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January 31, 2022

ストックの香り

初めてストックに出会ったのは中学生の頃。何て良い香りなのだろうと思った。2022131-2でもこのストックは香りが弱いし記憶と異なる匂い。バラだって種類で香りが違うし匂わないバラもあるのだ。店先で香りの良い花を選ぼう。

2022131-3陽の当たらないベランダで芽を出したのは水仙(多分)。

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January 27, 2022

銀杏並木の天理市訪問

久しぶりの天理市。2022127-8ランチを目指して歩いていると街路樹の剪定作業中。2022127-11チョンチョンに刈り込まれたのは銀杏らしいが2022127-51銀杏と言うより葉の無い蘇鉄のよう。2022127-9こちらは剪定前。 2022127-10どこも銀杏の並木。 2022127-42紅葉の頃は綺麗だろうな。

目的の天理大学附属参考館。2022127-13台北の故宮博物院的サイズか。2022127-17昔の髪飾りの特別展。 2022127-16沢山の櫛・簪・笄のコレクション。昔の人はお洒落だった。2022127-18天理市には縄文時代からの布留遺跡があったと知った。まさにこの参考舘もかの地なのだ。2022127-19大好きな土偶も在ったがこれは北日本出土。2022127-20遮光器土偶だ。 2022127-21青森三戸出土。2022127-23世界の古い塑像が楽しい。2022127-24動物達も人と共に暮らしていたのか。 2022127-25雛壇のような印象的な展示。 2022127-26中国は大きな国だから人形の表情も色々。 2022127-27馬とは長いお付き合い。 2022127-29日本各地の人形たち。 2022127-28藍染めの派手な布団。2022127-30パプアニューギニアの精霊。 2022127-31メキシコ・グアテマラの織物。貝紫のヒメサラレイシは意外に小さかった。2022127-32中国の看板「幌子」。 2022127-36趣の異なる中国のかざぐるま。 2022127-39アイヌのコーナー。

時間に限りがあるので殆んど貸し切り状態の中を駆け足で観て回った。小さな「みんぱく」的印象。中南米の移民情報や台湾の展示が多いのは天理教の布教に関係するのかも。私は武具が苦手、人形や玩具の展示が多いことに好感。

2022127-43地名の入った幟が並ぶ。2022127-44天理教本部。金持ちなのか。

天理教参道のような商店街が駅まで続く。2022127-46曲がっていて上り下りもある商店街。2022127-47寂れてはいるが風情のある建物が素敵。2022127-48天理教関連の店も多い。2022127-49クラシックな酒屋。奈良漬けも有名だが下戸には無縁。

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January 26, 2022

春の兆しか

2022126-3陽だまりに黄色い花を見付けた。カタバミかな。

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January 23, 2022

コロナ禍で雨の日曜日

雨の中買い物に出た。2022123-5天神橋筋はマスク姿の人で賑わっていた。6㎏分の食料調達。重かった。

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January 20, 2022

仏手柑の芳香

正月に貰った仏手柑。2022120-5葉が落ちて萎びてきたが香りは以前より強くなった気がする。近寄ると香るので部屋の中心に置いている。

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January 17, 2022

刈り込まれた水仙

大川沿いを散歩。2022117-1雑草が刈られ植木が綺麗に整えてある。2022117-2伸び始めていた水仙も一部切られていたが、柵で守られ大方残っていた。良かった。

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January 15, 2022

高津宮のとんど祭へ

谷九まで地下鉄で行って歩いて帰宅する散歩。2022115-2地図では分からない高低差が楽しい。窪地に墓地発見。 2022115-3素敵な屋根。 2022115-4お寺のしめ飾りに違和感を感じる九州人。2022115-6梅林に出た。 2022115-5蕾ふくらむ。 2022115-7満開の頃また訪ねよう。2022115-8楠の並木。 2022115-9きのう歴史博物館のビデオで見た高津宮の賑わいは今は無い。 2022115-10とんど祭。プラスティック類はご法度。屋台や木村充さんの演奏イベントが無くなったて残念。2022115-11静かな松屋町筋。2022115-12卸売の問屋が並ぶ。2022115-13からほり商店街を少し歩く。坂のある珍しい市場。2022115-14寒空に綺麗な葉を茂らせた美しい樹。 2022115-15散歩が楽しい道。 2022115-16嫌いな歩道橋もたまには良いものだ。

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January 14, 2022

長い散歩で大阪歴史博物館へ

 

2022114-17大阪歴史博物館まで歩いてきた。2022114-18こわい植物のポスターが気になって博物館に入った。2022114-3高い場所から見る難波宮跡。

入って直ぐ植物のポスターは別会場と気付いた。2022114-5縄文土偶も少しあったがいずれも東北地方の物。2022114-6日本南部の縄文人は巨大噴火で死滅したらしい。いつか火山灰の下から縄文遺跡が見付かると良いな。2022114-9綱貫という革靴。麻紐で絞ってある。江戸時代の人も草鞋や下駄の他に沓を履いていたのだ。さながら大和モカシン。2022114-14近代の縫い物光景。2022114-15ガイドブックがあって良かった。

2022114-16博物館横の法円坂遺跡復元倉庫。佇む邪魔な連中は昼休み中の喫煙者。

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January 12, 2022

冬の白木蓮

2022112-3冬空と白木蓮、美しい。2022112-4花芽が嬉しい。2022112-5黄昏時の八軒家浜辺り。この時間帯が良い。

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January 11, 2022

雨だから敢えて外出

2022111-2雨の中、堺市へ来た。 2022111-3線路の向こうに林が見えた。目的の仁徳天皇陵。2022111-4濠で囲まれた前方後円墳は林としか見えない。2022111-5鴨には良さそうな環境。2022111-7側面に沿って歩く。大きさ体感。 2022111-8古墳のビジターセンターも目的の一つ。 2022111-10映像で古墳の大きさや位置を観る。2022111-11建設当時は海からもその威容がみえたとか。その時代から堺は貿易港だったのか。2022111-12堺市博物館もガラ空き。2022111-13古墳時代以降の展示、いまいち。2022111-14堺の緞通にはちょっと好奇心。2022111-15昔の織り機。巾3mあるらしい。 2022111-16木綿糸だが厚みが凄い。2022111-17派手な布団太鼓。布団は分かるが太鼓は不明。2022111-18公園の小さな丘も古墳らしい。

大阪に戻ってきた。2022111-22天王寺公園で桜を見付けた。2022111-23大阪市立美術館。2022111-24メトロポリタン美術館展は素晴らしかったが観覧者も多くて困った。雨の日を選んだのに残念。2022111-21銅像横の直売所は超お気に入り。 2022111-29夜はヘロヘロで気功レッスンに出席。

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January 10, 2022

十日えびす

コンサート後に友人と連れ立って戎さんへ。2022110-5入場制限のある堀川戎と違って天神さんは空いている。 2022110-6提灯が華やか。 2022110-7福娘たち。2022110-8神楽舞もゆっくり見物できる。 2022110-9ここが戎社。 2022110-10裏門を出ると華やかな飾り付けの繁盛亭。

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パイプオルガン

天満教会で新春コンサート。2022110-4パイプオルガンが新設されていたが今日はオルガン演奏は無し。中島友美さんのオーボエが素敵だった。

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January 08, 2022

柄入りトイレットペーパー

2巻き貰って使い出した。絵柄や歌を描かれたトイレットペーパーは使いづらい。202218-2包装紙に皇室献上品とある。「献上」だからタダで納めたと言う事だろうが貰って困る品もあるだろう。私は困る。

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January 07, 2022

ドージマ地下センター

202217-2旅のガイドブックを買うために天神橋を渡る。中之島東端、楠(?)の生きてきた時代を想像する。

202217-3桜に花芽が付いている。

202217-6西梅田に来たついでにドージマ地下センターに寄ってみた。

202217-7青森・岩手のアンテナショップ発見。 202217-9干し柿・煎餅・酒粕を買ったら300gの岩手米「銀河のしずく」を貰った。白米は断るべきだが誘惑に負けてしまった。

202217-8駅前ビルの地下に八百屋発見。暇そう。

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January 05, 2022

堺筋を歩く

友人と船場センターへ買い物に出掛けた。202215-8往きは地下鉄で行ったが帰りは歩いてもらった。挨拶回りの背広姿の会社員らしい人達がいっぱいでにぎやか。途中神農さんを覗いた。狭い神社なので皆さんはお賽銭を入れるのに行儀よく列を作っていた。今後も押し合いへし合いは無いのかな。

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January 03, 2022

仏手柑

202213-8良い香りのする仏手柑を頂いた。

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January 01, 2022

正月の天満宮

不足した年賀状を求めてコンビニへ。202211-97時半の天満宮。不信心者の私はお参りはせず。202211-10年末開店したコロッケ屋は賑わっていた。

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旅に出よう!

明けましておめでとうございます。202211-5旅の計画は山ほどあります。四国・飯田線・東北縄文遺跡・鳥取etc。とこまで体力・財力が続くやら。

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