July 30, 2017
July 25, 2017
July 24, 2017
July 17, 2017
July 16, 2017
July 15, 2017
July 14, 2017
July 13, 2017
July 12, 2017
旅行23日目 ライデンとハーレム散策
ライデンを拠点にしたのは正解。交通の便は良いし観るものも多い。
雨模様。ホテル前のモンドリアンビルも見慣れてきた。
ライデンの民族博物館へ。
クールジャパン特別展開催中。
見覚えのあるアニメのフィギュア。
スクリーンも音楽も派手。力が入っている。
民族衣装をきたお人形。
きちんとバティックを着ている。
インドネシア・バリかな。
可愛い魚柄。
アメリカ大陸の織物。
陽気な骸骨。
メキシコの生命の木を初めて見る。
不気味。
アフリカ。
これは美しい
博物館の喫茶店の紅茶もお湯入りカップとティーバッグ。せっかくの祁門紅茶もお湯が冷めていては台無し。
小さなクッキーは嬉しい。
窓からの景色もアート。
館外のこのトラックも多分展示品。
デコトラ。
食事が終えて外へ出ると晴れていた。ラッキー。
手芸店に出会った。
綺麗な色の毛糸でいっぱい。オランダ製とイタリア製の毛糸購入。オランダ糸の選択肢が少なかったのが残念。
市も立っていた。
魚屋さん。
市のある橋に布屋の像があった。
どの生地も幅広。だが食指動かず。
ニセのカラスは鳥除けらしい。
子供を乗せるための自転車。
ホテルの部屋はアマリリス模様。
電車でハーレムへ。
3時半到着、ライデン~ハーレム片道6.3€。
ハーレムの町並み。
綺麗な建物と宙に浮かんだ花。
どこかで見たポーズ。
ハーレムの中心グローテ・マルクト広場。
広場に面した市庁舎も由緒ありそうな建物。
旧肉市場は美術館になっているらしい。
屋根の三角飾りを横から見ると薄っぺらでつっかえ棒がある。
広さもほどほどの広場。
これは活版印刷発明者ローレンス・コステル像。
聖バフォ教会内部。モーツァルトも弾いたという派手なパイプオルガン。
変わった彫像が可笑しい。
縦ロール巻き毛はライオンか?バックの人形もユニーク。
お天気も良いしハーレムは散歩し易い街だ。
白い跳ね橋に行き当たる。
バックの建物も可愛い。
スパールネ川。
美しい川だ。
給水ホースだろうか。
小径を辿って駅へ向かう。
この規模の街は散策に良い。
チェーン店らしい日本食レストランSUMOの配達用自転車。力士印のこの意匠はあちらこちらで見掛けた。
ハーレム駅到着。
郵便ポスト?日本のポストに落書きを見たことは無いが。
ライデンに戻って猫に出会う。
「KAASMARKT」とはチーズマーケットのこと。
チーズ市場は自転車屋になっていた。チーズ店が無くて残念。
充電中の車を初めて見た。
土産物屋のウィンドウに木靴発見。牛柄とか土産以外にありえへんな。
エクステ屋発見。
お土産用ミニワッフル大量購入。
July 11, 2017
旅行22日目 アムステルダムとデン・ヘルダー
今回の旅もスマホ持参。宿の予約など役に立っている。
朝食抜きでアムステルダム到着。徒歩で国立美術館を目指す。
ゴージャスなパッサージュ発見。
チーズ店。
ダム広場。
ムント塔。
ムント塔横の花市場。
やっぱりチューリップが多い。
シクラメンの球根は珍しい。
懐かしい感じのゴチャゴチャビル。
水辺に柳は良く似合う。
公園を横切る。
初めて見る花。
国立美術館前のミュージシャンは聴き惚れる本格派。
国立美術館のエントランス。
目玉のレンブラント作「夜警」の前には子供達が座り込んで引率者の説明を聞いている。
幸せな子供達、良い雰囲気の美術館だ。
超有名な絵が並ぶ。
レンブラントはオランダ人だった。
この画家もオランダ人。
写真も撮り放題。
フェルメールの「小径」。
博物館的な展示もあって嬉しい。
古い帽子は編み物のようだ。
これはフェルト帽。つばの大きさも色もお洒落。
靴も面白い。
懐かしいサンローランのモンドリアンルックのドレス。
楽器や銃のコレクションも豊富。
リコーダー?
帆船の模型もオランダらしい。
古伊万里のコレクション。
ドレスデンのコレクションにがっかりしたがこれには大満足。
美しいコレクションだ。
レースのコレクションも素晴らしい。
凄い!
レンブラントの絵にありそう。
柄も型も手法も色々で驚く。
歩き易そうな道を選んでアムス散策。
蕗発見。
各国のカジュアルなレストランが並ぶ通り。
入ったのは当然オランダ料理店。
頼んだ紅茶は湯の入ったカップとティーバッグで供された。
高さの揃った建物がきれい。
手入れの事を考えると、ちょっと尊敬。
繁華街に戻ってきた。
花が似合う街。
自転車とボートがいっぱい。
美しい日本由来の三毛猫。
魚屋の客の会話は中国語?
古い建造物と市。
ちょっぴりずつ並んだ果物に食指動かず。
計量所らしいレリーフ。
中華街に入り込んだ。
簡体字じゃない漢字。
美味しそう色艶。
先程の猫と違って貧相。三毛猫が流行りか?
聖ニコラス教会を横目に見ながらアムステルダム駅へもどる。
電車に乗って北へ。
広大で平ら。
到着したのはデン・ヘルダー。
火曜日6時の街が寂しい。
彫像は漁師だろう。
この人は何者?
小さな港発見。目的の海は遠そうなので引き返す。
自転車の数が少ないので人口も少ないのだろう。
この列車でアムスへ帰る。
ゆったりした車内。
だが大変なことを発見。トイレの水を流したら線路が見えた。
え、え~、現代のオランダで何故。
枕木はコンクリートと木材混在。
車窓から見えるのは家庭菜園だろうか。
小さな農園に温室や小屋がある。
ドイツの鉄道沿いに貸農園があって綺麗に手入れされていたがオランダはカジュアルな雰囲気。
アムステルダム駅前8時少し前。
白が効いた美しい建物。オランダの潮の満ち引き差が気になる。
夕食のために街を彷徨う。
旅友希望のパンケーキ店は行列で断念。
雨と風で歩行困難。
やむなくカフェでりんごケーキの夕食。
寂しい気持ちでライデンへ帰る。
July 10, 2017
旅行21日目 ケルンからライデンへ
駅ビルのホテルの螺旋階段。
鉄道駅近くでよく見るチェーンホテルに初めて泊まった。
超便利。
自動手荷物預かりボックスらしい。
面白いが我々はホテルに荷物を預けて散策。
お掃除隊。昨日の今朝なので掃除し甲斐がありそう。
月曜日の子供達。9時前だが遠足だろうか。
世界遺産ケルンの大聖堂。
世界最大のゴシック建造物。
ホール。
ステンドグラス。
ピエタ像。
屋外の像には苔、どの像の頭の上には王冠のような庇が在るのが素敵。
塔に登りたかったが入場時間が表記より1時間遅くなっていた。
大聖堂近くのローマ・ゲルマン博物館。月曜はどこも休館日。
覗くと近のタイル床が見える。親切な博物館に入れないのは残念。
閉館中でも古代の遺物を観ることが出来る。あり難い。
ライン川沿いのケルンは古代も現代も良い場所だったのだ。
リモワのショップは日本の錦鯉のイメージ。ゴージャス。
大きなパン屋で黒パンを2包み購入。
美味しそうなプレッツェル。
10時、生徒達と一緒にケルン大聖堂の塔に入場。子供達は自分たちで現金を支払っていた。
狭いが手すりもある新しい螺旋階段。
休憩しながら登る。
中間ポイント。若い子もここで一息。
更に上へ上るのは鉄筋製。
かなり高いので躊躇するがもう来る機会は無さそうなので上がる。
ライン川を臨む。
眼下にローマ・ゲルマン博物館。遺跡がテンコ盛り。
回廊。
残念な落書き。
お天気も残念。
大きな鐘。ここで鳴るとうるさいだろうが、セーフ。
一本だけの階段なのですれ違うのに一苦労。
大聖堂を出ると人でいっぱい。
ケルンの街を散策。
レインボーフラッグが目立つ。
花屋。
オランダへ戻る列車待ち。
日本では見かけないサイクリストが気になる。
駅から見るケルン大聖堂。
列車到着。
川の水位が高い。高低差の大きい日本の川とは趣が違う。
運河だろうか。
先頭車両に乗ったので水やコーヒーを飲む運転手が見える。
アムステルダムで電車を乗り換える。1等車はガラ空き。
運河の街ライデンに到着。
8時半だが明るい。
跳ね橋だろうか。
仕組みは不明。
July 09, 2017
旅行20日目 ハンブルグ経由でケルンへ
ドイツも広い。
次にどこに行くか迷ったが昨日までサミットが開催されていたハンブルクに決定。
TVのニュースでG20の舞台ハンブルグが頻繁に出てくる。
王冠のようなシルエットの建物が印象的で旅友と訪ねようと盛り上がった。
ライプツィヒ駅構内のパン屋で朝食。
ドイツ人も甘い菓子パンが好きらしい。私はサンドイッチ。
ハンブルグ行き列車。
ゆったりした車内にいくつものベビーカー。若いお母さんたちがコンパートメントで談笑中。
11時半ハンブルグ到着。自転車を持って旅行する人も多い。
地下鉄に乗ってエルベ川方面へ。
チケット。
電車を降りると探していた建物発見。
広いエルベ川は大きな港でもある。
ニュース映像で見たのはこの建物、エルプフィルハーモニー。
何と無料、太っ腹。長いエスカレーターで展望台へ。
見晴らし抜群。
尖塔が多いのが旧市街だろう。
港町ハンブルグ。
帆船やヨットも多い。
大きなミラーガラスで覆われたプラザ。
建物を出て外側から眺める。我々はどの辺りにいたのだろう。
何んとも贅沢なコンサートホールだった。
何処からも目立つ。左は高架鉄道Sバーン。
エルベ川沿いにフィッシュマルクトを目指す。
エルベ川・駐車スペース・街路樹のある歩道・道路とゆったりした構成。
王冠のようなエルプフィルハーモニーもここから見ると船にも見える。
やっと見えてきた、左の建物がフィッシュマルクト。
閉まっている。ただ今1時半、9時半までだったらしい。残念。
地下鉄でハンブルグ中央駅に戻る。
大きな駅だ。
自転車用車両も充実。
何故か客席でお仕事する職員はアンケート調査らしい。
ケルンに到着。駅前にいきなりケルン大聖堂。
何故か飛行船。
大聖堂前の階段の人達は観光客かな。
ゴシック様式の教会。
第2次世界大戦後の写真らしい。大聖堂の周りに何も残っていない。
LGBTの象徴レインボーフラッグの露店が並ぶ。
もう9時半なのでイベントも終了か。
行儀の悪い人達が残したもの。
ケルンはLGBTに寛容な街らしい。
楽器店が並ぶ通りにカワイを見付けた。外国で日本の物を見ると嬉しい。
July 08, 2017
旅行19日目 ベルリン日帰り観光
早起きして今日はベルリン往復。
朝食前にライプツィヒ駅へ。
ゆったりとした1等車、広いテーブルで朝食。
現代的なベルリン中央駅。
徒歩で街を歩く。
ドイツの鴉は黒一色ではない。
朝早いので未だ開館していない森鴎外記念館。彼はここに下宿していた。
遠くに印象的なドームが見えてきた。国会議事堂だ。
国会議事堂。
公園の向こうにブランデンブルク門。
やっと観光客に遭遇。
ベルリンのシンボルの熊。ニベアは青熊。
落書きに笑った。
ベルリンの楽しみは博物館島。
トルコのベルガマの出土品が集まるペルガモン博物館は大きな博物館だ。ベルガマの史跡が何故ベルリンに在るのかは考えさせられる。
バビロニアのイシュタール門。
何故ここに、と考えさせられるが屋内保存で状態はとても美しい。
ミレトスの市場門。
モザイクタイル。昔はトルコ辺りにも豹や天使がが居たのだろうか。
大好きなアッシリアの石像。
ライオンの壁画。
こんなに大きなものをどうやって運んできたのだろう。
これはイスラム風?
お気に入りの婦人像。
ベルリン大聖堂。周りの空間がよろしい。
レンタサイクルは一日12€。
観光客が多いな、と思ったら東西検問所付近だった。
壁崩壊から28年。
ベルリンからライプツィヒに帰る列車もガラガラ。
July 07, 2017
旅行18日目 ドレスデン日帰り旅行
スマホで予約したホテルは名前が代わっていて慌てた。
ここに3泊する。
ロの字型の建物の一部が120室程のチェーンホテル。
共用のキッチン・洗濯機完備。
ライプツィヒ駅でドレスデンへの列車を待つ。
広い平野が羨ましい。
ひまわり畑。
ドレスデンに到着。
路面電車もあるが歩いて街へ。
アルベルト広場に面したケストナーの博物館。
子供時代のケストナーはここで遊んでいたのだ。偉ぶった銅像ではなく子供ケストナーなのが素敵。
昔あれほど好きだった作家なのに随分長く作品を読んでいない。帰国したら作品を読み直してみようか。
第二次世界大戦でドレスデンは空爆で徹底的に破壊されたらしい。
だが、美しい街だ。
古風な市場があった。
建物内は近代的。
綺麗すぎて面白味は無い。
ドイツらしい品揃え。
。
路面電車も走る橋。
エルベ川沿いに王宮や教会が並ぶ。
補修工事中の橋を電車が走る。乗りたい。
旧東ドイツの証、アンペルマン信号。
有名な壁画が見えてきた。
王宮の壁画「君主たちの行列」は空爆から奇跡的に逃れたらしい。
ドレスデンに来た目的はこのツヴィンガー宮殿。
長く憧れた品があるはず。
昔々福岡の大濠公園で古伊万里とマイセンを並べた博覧会が開催された。それはドレスデンの陶磁器博物館の所蔵品で当時ドレスデンは東ドイツに在る都市でとても遠くに思えた。あの素晴らしい磁器をもう一度見たかった。
違和感で戸惑う。
もしや王宮に飾られていたように並べてあるのかも。説明も無いし、ガッカリ。
王宮は広いので別な棟へ。
部屋も絵も大きい。皆さんお疲れの様子。
最近の作品だが美術館展示品をコピーしたタペストリーが気になった。おそらくコンピューターを駆使して作られたのだろう。
美しいフラウエン教会。
継ぎ接ぎ上の壁は修復の後だろう。かなりの部分が新しいので大変な作業だったと想像。
エルベ川を挟んで対岸を臨むブリュールのテラス。
駅に戻って女の子のアンペルマン発見。ラッキー。
こちらは「進め」の指示。
列車から見るドイツはどこも美しい。
ライプツィヒのホテルに戻って洗濯機と乾燥機の使い方を教わる。アリエール付き有料5€。
8時少し前の街を歩く。大掛かりな壁画が面白い。
マルクト広場に到着。当然店じまい後で残念。
建物がユニーク。
ライプツィヒ市歴史博物館。
聖トーマス教会。
食事を終えてレストランを出ると遅い時間なのに観光客。ゲーテのファウストに所縁のある像らしい。
明日は早起きしてベルリン日帰り旅行。
July 06, 2017
旅行17日目 ユーレイルパスの旅が始まる
日本で購入しておいたユーレイルパス使用初日。
ライデン駅で利用開始手続きとアムステルダム~ライプツィヒ間の指定席を取る。
自転車を持ったまま窓口に並ぶ人が面白い。
窓口で購入すると手数料がかかるし指定席を取ることに意味があるかどうかも謎だが初回なので安全第一。
ライデンからアムステルダムへ出て国際列車に乗り換える。
アムステルダム駅。
駅前に船着場。さすが。
駅構内にピアノ。誰が弾いても良いらしいが上手な人に当たるとラッキー。
ICE123、ドイツの列車でフランクフルトへ。
ユーレイルパス手続きの際貰った駅構内往来パス。便利。
一等車両はガラ空き、予約の必要は無かったようだ。
車掌がコーヒーキャンデーをくれた。
ここは未だオランダだろうか。
初めてのドイツ。
フランクフルト到着。
駅正面には中央駅とあるがフランクフルトの文字が見当たらない。
駅前の通りを歩いて昼食を食べる店を探す。
花屋は切り花ではなく鉢植えが主。
茸屋。日本と同じような種類。
果物屋。黒い実は桑かな。
ランチを済ませて駅舎に戻る。トイレは有料で1€。
フランクフルト駅をICEでライプツィヒへ向かう。
日本の新幹線と違ってトンネルが少ないので嬉しい。
車内。
ライプツィヒ到着。
列車のDBはドイツ鉄道のマーク。
ライプツィヒ駅正面。のどか。
ホテル前の通り、9時。未だ明るい。
*ヨーロッパでの食事は別ブログ「SATOの食卓」参照
July 05, 2017
旅行16日目 ライデン散策
オランダ・スキポール空港に到着。
大きなスーツケースは空港に預けて旅を続ける。
アフリカからヨーロッパに着いたとトイレで実感。
空港からライデンに向かう電車の中でおしゃべりしていたら、「静かに」と小声で注意された。彼が指さす窓にサイレンスと書いてあった。なるほど。
ライデン駅の駐輪場が凄い。
色々なタイプがあふれている。
ホテルに荷物を置いてライデンをお散歩。
クールジャパンのポスターを掲げた博物館。
運河に浮いた家もオランダらしい。
市場の通りに出会う。
花屋。
パン屋。
きれいな街を歩きながら高い場所を目指す。
ビュルフト城塞があった。
小さな砦だ。
木立の隙間からライデンの街を眺める。
歩くには程よい大きさの街だ。
横丁の違法駐輪は大阪と同じ。
橋の上にも自転車。
風車を見付けた。
あちこちに公園がある。
シーボルトハウスを訪ねた。
展示室。
展示品。
剥製や標本。
シーボルト縁の館が面白い。屋内の壁の煉瓦が古そう。
壁に残るのは屋根の後だろうか。建て増ししたのかも。
階段。
展示室の天井。
舘の奥は小さな庭。竹が植えてある。
上の階では日本のこけしが大量展示されていた。ここは日本を紹介する施設なのだ。
話に聞いていたシーボルトコレクションが意外に少なくてガッカリ。
July 04, 2017
旅行15日目 ウガンダ最終日
ウガンダを去る日だが出発は夜の11時半。
空港近くの動物園を訪ねることにする。
チャーターした車でカンパラを出ようとしたが大変な渋滞。
バイクタクシーだろうが結構な厚着。
火曜日の朝9時台、信号が無いので譲り合いが必要。
ビクトリア湖が見えてきた。
空港のあるエンテベのビクトリアモール。
動物園の入場料は40,000シリング(1,160円)、外国人は高い。
雑な剥製。
説明も無いに等しい。
動物の大きさだけは分かる。
園内は広い。
旅友の目的はこの馬面の鳥ハシビロコウ。
期待に反してかなり動く。
私はパピルスが気になる。
チンパンジー。
ウガンダの国鳥ホオジロカンムリヅル。
サイ。
ライオンはやっぱりカッコいい。
一般客は少ないが団体の子供達は多い。男子高校生。
子供達に囲まれた。
ヘアースタイルが可愛い。
迫力のある先生。
ユニフォームも色々。
珍しく太った子に遭遇。
ソーラークッカー発見。動物園の中で何を煮ているのだろう。
見たことのない虫か、と思ったら付け髪だった。ここで何が起こったのだろう。
ランチを済ませて空港へ。
中国や韓国の大きな看板が気になる。
真夜中発の便なので空港で時間を潰す。
簡単に来れる国ではないので名残惜しい。
*これまでのアフリカの食事の記録は「SATOの食卓」参照
July 03, 2017
旅行14日目 ウガンダ・カンパラ散策
カンパラは起伏のある街だ。地図に載らない坂道に苦しむ。
ホテルも坂道の横にある。
建築途中のビル。
モスクの塔から街が良く見えるらしいのでやって来た。
受付で服装改め。トルコでは髪を隠すだけでよかったがここではパンツスタイルも駄目らしい。
みな変身して別人のよう。履き物も脱いで階段を上る。
カダフィモスクの入口。
広々とした内部。
ここはリビアのカダフィ大佐の寄付で作られたそうだ。ガイドの小父さんがボソボソ説明してくれた。
小さな声で説明してくれるが、ウガンダでは小さな声で話すことがクールらしい。
珍しいデザイン。
これがお目当ての塔。ここから市内が一望できるそうだ。
仲間は上ったが私は体調が悪く登楼を断念。
せめてもとベランダから市内を撮ってみた。
すり鉢状の底に繁華街がある。
当初愛想無しでムスッとしていたガイド氏が後半にこやかな表情に変貌、笑顔を見せてくれた。旅友がポスターの鳥の名を教えるとハシビロコウと日本名を裏に書いていた。
歩道のある通り。さすが首都、人が多い。
私は下水道設備が気になって仕方ない。どうなっているのだろうか。
カンパラの名所、オールドタクシーパーク。
すり鉢の底にミニバスがぎっしり。
生地屋が集まった市場。生地好きには天国に居るような思い。
天国でお買い物。この地ではアフリカらしいコットンプリントをチテンジと呼んでいる。ウガンダ産は無く近隣国からの輸入品。欧州やアジア産が混じっていそうだが驚くほど安い。
すし詰めのミニバス(マタツ)で市内を移動、1,000シリング(28円)。
渋滞で動かない車内から見るバイク群。
ホテルに戻ってチテンジを広げる。
6ヤードで28,000シリング(約800円)から40,000シリング(約1,200円)。地方より首都カンパラの方が安いし種類が豊富。時間があれば持ちきれない程買っていたかもしれないので買い物時間が少なくて良かったかも。
July 02, 2017
旅行13日目 走るウガンダ人を見て感激
ホテルのオープンエアーダイニング。
適量な陽の光が心地良い。
路上の店で買った地図帳。ウガンダの理解に役に立った。
コテージ前の樹に羽根を咥えた小鳥が居る。
ウガンダはバードウォッチング天国。
チャーターした車でジンジャーを離れカンパラを目指す。
ジンジャ~カンパラ間の道路は綺麗。
所々にドライブイン的な場所がある。
車が停まると青い上着を着た売り子が一斉に群がる。効率が悪い。
電線や見えてくると街に近付いたと思う。
電柱が懐かしい。
カンパラ到着。
ホテル近くのモール。
お洒落なお兄さんがポーズしてくれた。
カプチョルワの病院より薬が豊富そうな店舗。
歩道の下の空間は下水設備かな?
駐車場で見付けたのはジャックフルーツの樹だと思うが、こんなに下に実を付けるものなのか。
ンデレ カルチュラル センターにダンスショーを見に来た。殆どの観客が外国人に見える。
言葉は分からないものの進行役は大したエンターティナーだ。
太鼓で始まって
ダンサーが加わる。
一音しか出ないラッパだがチームで楽曲になる。
ダンサーも上手。
踊り手の人種が異なるようだ。ウガンダには10程の民族が居て言葉も風俗も違う。このショーも各地の音楽や踊りを紹介しているのだろう。説明は英語だが私には理解不能。
これまで色んな国で舞踊ショーを観てきたが面白いと思ったことが無い。中途半端だったのだ。
ウガンダのショーにも期待していなかったが次々に多彩な音や踊りが続いてビックリ。
パワフルな踊り。
美しい。
マサイ族のような踊り。
求愛ダンスは女性に決定権。この後女性が綺麗な走りで逃げ男性が追いかける。初めて走るウガンダ人の大人を見た。しかも大変美しい走り方だった。
カメラにポーズ。
瓢箪のような打楽器登場。
バランスが凄い。
重そうな太鼓をヒョイと頭に乗せて演奏。
演者は若かったがパフォーマンスは上々。期待していなかったが大満足。
ただ、3時間以上の上演で観ているだけなのに疲れてグッタリ。
July 01, 2017
旅行12日目 ウガンダ・ビクトリア湖はナイル川の源
色々な蚊帳があるものだ。
もしや、西洋の城に登場する薄物のベッド覆いや天蓋もロマンティックな物ではなく蚊除けなのか?
ホテルの庭の猿。
ホテルからビクトリア湖の湖畔を目指す。
サボテンの実が沢山。ここでは食べないのだろうか。
ナイルの源流公園のゲートで一人30,000シリング(870円)を支払う。高い。
縁のあるガンジーの銅像もある。
ビクトリア湖クルーズのボート代を巡ってもめる。隊員の情報より高額を言ってきたようだ。
湖に出る。
島に沿って進む。
ここにも猿。
小さなボートは漁船。
魚の養殖もしているようだ。
源流の観光スポット。
岩の白い色は鳥の糞?
写真用看板。
隊員と衝突していたガイド。これまで出会わなかったタイプ。
ボートの操舵手は真面目そうな若者。ガイドにすごまれていた。
乗船した場所と違うところで降ろされた。
観光客用の売店の中を通って街へ。
金網で囲われた畑と気になる種の看板。
畑と言うより種を採るためのよう。
カプチョルワに在った種屋の看板もある。
色々なメーカーが寄り合っている畑らいい。
手入れの良い不思議な畑。
謎。
ゴーヤを運ぶ人がいた。食べ頃で種取り用ではなさそう。
黄色い囚人服を着た男性が働いていた。
車道と歩道が分かれた道はあり難い。
歩道の人工的な穴は下水道かもしれない。
鶏の放し飼い。何日か繋いでおけばその付近から遠くへは行かないらしい。
看板は無いがここは高級レストラン。
街中に戻って制服を着た子供満載のトラック発見。
横っ腹にスクールとある。楽しそうな通学トラック。
マネキン。
女性のマネキンは胸とお尻が突き出している。
疲れたのでボダボダ(バイクタクシー)に乗る。
3人で2台2,000シリング(60円)
デコボコ道を安全運転でホテルまで送ってくれた。
値切ってごめんね、感謝してます。
ホテルスタッフにミシンをかけてもらった。洗濯もしてくれたし良いホテルだった。