旅の1日目 北海道千歳へ
朝早い大阪難波橋。 今日から一人旅。
いつものピーチ。
JR千歳駅。昔の面影なし。
私はここ千歳中学校に2年間通った。
グラウンドが二つあったが今はもう片方に住宅が建っていた。
北国の町並みは九州・近畿とは趣が異なる。
われもこう、だったっけ。
花の種類や植え方も独特。
ぎっしりスズランは実が付いていた。
ありそうでなさそうな花。珍しい。
千歳川。インディアン水車が見えた。この近くの小学校を卒業した。
かかった魚をカラスが狙っている。鱒のようだ。
やなの掃除か。
支笏湖から来る水は冷たくて流れが速く、子供には怖い川だった。
本気の救命用浮き輪。
千歳神社は秋祭りの印象が強い。
神社横のこれも千歳川。
夏の短い一時期だけこの川に網を張って泳いだ事が有る。川底が流れが強くて怖かった。
昭和の名残。
千歳のシンボルは支笏湖・鮭・空港と言う事か。
お菓子のもりもと。昔々美味しいパン屋があってそこのサンドイッチが懐かしくて近辺を探し回るが無い。恐らくここがそうだと思う。半世紀たって大きな会社になっていた。思い出すコンビーフ入りポテサラ(?)サンドイッチ。何度も再現を試みてきたが成功していない。この店にも洒落たパンはあったが思い出のサンドイッチは無かった。