明日は花まつり
通り掛かった寺院に花まつりの案内。覗いて見たいけれど明日来れるだろうか。
クラフトパークからの帰り長居植物園に寄り道。地下鉄と違って街が見えるバスは楽しい。
2月に来た時は工事中だったが今回は開園中。
来園者も多い。
同じ花園を目指す。
ネモフィラだ!
まだまだ咲き続ける様子。
フジも綺麗。
シャクナゲ畑の中のシダレエンジュ。
大好きなアメリカデイゴはブエノスアイレスからの寄贈とあった。
オオデマリ。
黄緑の不思議なオオデマリ。
寄せ植えも綺麗。
ポピー。
ルピナスに似ているが何だかおかしい。
ルピナスはマメ科だがこれはマメ科の花じゃない。
赤いのは原種に近いチューリップかな。
写真を撮る人。
中央に四つ葉のクローバー。以前は四つ葉をよく見付けたが最近はパワーが落ちた。
先ず京都外大を訪問。
目的は国際文化資料館。中南米のコレクションに期待。
本館から少し離れているが桜吹雪が嬉しい。
なんと諸事情で閲覧叶わず、残念。学食ランチも夢で終わった。
でもここは京都、観るべきものは数多ある。久しぶりの嵐電。
太秦広隆寺で下車。
弥勒菩薩で有名な広隆寺。
広々した静かな真言宗のお寺。
本尊は聖徳太子。
貸し切り状態なのでついつい寛ぐ。
手入れの良いお庭。
ハナミズキとオッドアイの猫ちゃん。
美しい庭。秋にまた訪れたいものだ。
弥勒菩薩に挨拶を済ませて満足。暗くて良く見えなかったが昔の人はもっと弱い灯の中で参ったことだろう。
広隆寺から南へ歩く。太秦小学校の校庭は元気な子供達がいっぱい。
有れた墓地に出会う。移転するのだろうか。
連絡が取れないお墓が多数残されていた。大変そう。
一番の目的はローケツ体験。
ゴム手袋とエプロンが染色職人風。
ヘロヘロに疲れて帰宅。それでも気功教室には参加。帰り道、美しい色にツツジに癒される。
大川沿いを散歩。若葉が綺麗。
天満橋を過ぎた辺りが拡声器の音で賑やか。造幣局の通り抜けは事前申し込みらしい。
塀の外にも満開の桜がせり出している。
綺麗。
造幣局の外側の公園にも八重の若い桜木が並ぶ。
旧桜ノ宮公会堂のモッコウバラが満開。
美しい時期。
国道1号線の欅の若葉。
変わった花を見付けた。
面白い花。
早朝に諏訪湖周り散策。気になる建物群発見。
歴史のありそうな洋館。
こちらは和風の建物は市立美術館。
鳥が遊ぶ諏訪湖。遊覧船も鳥型。
早朝なので鳥が友達。
鴨?
スワンボートの隣は雷鳥だろうか。不気味。
好評マンホール。
上諏訪駅で茅野行の列車が当分ないと知って慌てる。茅野駅行きのバスがあって良かった。もっとも整理券を取り忘れていて降車時に迷惑をかけた。
列車で到着する筈だった茅野駅。
メルヘン街道バスで終点の縄文考古館まで。
尖石縄文考古館には2体の国宝土偶がある。
マスク姿のレプリカ国宝がお出迎え。
仮面の女神。
縄文のビーナス。
動物描写が秀逸。これは猪。
鼻の穴が可愛い。
土器も良い感じ。
大型の器が多い。
軟らかい形が火焔型土器の印象と異なる。
これは何に使われたのだろう。
人の顔だろうか。
縄柄ではない。
凝り過ぎ。
加工された石。
細かい切片までよく収集されている。
どうやって穴を開けたのだろう。
大好きな黒曜石。
復元された竪穴住居。
骨組み。
集落に小川、存在の意味は大きいはず。
広々とした野原の南側は坂。
坂の途中に尖石がある。
遠くに山を臨む平らな地形。
雪のある遠くの山は何だろう。
可愛い甲斐犬にご挨拶。
地元のご夫婦は蓼科だと言う遠くの綺麗な山。
桜だと思うが蕾は硬い。
歩いている縄文の道の並木。
看板を見るとやはり桜並木だった。
陽が当たる場所に咲く水仙。
温泉縄文の湯。トイレを借りたかったが靴を脱ぐ施設なので敬遠。
コブシだと思うが。
お稲荷さん。
道祖神。
家の壁によくある意匠は何?
バスの本数が少ないので
茅野駅を目指して歩く。
上川だろうか。
マンホールの意匠はリンドウ?
茅野市街。お寺か神社か分かり難い。
茅野駅東口は新しい。
駅から見える八ケ岳。
塩尻を目指す列車。乗り換えながら大阪を目指す。
塩尻の少し南の洗馬の桜はまだまだ。
洗馬から1時間後の桜は咲き始め。
2時間後でやっと満開。
2時間半後、暮れかけてきたが満開の桜は目立つ。
飯田駅到着。観光案内所で情報収集。
案内所お勧めの桜並木。
飯田市自慢の桜並木らしい。
満開!!!
マンホールは桜ではなくりんご。
桜並木の先はりんご並木だった。
りんごの花は未だ。
珍しい三連蔵。賑わっていた歴史があるのだろう。
ちょい寂しい商店街。
商店街の突き当りは飯田市動物園。無料。
動物園入口の紅梅の老木。
花は終わっていたが凄さが分かる。
時間が足りないので動物園は入口付近だけ。
ペンギンも居る。
あちこち桜だらけ。
ネットで調べたAコープで珍しい食材を物色。
今日最後の列車。
シートに座らない高校生たち。
飯田からの路線は天竜峡辺りと全く景色が異なる。
桜が多いのは同じ。
遠くの山々と果樹園。南アルプスだろうか。
これはりんごかな。
桜の古木。
今晩泊る上諏訪に到着。
予定より早い列車で北へ向かう。短いトンネルが続く。
渓谷沿いをウネウネ進む。
桜植える日本人。
花の咲く駅は良い。
中部天竜に到着。
中部天竜駅舎。
天竜川。
オオシマザクラかな。
桜に惹かれて鉄道下を潜る。
桜は殆ど散っている。
河原の石が大きくて丸い。
芽吹た樹が美しい。
次の佐久間駅に渡れる鉄橋。でも渡らない。
三信鉄道建設工事殉職碑。国鉄以前の歴史があったのだ。
駅の東側斜面を登る。ミツマタ?
ダム柄のマンホール。
生垣に茶の樹。
茶畑が在った。ここは静岡県。
美しく高い樹が在った。
若葉が綺麗。
高台から駅と河を見下ろす。
手入れの生き届いた斜面。
沈丁花。
吊り橋らしいものが見えた。
渡ってみる。
少し揺れるのが不気味。
穏やかな表情の天竜川。
天竜峡行きの列車。1時間半ほどかかる予定。
地震情報で新城で震度4。9時半は殉職碑を見ていた時間だ。
この先は秘境駅が続く。
小和田駅。
はからずもいつも桜の旅。
ここは老木。
飯田線は素敵だ。
荒れていない田畑が良い。
見飽きない。
終着の天竜駅。
意外に小さい駅舎だった。
観光客は少ない。
穏かな散歩日和。天竜峡に架かった二つの橋を通って時計回りに一周。
魚は居るのかな。
浴鶴厳。
ミツバツツジ。
渡る吊り橋が見えた。随分高くまで登っていたらしい。
吊り橋は苦手。
写真だけ撮って急いで渡る。
水の色は何故。
散歩道は綺麗に整理されている。
お稲荷さんの社近く。
ツツジが綺麗。
樹齢200年だと言うシダレザクラ。
列車ではなるべく運転席横をキープ。
桜を目で追いながらの各駅停車の旅。
のんびり三日間の鉄道旅。伊吹山と桜。
今回の目的は飯田線。単線を進んで行く運転席横から見る景色が好き。
三河東郷駅で下車。無人駅。
赤い花が混じる桜?
八重の可愛い花。
信玄塚のお花見仲間。
供養塔。
設楽原歴史資料館。
鉄砲がメインの博物館。
初めて見る火縄。
意匠に凝った道具。
工具も色々、なるほど。
見晴らしの良い資料館の屋上。
散り初めの桜。
桜吹雪が豪奢。
道を尋ねた人がこの辺りは伊那街道だと語る。綺麗に刈り込まれて花を待つ植栽。
三河東郷駅前の勝楽寺。
眺めが美しい。
大きな杉と若い桜。
桜も色々。
三河東郷にやっと来た列車。
飯田線を少し戻ってホテルのある新城駅へ。
街を散策。豊川沿いの桜淵公園。
川辺に桜は似合う。
菜の花。
シーズンを過ぎたせいなのか乗る人の無いボート。
花木に混じる緑も美しい。
散策途中の竹林。
豆腐屋発見。入りたいけれど入れない。
大きなクローバー発見。
街を歩いていて綺麗な桜を発見。浄泉寺。
枝垂れ桜が良い感じ。良い季節に来たものだ。
晴れた!青空に桜が映える。
八軒家浜から北の老木並木を眺める。
天満橋から見る西の中之島。
若葉の楠も綺麗。
天満橋北詰から東のOBP。大阪城が見えないのが残念。
若葉が綺麗だった楠も近くに来ると猛々しい。
いつもは閉じられている川沿いの小径が開放されていた。
桜のシーズン限定。嬉しい。
老木のコブに花。
振り返ると豪奢な桜並木。さくら回廊満喫。
どこも花盛り。ネモフィラ見っけ!
あれは?
珍しい白いマンサク。