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徒歩で図書館へ。
大川沿いが工事中。この辺りは桜の名所だが間に合うかな。
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クラフトパークの帰りに四天王寺の骨董市に寄った。 金工のヒントや材料が目的。
3時近いので人出は減っている様子。 落雁の型かな。 今日の収穫は荒物屋で買った洗濯板。これはフェルト製作用。新品で2500円。 シール跡が残ったバティックは102X230㎝と古そうな麻の四つ身はどちらも500円。バティックは本物らしくて生地も柄も上々。麻の和服は着用感のあって経年劣化かあちこち擦り切れている。 金工用は無かったが大満足。
覗くだけ、と思って出掛けたのに買ってしまった。
どれも大きい。
たっぷりサイズのポンチョは好きな色。 黒のハットは羽根飾りが気に入った。早速サイズリボンで自分用に修正。 PSのゆっくり目のジーンズ。ダイエットが難しいのでやむなし。
国産を愛用しているがジーンズは中国製だった。ガッカリ。ポンチョとハットはイタリア製。今日は完敗。
ご近所の沈丁花の蕾は硬い。
大阪城の梅がもう咲いているとラジオで言っていたらしい。 梅林へ。 チラホラ咲き。 香りもわずか。 珍しく咲いている木。 蝋梅は満開。
唐時代の中国の墳墓から出土した陶製の人形。 21世紀になって発見された胡人俑が東洋陶磁美術館にやって来た。
西域の人を胡人と言うがその風俗が分かって面白い。
マッチョな馬。
ウインク?
似た友人がいるが。
やわらかな笑顔。
こちらも可愛い。
牛の動きもよくとらえている。
唐三彩の武人俑も表情が良い。
こちらは常設の私のお気に入り。
現代の「人間像」展も同時開催 たまにこんな面白い企画展もやってくれる。
美しい。
よく居そう。
人物?
楽しい作品。
大満足な特別展だった。
初めて訪れた京阪枚方公園駅。 枚方公園を訪ねたことは無い、筈。(記憶に自信がない) 懐かしく感じるこの道は大阪・京都を結ぶ旧街道らしい。
目的はこの小さなギャラリー。金工教室講師の個展開催中。 見応えあり。
古い旅館の資料館「鍵屋」。 折りしも江戸時代の庶民の人気の着物柄の紹介中。ラッキー。 残念ながら撮影禁止。 結構お洒落だった昔の人々。 2階の広間。屏風の向こうには和紙のひな人形。 準備の段階だが見せてもらえた。 2階から見える府道の向こうは淀川。ここは船宿でもあったので昔は淀川に面していたらしい。
大川の上を鴎が飛んでいた。 その写真を撮ったつもりだが見当たらない。 探していて風の万華鏡を見付けた。 小さくしか写っていないが嬉しい。
歩いて都島の図書館へ通う。
大川沿いの桜並木は葉や花が無くても美しい。
休んでばかりの花屋の店先にミモザとヤドリギを見付けた。 この時期のミモザは珍しいし売り物のヤドリギはもっと珍しい。 気になる店だがその理由の一つにに手入れの悪さもある。大鉢に瀕死の鉢植えが無造作に放り込んである。可哀そうに。
この前出来た天満2丁目のホテルの名前が代わっていた。「天満橋グランドホテル大阪」と言う大仰な名前が「Noku Osaka」に。 去年の秋に出来たホテルだが、実に怪しい。