ソーイング・ビー
仲間内で評判のTV番組。アマチュアが縫い物に挑戦する番組だが、突っ込みどころが満載。イギリスの風俗や生活が出演者や挑戦アイテムから窺えて面白い。
チャペルコンサートが再開。 予約制で席数を減らしてでも再開は嬉しい。マスク姿で演奏するバイオリニストが面白い。
入場人数を減らしたためか3時と7時の2度公園。演目が少し違ったので夕食を済ませて2回通った。近所で良かった。でも予約が要らぬほどガラ空き。熱を測って消毒してマスクをしても皆さんビクビクものらしい。
ホテル横の広い年代物の施設。綺麗に整備されているのが気になる。全農らしい。
数少ないバスで水族館を目指す。帰路も逃すと大変そう。
1日乗車券は初めて見るタイプ。
加茂水族館は有れる海のそば。
小さな水族館。
クラゲで有名になったが他も充実。
シロザケらしい。
綺麗なイソギンチャク。
ウミシダとヒトデ
カメも居る。
面白いマツカサウオ。
後半は目玉のクラゲ。
これも不思議なクラゲだった。
やっぱりここで記念撮影。
特急いなほで鶴岡から新潟へ向かう。
遅れ気味の列車から見える田んぼ。
雨水が溜まった田んぼ、稲が倒れている。
水浸し。
早く水が引くと良いが。
カレーで有名なバスセンターを訪れた。食事は別ブログで。
新潟でもローカルなスーパーハラシンへ。
早朝の八戸駅。雨。
綺麗なワンマン列車だが、ガラガラ。
陸奥湊駅で下車、歩いて港を目指す。
海が見えてきた。
何度も来ている日曜朝市だが雨の日は初めて。7時前。
ガラガラでカモメものんびり。
少ない出店は濡れても大丈夫なものが殆ど。
花は雨が嬉しいかも。
傘より雨合羽。
何故か魚屋さんは淋しそう。海が荒れているのか。
買ったのは果物だけ。
乾物を買いに八食センターへ。
青森名産のにんにくとりんごは山積み。
魚介類は見るだけ。
揚げ物、惣菜は人気らしい。
缶詰も豊富。
八戸の玩具、八幡馬(やわたうま)のマンホール。
山車の人形に小父さんが溶け込んでいる。
はやぶさで八戸を発つ。
盛岡でこまちに乗り換えて秋田へ。
車内は黄色。
秋田でローカル列車に乗り換え鶴岡を目指す。
海は日本海。雨で遅れているが楽しい。
直通は無いので乗り換え。
この列車もガラ空き。
土砂降りの鶴岡駅に到着。予約したのが駅前のホテルで良かった。
ホテルも人が少ない。
雨で列車が遅れたせいで楽しみにしていた蕎麦屋は閉まっていた。ちょっと歩いてスーパーマーケットで夕食調達。大手ではなくローカルなスーパーだったのでそれなりに楽しかった。
室蘭本線虎杖浜駅。 通りの突き当りが駅舎。
無人駅だが駅周りも待合室も綺麗で手入れが行き届いている。
エゾギクが咲いていた。スミレやコスモスも自然な感じで咲いている。
登別駅で特急列車を待って近くを散策。昔々、私の小学校の修学旅行は洞爺湖・登別温泉だった。その頃は千歳市に住んでいたからだが、昔もこんなに静かな街だったのだろうか。
さっぽろコープがあった。ローカルな店が在って良かった。種を購入。
スーパー ニチエー。歴史が知りたい。
思い出の中の登別温泉は華やかな場所だったがその当時の駅前はどういう町並みだったのだろう。
特急列車も乗客は少ない。
海の傍を走る列車が嬉しい。
けっこう荒れている。
大沼公園辺り。
函館駅に到着したスーパー北斗。
函館駅。デパートに寄りたかったが撤退していた。残念。
函館の縄文遺跡もいつか訪ねたい。
函館ライナー。函館と新函館北斗駅を往復する。
新函館北斗駅から八戸まではガラ空きのはやぶさ。
八戸の祭はねぶた飾りではなく大人形。
八戸駅前のハマナス。
八戸駅から繁華街へはバス移動。ここも空いている。
夕ご飯はいつものサバの駅。
帰りは本八戸駅から八戸駅まで八戸線のローカル列車。今日は色々な列車に乗った。
ポロトの湖畔演台でのパフォーマンス。
アイヌ語の名前やアイヌ語の挨拶などアイヌ語を交えての語り。言葉は大事。
子守歌も当然アイヌ語。
ムックリ。衣装も綺麗。
踊りと歌。喉を鳴らすような唱法(?)が心地よかった。
体験交流ホールも人数制限や感覚、消毒、換気が徹底している。
演劇やアニメ上映などだが背景の取り込み方も楽しい。
本来なら演者の近くまで観客は座れるのだろうが、残念。
この施設のPRキャラクター『トゥレッポん』はオオウバユリとのこと。
蕪かと思った。
蕪にしか見えない。
針仕事の体験工房。
最も興味があるのがアイヌ意匠。
裏面も綺麗。
素敵。
チセに飾ってあった衣装。
布をリサイクルしている。
和人との交易で得た布で和服とは異なる意匠を作り上げた。
これは刺繍。
4時になってやっと入れた博物館には樹皮の衣装があった。
大胆な柄。
木綿布のパッチワーク。
和服柄がアイヌ意匠に埋もれてしまった。
実用的ではないが威厳を保つためか。
女性用。
男性は被り物・刀を含めての盛装。
お洒落な人達だったのだ。
ネットで虎杖浜に宿を取ったが、着いたら無人駅だった。タクシーどころか駅周りには何もない。
小雨の中を歩いてホテルに辿り着いたときは心底ホッとした。猫に小判の温泉宿。
千歳を発って白老へ。 民族共栄象徴空間ウポポイを訪れる。
ポストもアイヌ意匠。
駅から少し歩くが樹が美しい。
コロナ対策テントが見えてきた。コロナのせいで開業が遅れたが来れて良かった。
ポロト湖畔の広い施設。要の博物館は夕方しか予約が取れずそれまで屋外施設を廻る。
まずは並んだチセへ。
建築途中を観ることが出来て嬉しい。
結構複雑な屋根の葺き方。
チセ内部。
飾られた花ござの材料はガマらしい。
漆の食器や桶は交易で手に入れたもの。日本では狂言でしか見ないが。
鮭の皮の靴は職員の作品らしい。出来はよろしくない。
鮭は色々役に立つ。
灯り。
あちこちにイナウ。
花ござの体験工房もコロナ対策で少人数の見学だけ。
大きなディスプレーで手元も良く見える。
木工の体験工房もある。
植物園(?)もあるが植えられて時期が短いのか閑散としている。
オープンして間もないので仕方がない。
お馴染み。
おっと、この紫の花には覚えがある。猛毒トリカブト。
(②に続く)
朝早い大阪難波橋。 今日から一人旅。
いつものピーチ。
JR千歳駅。昔の面影なし。
私はここ千歳中学校に2年間通った。
グラウンドが二つあったが今はもう片方に住宅が建っていた。
北国の町並みは九州・近畿とは趣が異なる。
われもこう、だったっけ。
花の種類や植え方も独特。
ぎっしりスズランは実が付いていた。
ありそうでなさそうな花。珍しい。
千歳川。インディアン水車が見えた。この近くの小学校を卒業した。
かかった魚をカラスが狙っている。鱒のようだ。
やなの掃除か。
支笏湖から来る水は冷たくて流れが速く、子供には怖い川だった。
本気の救命用浮き輪。
千歳神社は秋祭りの印象が強い。
神社横のこれも千歳川。
夏の短い一時期だけこの川に網を張って泳いだ事が有る。川底が流れが強くて怖かった。
昭和の名残。
千歳のシンボルは支笏湖・鮭・空港と言う事か。
お菓子のもりもと。昔々美味しいパン屋があってそこのサンドイッチが懐かしくて近辺を探し回るが無い。恐らくここがそうだと思う。半世紀たって大きな会社になっていた。思い出すコンビーフ入りポテサラ(?)サンドイッチ。何度も再現を試みてきたが成功していない。この店にも洒落たパンはあったが思い出のサンドイッチは無かった。