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新幹線こだまの車両がレールスターだった。嬉しい。
左右2席ずつのゆったり仕様。ひかりだった頃は好んで利用していたものだ。調べてまた乗りたい。
Posted by SATO | Permalink
鰻目的で柳川にやって来た。
駅でいきなり雛祭りの歓迎。
とりあえずバスで御花へ。
お庭拝見。
立花邸には洋館もあって中は資料館。
広間が本当に広い。
立花家のお雛さまは女雛が左側。
水天宮近くの魚屋が廃業して久しい。有明の不思議な魚介類を冷やかすのが好きだった。
雛飾り自慢の民家もこの時期は解放。
子供が喜びそうなものなら何でも飾るらしい。
町のお雛さまは立花家と違い右に女雛。
お庭が自慢の旧家も見学可能。
他とは違う個性的なさげもん。
クリーク沿いに歩いていると蜘手網発見。 巨大さげもんにも遭遇。
糸島は食が楽しい。
焼き牡蠣を堪能した後に製塩所訪問。目的は塩プリンだがついでに製塩所見学。
塩作りのやぐら。能登とは異なるタイプ。
こじんまりと人出も少ない手作り市。
天満宮はやっぱり梅だが植木は少ない。
天神橋筋商店街と違って生鮮食品店が多いのがポイント。
咲いているのは山茶花くらい。
桜の蕾もまだまだ。
フォントで有名なモリサワを友人達と見学。
玄関ホールのオブジェは椅子か?
明るい壁面はフォント。
好い感じ。
モリサワの歴史は写植の歴史だと知る。創業者は偉大な人だった。素人相手に丁寧に説明してくれた担当者に感謝。
機械だけでなく古い印刷物のコレクションも充実している。ウィリアム・モリスのコレクションも大変なものでその図録まで頂いた。私が思っていたフォントについてのレクチャーは一切無し。面白かった。
モリサワ近くに木津卸売市場があったので寄ってみた。
昼前なのに店じまい中の鮮魚市場。
もっと早い時間に来てみよう。
東大阪の革教室への通い道にひねこびた植木鉢が並ぶ。
柊(ひいらぎ)は常緑樹の筈だが紅葉している。
年数を経て葉の形が変化するらしいがこの樹もずいぶんユニーク。
9月4日の台風で壊れた銘板が前と同じガラス材で復活。華奢で心配。
面白かった!との友人の勧めで来館。
愛らしい国宝飛青磁。
飛青磁のオブジェクト・ポートレート。
器の部分の造形を興味深く見直す。
大好きな加彩婦女俑が撮影出来た。
これまで撮影出来るのはごく一部だったと思うが今回は条件付きでほぼ撮影可能。嬉しい。
乾山の器はフェルト作品に応用できそう。
階段室から見る屋外も綺麗。
ここも絵画的。
海外からの旅行者に使い捨てカイロが人気だとTVで知った。カイロなんて売っていたかなと半信半疑、天神橋筋のドラッグストアを見て驚く。なるほど、山積み。
寒がりではない私は存在に気付かなかったようだ。
天神橋から天満橋を見る。
桜の蕾が嬉しい。