一枚物のカレンダー
お気に入りのカレンダーを捜し歩いて疲れた。2021年は紛い物を買ってしまって後悔していた。作成元にネット注文していたものが届いた。事後払いだが手数料などで倍以上の支払い。残念。
近くの画廊で友人達の作品展。ついでに裁判所周りを散歩。
立派なソテツは佐賀藩時代の物だろうか。
新芽が美しい。
ホルトノキと書かれた木が在った。紅葉が綺麗でオリーブのような実がなっている。大きなホルトノキは福岡で見たことがあるがこれは小さい。春にまた見に来よう。
大阪市内は大抵歩く日々。今日はコンサートへ。途中の道修町界隈が賑やか、神農祭らしい。
コンサート会場は島之内教会。満足。
綺麗な山茶花にも満足。
帰路の道修町。だんじり囃子は聞こえるのに龍踊りは終わっていた。残念。
朝の横浜みなとみらい。シンボリックな船や建物。
ロープウェイ乗り場は大行列。
赤レンガ街にはクラシックカー展示が似合う。
クルーズにぴったりの日和。
横浜湾をグルリ一周。
あっと言う間に街が遠のく。
絵になる横浜ベイブリッジと白いロウソク灯台。
綺麗な橋だ。
作業中のガントリークレーン。
巨大なキリンのよう。
車両輸送専用の巨大な船。
みなとみらいとベイブリッジ。
白と対の赤いロウソク灯台。可愛い。
こちらは明治時代の記念的灯台。釣り人が居た。
ベイブリッジと灯台も合う。
海沿いを歩く。建設当時を想像するのが楽しい。
不思議な四阿。
この時期の薔薇は珍しい。
しかも見頃。
薔薇園のような花壇。
この花壇の管理人に感服。
銀杏も綺麗。
ランチのために中華街へ。1月は閑古鳥が鳴いていたのに超混雑。
目当ての同發本店は大変な行列。
でも同發の売店イートインで美味しい焼売にありついた。私は立ち食い・歩き食いが出来ない。
大阪に着いたら街はクリスマスモードだった。
久しぶりの富士山。
渋谷ハチ公口。
松濤の鍋島邸跡公園、
池を眺めながら分とく山弁当を開く。幸せ。
タモリ好みの窪地にある小さな公園。
旅の目的は松濤美術館「白井晟一入門」。
この美術館は白井晟一の作品。
昔々若い頃に親和銀行を見てファンになった建築家。
美しい。
渋谷駅までの道で見付けた可愛い植え込み。
中之島公園11時、人出が少ない。
フェルト自主練で早めに着いたので春日墓地を訪ねた。花がいっぱいの動物供養の碑があった。
不戦を誓う忠霊塔。
小さな銀杏の実が沢山落ちていた。
シャクナゲの実?
墓地のメインストリート。
隣接した石材店。
リサイクルするのだろうか。
傘を持って出たのに京都は青空。
京都国立博物館の特別展。私には渋過ぎた。
国博向かいの三十三間堂。
綺麗。
ゆっくり見学。
老爺柿。盆栽以外は珍しい。
鴨川を渡って西へ歩く。
京都文化博物館別館。旧日本銀行の京都支店。
本館で開催のフィンレイソン展が目的。満足。
今日も結構な人出。休日だと言うのに珍しくベーグル屋が開いていた。マスクの人達の行列。
開店祝いのお花が並んでいたようだがすっかり抜き取られて残念な姿に。これは大阪流。
最近の天神橋筋は新規開店する店が多い。当然閉店する店もあるのだが最近の通りは元気。
金木犀が香る。
綺麗に咲いた。
綺麗。
コキアも良い感じ。
天満橋の横の樹に実が付いている。
調べるオオイタビらしい。何十年も渡ってきた橋だが初めて見た気がする。それとも忘れただけか、そんなお年頃。