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June 30, 2017

旅行11日目 ウガンダ・ジンジャへ

今朝のエルゴン山は雲の上。
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ウガンダは赤道付近の国だが高地なので過ごし易い。

ムバレを出てジンジャに移動。ジンジャは石の意味だとドライバー氏が教えてくれた。
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コテージタイプのリゾートホテルに2泊する。
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私には無意味なプール。
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ここにも竹。

ジンジャはビクトリア湖観光に便利な大きな街だ。
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ビクトリア湖。
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このセイリングクラブで贅沢なランチ。主食は高価な米だった。
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ナイルパーチが生息するというビクトリア湖沿いにあるのにナイルパーチは食べられなかった。

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街に出てジンジャのレートを確認。ムバレより悪い。
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中央市場。どこに行っても市場は外せない。
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豆や生姜。
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米。
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ドライフィッシュの札。
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柑橘類。
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この青菜は私が美味だと思ったスクマだろうか。
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2階は衣料販売と製造。
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アフリカンプリントを売る店は無かった。
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パターンも縫製も酷い。ミシンの糸調子すら無茶苦茶だ。
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糊を買った陽気な雑貨屋。
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どの子も歯が綺麗。
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市場の外の通り。大量の卵。
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鉄のアイロンは焼いた炭で温めて使う。インド製。停電の国用だ。
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年期物のポストはイギリス型。

ホテルに戻る。
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屋根で猿が騒ぐ。
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ベルベットモンキーと言うらしい。
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乏しい灯りが良い雰囲気。

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June 29, 2017

旅行10日目 ウガンダで石を見に行く

隊員のムズングTシャツ。
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子供達によく「ムズング!」と呼び掛けられる。MZUNGUとは白人のことでここではアジア人もムズングで、ウガンダ人との混血もムズング。ちょっと白ければ十把一絡げでムズング。
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ホテル玄関横のカクタスツリー。
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木の枝の先っぽは緑だが下は枯れ枝のよう。

今日はチャータータクシーで遠出。2017629_24
広大な大地に畑が広がる。
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ドライバーにあれは何?と畑を指すと直ぐに車を停めて畑に向かう。
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ソーガンだと言って手渡された。ミレット(雑穀)だ。
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違う品種。畑の物を勝手に頂く大胆さに驚く。
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ここではジーナッツ(Ground Nut)と呼ぶ落花生も植えてあった。
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大きなマンゴーの樹。
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木陰でマンゴーを売っている。一山2,000シリング(60円)。
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大小の違いは品種だろう。持っているのはドライバーのアジジ氏。
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目を凝らすとたくさんのマンゴーが実っている。
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女の子たちも販売のお手伝い。
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伝統的な丸い家がある集落にやってきた。
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目的は岩絵のニィエロ。事務所に見学の申し込み。
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ウガンダで大きな岩は珍しい。インテリそうなガイドが案内してくれる。見学ツアー一人10,000シリング(290円)
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昔の人が残した絵についての説明。英語が流暢過ぎて理解不能。
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これまで見た場所は何処も赤土だった。先人の手業も土には残らない。ここは貴重な史跡なのだ。
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天候や猛獣から身を守るにも石は有用。
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もちろん足場は平坦ではない。
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けっこう高い場所にも絵はある。
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太陽と動物だったか。
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殆どが平らな土地なので岩山が特異。
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昔の人は突き出た岩の向こうに何を見たのだろう。象やキリンを想像。イメージが貧困。
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雲が綺麗。
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半分土に埋まったような線路があった。古いので使われていないとドライバー氏は言う。もったいない。
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明るい子供達。
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綿畑発見!ウガンダ産の綿花は日本にも入っている。
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すぐ畑の物に手を出すドライバーのアジジ氏と綿の花。後ろで女性が笑っている。
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湖に着いた。向かいの島で動物市があるらしいが・・・
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肝心のフェリーが無い。
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取引された山羊だろうか。
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痩せた牛は何処にでもいる。
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桟橋で遊ぶ子供達。
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フェリーを見たかった。
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小舟で男性が魚を捌いている。
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アジジ氏が漁師からティラピアを買ったらしい。6尾1万シリング(300円)

遠足を終えてムバレへ戻る。
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偶然下校途中のアジジ氏のお嬢さん達に遭遇。彼は敬虔で家庭的なムスリムだ。
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巾着袋を頼んでいたテーラーに寄る。品物は布の山の下にあるらしい。何故畳まない。
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赤い絞り柄の巾着袋ゲット。4つで24,000シリング(700円)
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寸法は指定通りでまずまず。ただ紐が1本だけなので口を絞れない。

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June 28, 2017

旅行9日目 ウガンダ・ムバレ散策

今日も良い天気。
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ホテルの窓から見えるエルゴン山。
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ホテルは街から少し離れている。
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そのホテルに次々人がやって来て久しぶりに見るハイヒール。
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三つのワークショップが行われるようだ。貸し会議室有のホテルらしい。
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街に出る途中にJICA隊員の知り合いの家を訪ねる。町近だが広い敷地にポツンと家がある。
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男所帯の台所か。
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庭には果樹が色々。
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グアバ。

ムバレの人口は10万くらいか。
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謎の公衆電話。
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街中の衣料品屋。ファスナーも売っている。
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商品吟味中のムスリム女性。
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紳士物テーラー。
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路上で教科書を売っている。
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常温で販売する肉屋。
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赤ちゃんを抱く若いお父さん
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粉だらけになって働く途中で食事。撮らせてくれてありがとう。
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自然光だけの市場。
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干し魚を売る人の手にも携帯。
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淡水魚だろうが日本のいりこにそっくり。
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髪の毛を編んでいる子。
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じゃが芋満載のトラックを撮っていたらすごまれた。お金を寄こせと言っているようだが聞かぬふり。
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電気代の振込に同行した。
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空調設備もある。長い列があっても窓口は悠々と処理。
良い身なりをした親父が割り込む。人は見かけではない。
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可愛い子たちは・・・
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かぼちゃを売っていたらしい。
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マトケという主食バナナの皮を剥く女性達。スカートの柄もバナナ?
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マニキュア中の陽気なお姐さんと無口なネイリスト。

ホテルのバーベキューナイト。
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テーブル下の猫たち。
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この地の牛と同様痩せ気味。

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June 27, 2017

旅行8日目 ウガンダ・カプチョルワの病院見学

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今日もスカッとしない夜明け。
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カプチョルワは台形の山の上に在るのだと納得。
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ホテルのロビーの不思議な壁紙。
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壁紙の柄にムラがあると思ったら手描きだった。でも、破れているし。
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犬がこんな風に無防備に寝ることが出来るのは優しい人達が暮らしている証拠。
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自動車にとっては走り難い道だが。

今日は病院見学。
薬剤師のJICA隊員がここで働いている。
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広い敷地に平屋が並ぶ。
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病院の全体が分かるような写真を撮り忘れた。
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処置室だろうか。
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網戸が無いことや干してある布が気になる。
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中庭に洗濯物が広げてある。

男女別の病棟や子供用、結核・エイズの隔離病棟もあるがルールは守られていない様子。
病棟では写真を撮らなかった。撮り難かった。私には患者と付添人の区別ができない。
看護士が少ないので家族がつきっきりで面倒を見ているらしい。大変だ。
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生まれたばかりの赤ちゃんと嬉しそうなお父さん。
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新生児はどの子も少し色白。
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赤ちゃんの体重を量っていた。
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泣くのも分かるよ。
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よしよし。
待合室には黄色い囚人服を着たグループも居た。集団検診?
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薬局前の処方箋入れも雑然としている。

昨日の学校と違い写真が撮り難かった。
気になったのは衛生管理。新生児が居る場所と結核患者は分けて欲しいし洗濯用物干しも作って欲しい。

隊員達の勤務地カプチョルワを離れムバレへ。
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ムバレでは3泊の予定。
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時計塔が町の中心の目印。
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信号は無くてラウンドアバウト方式。
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盛装したマダム達を撮らせてもらう。青いドレスの前で結んだベルトがウガンダ式。
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女の子達。
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英国の郵便ポスト?よく見るとエアテルのモバイルマネーの広告塔だった。
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電話より携帯電話の普及が進んでいるウガンダではこのモバイルマネーの広告をよく見る。あのカプチョルワで銀行は見なかったがモバイルマネーの看板はあちこちで見た。

大きなスーパーでレジ打ち中にいきなり停電。
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全員フリーズ、回復を待つ。大きな施設とかホテルは自家発電も出来るが切り替えまでは暗いので動けない。この日はレストラン・スーパー・ホテルと色々な所で停電体験。
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ホテルの帰る途中に綺麗に整備されたテニスコートがある。

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June 26, 2017

旅行7日目 女学校参観(ウガンダ・カプチョルワ)

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ウガンダのホテルでは不気味な動物のオブジェが流行っているようだ。
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ホテルの庭にバナナが実っていた。
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アボカドもたわわ。
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ホテルスタッフのお姐さんのブラウスは「二信中学」の刺繍。台湾の中学校の制服だろうか。
「香港か台湾の制服だと思う」と伝えるとお姐さん嬉しそう。

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水があるところにはポリタンク有り。口が一か所なので注ぐときはドボッツドボッツと出て大変。
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建材に優れているという樹木。
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ざっくりした切り株。

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今日は寄宿制の公立女学校を見学。
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授業を見せてもらうクラスで挨拶をすると受けた。
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JICA隊員がここで数学を教えている。
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授業は公用語の英語。ウガンダは王国の集合体で部族で言語が違う。ウガンダ人同士でも部族が違えば英語を使う。
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手を挙げている生徒も居るが赤いフードの生徒は何故かウロウロ。
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授業終了するとにぎやかになる。
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ユニフォームが可愛い子たち。
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撮った写真は見てチェックさせられる。
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ポーズ。
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ポーズ!
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仲良し同士。中央の子は留学生だという。
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こちらも仲良しさん達。
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生徒達の寝室。2段ベッドがぎっしり。
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毎日の食事を準備する給食室。
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マイカップを持った生徒が三々五々やってきてコーンスープ(?)を注いでもらっている。ただ今11時、半端な時間だ。太った子が二つのカップを満たしていたのが可笑しかった。2017626_69
売店もある。ノート200シリング(6円)を購入。

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学校近くの教会。ウガンダの半数以上がクリスチャン。
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教会内部。
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またまたシピの滝見物。
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遠くにも滝が見える。水は豊富だが水道設備は無いに等しい。
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コーヒーツアーの後でガイドの家を訪問。幹線道路のかなり上。
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畑は綺麗に手入れされている。
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ガイドの両親を中心に記念撮影。ガイドの家族かと思ったらご近所の友人も混じっているらしい。
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右がガイドのピーター。
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家に水道は無いのにウガンダ人は洗濯が好き。

ウガンダは日本と同じ交通ルール。日本の中古車が多い。
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トヨタが人気。日本語を残した車も多い。

カプチョルワに戻って昼食。
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トイレを借りようと思ったら店裏の共同だった。干してある洗濯ものの奥の小屋、当然水洗などではない。

3泊した箱舟ホテルの設備で揉めてホテルを変えた。
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コテージタイプのローカルなホテル。値段が三分の一。
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見晴らしが良い。
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カプチョルワが高台にあるとわかる。
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小さなシングルルーム。蚊帳がまともで安心。
夜中は大雨だったらしいが安眠。

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June 25, 2017

旅行6日目 ウガンダの金メダリストに出会う

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ぼんやりした村の夜明け。6時40分。
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相変わらず洗濯ものが乾かない。
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アボカドの樹。
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今日は日曜日。聞こえてくる音楽の方に人が向かう。
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教会らしい。綺麗なお姐さんが受付。
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にっこり笑顔で入れてくれた。
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生バンドだ。
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お洒落な二人組。
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男の子だけ?
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教会の下手に学校があった。日曜なのに子供がいっぱい。
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いたずら小僧連。
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みんな陽気だ。
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カプチョルワのテーラーのお姐さんもお洒落。
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寿司パーティのランチの後に・・・
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チャーターした車で田舎道をケニヤ国境方面へ。ロバ発見。
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広々した農地。
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農薬散布をする人もいる。
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じゃが芋畑。
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じゃが芋に紫の花と白い花が混栽。色の違いは何?
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陽気なドライバーが引き抜いて芋の色を見せてくれる。白い花には白い芋、紫には赤っぽい芋が出来ている。形は同じだが混ぜて植えて良いものか。収穫作業中の人達が見ている。
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手を振ってくれた。怒ってはいない様子。
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標高2000mを越している高地にランニングコースを造成中。
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山間部なのにどこも赤土で石が無い不思議。
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高地だからマラソンの練習には向いているらしい。
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お洒落な村人。女性はムスリムか、黄色が映える。
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ちょっと回り道してウガンダの英雄の家を見に行く。
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集まった子供達が写真に見入る。
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健康そうな子供達。頭の形が綺麗。
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いきなり赤い服の英雄登場、子供達が呼んでくれたのだろうか。
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ロンドン五輪マラソンの金メダリスト・キプロティチ氏を囲んで嬉しそうな一行。
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優しそうな人だった。スポーツに全く興味が無い私だが次回の大会を応援する楽しみが出来た。
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カプチョルワに戻ってお洒落な二人と鶏さんを撮影。
因みにウガンダでは鶏肉が一番高価。
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日曜5時半の広場に人だかり、サッカーの試合らしい。
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車の荷台に乗って眺めている人も居る。
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私もグラウンドの状態やゴールが見たかったが人の壁が厚くてチラリとも見えず。
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綺麗なお姐さんの写真を撮らせてもらって今日は終了。

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June 24, 2017

旅行5日目 ウガンダの野菜の種の値段

赤道付近の国だが標高が高いせいか涼しくて嬉しい。
ただ洗濯ものが乾かない。湿度が高いとも思えないが、何故だろう。
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穴の開いた蚊帳と洗濯もの。
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一応お湯の出るシャワー。
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水を吸わない糸引きだらけのバスタオルに閉口。ポリエステル?
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時差のせいで早く目覚めるので早朝散歩。すでに朝6時半に働く人がいた。
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泉だと教えられた場所に女の子が居る。
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水汲み場だ。
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頭にポリ容器を乗せてもう一つの容器を手に提げて運んでいる。
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6時45分。ぼんやりした朝日。カッと眩いアフリカの太陽を想像していたが違った。
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ホテルの庭にあったコーヒーの樹。赤く実が熟している。
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同じ樹に花も咲いている。四季が無い国だから?
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色々不都合があって部屋を2階に移動。ここの蚊帳もすき間だらけ。
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ホテルの庭の植木にタオルらしいものが干してある。
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水汲み場の下流で「How are you!」と元気な子供達。2017624_40
洗濯する女の子。パンツかスカートかで男女を見分ける。パンツはイギリス式にトラウザーという。久しぶりに聞く。
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頭に荷物を乗せて歩く人達。
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黄色い囚人服を着た人達も頭に荷物。
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紐のせいで後は片足立ちの牛。
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色々な種類の牛がいる。
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ここは大手の種屋の支店。
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店の内部と二人の店員。グレージャケットが正社員と見た。
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キャベツと西瓜の種が32,000シリング(1150円位)、トマトが21,000シリング(750円位)。
今までの食事や飲み物代と比べると非常に高価だと思う。
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野菜の種の値段が気になって他の店も覗いて見た。やはり高価。
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お洒落なお姐さん。ヘアーエクステンションはお洒落の基本。スーパーでは大量の付け毛が売られている。
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市場。ビーサンは必需品。
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子供の笑顔が良い。
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雑貨は天然素材が中心。洗濯ロープにするラフィア紐購入18円。奥の店はミシンがあるからテーラー。
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じゃが芋も売っているが「MONEY SERVICES」とは何だろう。
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多くの店や物売りは幹線沿いで商いをする。
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食べてみたい茸。刻んだ青菜はスクマと言う野菜だと思う。何故刻む?
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魚はティラピアだろう。燻製だろうが食指動かず。
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滝のある高台に遠出。崖下に漕ぎ出すブランコが怖い。
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何処にもバナナやコーヒーが植えられている。
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シピ滝。エルゴン山の恵み。
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これは別の滝。
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竹藪だ。市場に干し筍があったがあれはウガンダ産だったのか。
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黄と緑のストライプが不思議な竹。右下の筍も不思議な形。


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June 23, 2017

旅行4日目 ウガンダ・ムバレ県からカプチョルワ県へ

今日も良い天気。
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ホテルの庭で牛が草を食んでいる。一石二鳥の草刈隊。
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街へ向かう道端でも牛が食事中。
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眠りこけている4匹の野良犬発見。
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ムバレの中央市場。ダウンジャケットを着た人がいる。
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大量のじゃが芋。収穫時期なのだろう。
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市場の内部。
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干し筍らしい。
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さつま芋。
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足を紐で結わえられた鶏も売り物か。下の玉葱は小ぶり。
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魚屋さん。鯉だというが日本の鯉とは違う。
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箒や素焼きの壺を売る雑貨屋。
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屯しているのはバイクタクシーか。
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木地屋兼テイラー。憧れのアフリカンプリントにときめく。
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こちらは紳士服のテイラー。

ウガンダのネット事情は良くない。停電も頻繁に起こる。職場の病院ですら同様なので通信にネットカフェが欠かせないらしい。
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ムバレのネットカフェ。隊員たちも時々訪れてここで仕事を済ませているとか。
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ムバレのインド料理屋でランチを済ませで隊員達の住む北東カプチョルワに向かう。
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街でチャーターしたタクシーに5人分の荷物と人が乗る。見た目はまあまあだが空調無しでクッションも悪い。ドライバーはムスリムのアジジ氏。
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そのアジジ氏が時々車を停めて買い物をする。これはマンゴーとトマト。
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根っこが付いたキャベツ。どれも1000シリング(30円)位。
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若い隊員が借りているのは一軒家。
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病院関係者の宿舎がある敷地内にも子牛。奥は現地様式の民家。

カプチョルワでの今晩の宿。
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ノアの箱舟ホテル。
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V.I.P.専用、が怪しげ。
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隊員達がこの高台の白いホテルを選んでくれた。
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ところが予約がうまく出来ていなくて日程・部屋代交渉からやり直し。面白い。
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何とか1階のシングル108号室を確保。手描きの部屋番号。
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夕食のため未舗装の道を町へ向かう。興味津々の子供達が可愛い。
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幹線道路の両側が商店街になっている。
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草むらがある所には牛や山羊が居る。
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痩せた牛だ。

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June 22, 2017

旅行3日目 ウガンダ・ジンジャ経由でエンテベからムバレへ

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ダイニングに入って瀟洒なホテルだったと知る。
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綺麗に整えられた庭。
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マラリア対策の蚊帳は必須アイテムらしい。
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ホテルの向かいで子供を背負った女性が掃き掃除。背負い布や箒の形にアフリカに来たと感じる。

チャーターした車が時間通りに来てくれた。クーラーが効いている。JICA御用達のタクシー会社らしいが車もドライバーもピカピカ。ドライバーはヒラリー氏、本名はモフォーモザ氏。
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道の凹凸が酷くて車が大揺れ、先行き不安。
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幹線道路は綺麗で安堵。右側はビクトリア湖か。
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カンパラ郊外9時の路上マーケット。
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ウガンダ人と結婚した女性に委託荷物を渡してミッション完了。3月に生まれたベビーのお母さんだ。クーラーが機能している車に初めて乗ったと言う。
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ジンジャロードと呼ばれる綺麗な道を東へ向かう。なだらかな大地だ。
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この美しい川はビクトリア湖から北へ流れるナイル川だろう。
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ジンジャのジャバカフェは西欧人御用達。ここでランチ。
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水が豊かなせいか稲も植わっている。
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エルゴン山が見えてきた。珍しい台形の山。
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ムバレのホテルに到着。ここでJICA隊員のお嬢さん達と合流。
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2階建ての白いホテル。
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プールもある贅沢なホテル。今回の旅はお嬢さん達を慰労する意味もあって敢えて良いホテルを選択。
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エルゴン山。
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ホテルを出て歩いて街へ向かう。歩くしかない。
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小さなスーパーマーケット。
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上り難い階段。
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街からホテルまでは歩いて20分位だろうか。建物や景色が面白いので楽しい道。
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ホテルの部屋。蚊帳が面白い。

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June 21, 2017

旅行2日目 アムステルダムからカンパラへ

10時半の便だが朝食抜きでホテルを出立。
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がらんとしたロビーでシャトルバスを待つ。ここにも中国の団体客。
今回は3人の旅になる。もう一人は同じくウガンダで数学教師をしている方の母上。
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朝食をとったスキポール空港の構内には鳥が居る。
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KLM機内は同行者には寒過ぎたらしい。奥の男性もフード着用。暑がりの私には快適。
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ルワンダのキガリ経由で夜10時くらいにウガンダ・エンテベに到着。ターンテーブルなどは日本と変らない。
荷物を受け取って少額を両替しホテルの送迎車を探し合流。同じホテルに向かうらしい欧米人女性と一緒。ふくれっ面の女性は我々を待ちくたびれていたのか。真っ暗な中をホテルへ向かうが道の凹凸が酷くて何処に連れて行かれるのかと不安になる。
薄暗いホテルに到着して早々に就寝。


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June 20, 2017

旅行1日目 ウガンダへ出発

旅友がウガンダに赴任したお嬢さんを訪ねるというのでついて行くことにした。アフリカと海外青年協力隊(JICA)の薬剤師の仕事に興味津々。

大好きなトルコ経由の便が無いので今回はKLM 。
受託手荷物は23㎏までの2個を預かってくれる。
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機内持ち込みのリュックとスーツケース。
スーツケースの中にはもう一つ旅行バッグが入っている。
奥のカートは友人の荷物、託った段ボールもある。
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今回は長旅になる。
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スキポール空港の外に出るのは初めて。乗り換えの都合でオランダに一泊する。ホテルまでは無料シャトルが出ている。
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ホテルの周りには何も無い。
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チェックインを済ませてスキポール空港に戻って夕食。

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June 18, 2017

楠の若葉

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私の写真ではその美しさは表現できない。

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June 17, 2017

屋外で気功

師匠は土曜朝大川沿い公園で気功をしておられる。

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ちょびっとだけ参加。

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June 14, 2017

今日の花

ご近所の花壇。
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アガパンサスが咲き始めた。
綺麗な色だ。

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香りで存在を知らせてくれるクチナシ。

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June 12, 2017

モーツァルトが素敵

定例の演奏会。

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良い曲だった。
ウェーバーの後だったから余計そう思うのかも。


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June 10, 2017

テロ等準備罪

天神橋筋商店街でパンフレットを貰った。
スピーカーで呼びかけたり署名を集めていたのはお年寄りばかりなのが印象的。
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帰りに署名しようと思っていたが一時間後には彼らはもういなかった。
お昼時だったからお休みしておられたのか、持久力が続かなかったのか。

お疲れ様。私も何か出来るかな。

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June 08, 2017

紫陽花の色

クラフトパークの庭の紫陽花。

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一角が赤い。
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青みが無いピンク。
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いつもはこんな色だった気がする。

土壌が酸性・アルカリ性で色が変化するらしいが何かあったのかな。

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どぶ川に鷺が戻った。
写真だと鏡のような水面に鳥が映って綺麗だがかなり汚れた川なのだ。


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June 05, 2017

珍しい花々

ご近所のアメリカデイゴ。
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クラフトパーク横の公園より花の時期が遅れているが木は随分大きい。

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八軒家の植栽は面白い。

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紫陽花の色も不思議。

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綺麗。

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June 03, 2017

吉田山大茶会

楽しみにしていたお茶会。

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お天気で良かった。

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吉田神社境内が会場。

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台湾の東方美人茶を頂く。

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趣のある鉄瓶。

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珍しい韓国のお茶席。

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鴨川縁も久しぶり。

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June 02, 2017

ご近所の百合

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テッポウユリかな。

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June 01, 2017

あざみ

今日の寄り道。

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あざみ。

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