若葉も美しい
鉄の造形ともよく合う。 カツラ。
GO TOトラベル事務局から追加還付金の案内がA4封筒で届いた。計算が違っていたらしいが蚊帳の中。
今日も列車を乗り継いでの旅。旅のための早起きは苦にならない。関西本線笠置駅。桜咲くキャンプ場。川沿いを行く。雨模様。 桜並木が霞んでいる。 穏かな海が見えてきた。 終点の鳥羽は無駄に大きな無人駅だった。本数の少ないバスに乗って 目的のマコンデ美術館に到着。マコンデはアフリカにある。主な展示はマコンデ族の作品。黒檀彫像。 硬い黒檀の自然な形を活かして彫るらしい。木の形? 布を楽しみにしていたが彫刻を超えるものではなかった。
美術館前の静かな海。 人口の漂着物は少ない。アルミ缶の朽ち方が面白い。小雨の中の桜。スズメノエンドウの茎が妙に太いなと眺めているとアブラムシの集合体だった。
鳥羽駅の周りを歩いて見付けた。伊良子さんを知らないが家は端正で素敵。 打ち捨てられたような店が在った。 残された物たち。 使われないとこんな朽ち方をするものなのか。帰路も電車を乗り継いでののんびり旅。 海と別れ 桜を眺めながら 大阪天満宮駅に帰ってきた。
ホテル前の川。のどか。城下大通りの片側車線が日曜市の会場。 高知城に陽が当たる。 持って帰れない。 名産が並ぶ。ワクワクが止まらない。 白い苺はさすがに高価。 生のイタドリ発見。走りなのでまだ小さい。蜂蜜も。お城の桜の蕾もふっくら。はりまや橋。 路面電車に乗る。空いている。高知県立美術館近くで下車。 美術館は川向う。観る時間は無いので引き返す。電車で市内巡り。海が近いので川幅も広い。電車は乗り換えも可能。 線路の中はグリーン。高知駅前。 ワンマン電車で大阪を目指す。窓ガラスを磨きたい。 川沿いの眺望は素敵。ソメイヨシノではない桜が多い。 蜂須賀桜、と書いてあった。 鉄道に桜、似合う。帰路もスイッチバック。桜満開。 上り列車から観れる小さな滝。ラッキー。
土讃線が益々好きになった旅だった。
青春18きっぷ鈍行列車の旅。食事は別ブログ「SATOの食卓」参照。瀬戸大橋を渡って四国へ。 うどんランチのために多度津で下車。この町が寂れてずい分日が経っているようだ。喫茶店のプランター・風車、ショーケースが気になる。 溶けたパフェ。港に着いた。 フェリー乗り場。 コロナ禍で渡航自粛中。この店ではどんな商いが行われていたのだろう。 由緒有り気な神社がそこここにある。どこも小さい。修復中の土蔵。陸海の要所だった時代の名残。白木蓮落花。 この列車も空いている。 スイッチバック駅の桜。阿波池田に到着。 駅前のアーケードは淋しい。賑やかだった頃の街道だろうか。 松も良い感じ。 うだつ。阿波池田駅は徳島県。 今日最後の列車、高知行き。 土讃線の楽しさは吉野川沿いであること。列車の窓ガラスが汚いのが残念。長めの停車で小散歩。花の季節だからラッキー。長いトンネルを抜けると高知が近い。7時、高知駅到着。 ホテルにチェックインしたら直ぐに夕食を求めてひろめ市場へ。
青春18きっぷケースを新調。過去2度失くした経験から紐付きに。花いっぱいの豊橋駅前。歓迎されている心地になる。 早くも華やかな桜が咲いている。河津桜。 市内電車に乗って美術館へ。ブラックサンダー柄が良い。コロナ禍で丁度良いお客の数。豊橋市美術博物館。二昔前の日常品展示が気に入ったド派手銘仙の時代が好み。
人出が少なく花も美術館も独り占め感のある贅沢な一人旅だった。
綺麗になった京都市美術館へ出掛けた。 評判を聞いて楽しみにしていた。趣きのある内装。切符売り場も残してあった。階段も良い感じ。 庭園も綺麗。 美術館内にはいくつもの会場が有って友人が出展しているのだ。そのおがわまさこさんの作品。 主催の吉田孝光氏の作品。大作だ。
岡崎から京阪の駅まで歩く途中に千鳥酢があった。ここもずい分綺麗になったが店先に駐車するのは如何なものか。
工事現場に違和感があって見つめていると空中で作業する人が居た。良い度胸。