旅行7日目 女学校参観(ウガンダ・カプチョルワ)
ウガンダのホテルでは不気味な動物のオブジェが流行っているようだ。
ホテルの庭にバナナが実っていた。
アボカドもたわわ。
ホテルスタッフのお姐さんのブラウスは「二信中学」の刺繍。台湾の中学校の制服だろうか。
「香港か台湾の制服だと思う」と伝えるとお姐さん嬉しそう。
水があるところにはポリタンク有り。口が一か所なので注ぐときはドボッツドボッツと出て大変。
建材に優れているという樹木。
ざっくりした切り株。
今日は寄宿制の公立女学校を見学。
授業を見せてもらうクラスで挨拶をすると受けた。
JICA隊員がここで数学を教えている。
授業は公用語の英語。ウガンダは王国の集合体で部族で言語が違う。ウガンダ人同士でも部族が違えば英語を使う。
手を挙げている生徒も居るが赤いフードの生徒は何故かウロウロ。
授業終了するとにぎやかになる。
ユニフォームが可愛い子たち。
撮った写真は見てチェックさせられる。
ポーズ。
ポーズ!
仲良し同士。中央の子は留学生だという。
こちらも仲良しさん達。
生徒達の寝室。2段ベッドがぎっしり。
毎日の食事を準備する給食室。
マイカップを持った生徒が三々五々やってきてコーンスープ(?)を注いでもらっている。ただ今11時、半端な時間だ。太った子が二つのカップを満たしていたのが可笑しかった。
売店もある。ノート200シリング(6円)を購入。
学校近くの教会。ウガンダの半数以上がクリスチャン。
教会内部。
またまたシピの滝見物。
遠くにも滝が見える。水は豊富だが水道設備は無いに等しい。
コーヒーツアーの後でガイドの家を訪問。幹線道路のかなり上。
畑は綺麗に手入れされている。
ガイドの両親を中心に記念撮影。ガイドの家族かと思ったらご近所の友人も混じっているらしい。
右がガイドのピーター。
家に水道は無いのにウガンダ人は洗濯が好き。
ウガンダは日本と同じ交通ルール。日本の中古車が多い。
トヨタが人気。日本語を残した車も多い。
カプチョルワに戻って昼食。
トイレを借りようと思ったら店裏の共同だった。干してある洗濯ものの奥の小屋、当然水洗などではない。
3泊した箱舟ホテルの設備で揉めてホテルを変えた。
コテージタイプのローカルなホテル。値段が三分の一。
見晴らしが良い。
カプチョルワが高台にあるとわかる。
小さなシングルルーム。蚊帳がまともで安心。
夜中は大雨だったらしいが安眠。