお姐さんもお洒落。
寿司パーティのランチの後に・・・
チャーターした車で田舎道をケニヤ国境方面へ。ロバ発見。
広々した農地。
農薬散布をする人もいる。
じゃが芋畑。
じゃが芋に紫の花と白い花が混栽。色の違いは何?
陽気なドライバーが引き抜いて芋の色を見せてくれる。白い花には白い芋、紫には赤っぽい芋が出来ている。形は同じだが混ぜて植えて良いものか。収穫作業中の人達が見ている。
手を振ってくれた。怒ってはいない様子。
標高2000mを越している高地にランニングコースを造成中。
山間部なのにどこも赤土で石が無い不思議。
高地だからマラソンの練習には向いているらしい。
お洒落な村人。女性はムスリムか、黄色が映える。
ちょっと回り道してウガンダの英雄の家を見に行く。
集まった子供達が写真に見入る。
健康そうな子供達。頭の形が綺麗。
いきなり赤い服の英雄登場、子供達が呼んでくれたのだろうか。
ロンドン五輪マラソンの金メダリスト・キプロティチ氏を囲んで嬉しそうな一行。
優しそうな人だった。スポーツに全く興味が無い私だが次回の大会を応援する楽しみが出来た。
カプチョルワに戻ってお洒落な二人と鶏さんを撮影。
因みにウガンダでは鶏肉が一番高価。
日曜5時半の広場に人だかり、サッカーの試合らしい。
車の荷台に乗って眺めている人も居る。
私もグラウンドの状態やゴールが見たかったが人の壁が厚くてチラリとも見えず。
綺麗なお姐さんの写真を撮らせてもらって今日は終了。